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【全国への】私の巫女様]【険しき道のり】
[824]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 00:00:13 ID:??? ★ルールミス対策に資料購入検討→ ダイヤK ★
[825]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/09/26(土) 12:50:59 ID:??? 赤札 → キック成功、"片岡 優希" がドリブルでカウンターだ! ―――――――――――――――――――――――――――――――― ベンチを見れば "原村 和" が治療を終えて戻ろうと身体を動かしている。 身体に包帯を巻いた上に痛みも残るだろうから、プレーの精細が欠けるのは避けられないけれど。 それでも今日のためにかき集めた助っ人達よりは33.4倍は頼れる。 竹井 久 (なら時間稼ぎの必要もないわね) 「優希!」 相手ゴールへ反転しつつ放たれたロングボールは、 バシュと乾いた音を立てて1人カウンターに備えていたFW――"片岡 優希" に通った。 片岡 優希 「今度はこっちの番だじぇ!」 迷うこと無く中央をドリブルで切り裂いていく。 それを黙って見ているはずもなく―― ボランチくん 「駄目だぞ」 (命がいない今、抜かれたら失点する可能性が高い。何としても止める) 片岡 優希 「わたしを1人で止めようだなんてあまあまな奴だじぇ!」 進行を邪魔するように立ち塞がるボランチくんを避けるように、 ドリブルコースを変更する "片岡 優希" 間違いではないのだが―― 原村 和 「ゆーき! どうして敵がいる方向に走ってるんですか!」
[826]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/09/26(土) 12:52:09 ID:??? 片岡 優希 「じぇ?」 ボランチくん 「俺しかいないぞ」 確かにボランチくんが居ない方向へ走っているはず。 人が少ない方、少ない方へ走っているはず。 片岡 優希 「のどちゃん何言ってるんだじぇ……?」 他者の認識を狂わせ、影に潜む存在が居る。いるのだ。 仁科流忍術、最後の後継者にして異端の少女―― _...................... ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ . _ /:.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ | V':.:./:/.:.:.、:.:.:.:.:.`ヽl:.:.:.::ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.. . ', V/:./.:.:.:.:|\__:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.|:.:.::.ハ 「――――みぃ♪」 /j ';:.:!:.:.:.`T゛_≧、:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.::.:.:l:.:.:.:.:.| /: : ;:/ .',:l:.:.:.:.:.|.,f仁科ヽ!:.:.:.::.:!:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:レ´: : : : 「ボクと鬼ごっこで遊ぶのです♪」 l:!,r' ',!:l:.:.:.:|ヽ. Vzリ .|:.|:.:.:.:!:.:.:.:.::.!!:.:{:.:.|: : : : : : |ハ-'r. ',!ヽテ ´~ l:.l:.:.::|l:.:.:.:.:/!:.Λ:.|: : : ::> 「勝ったほうがボールをもらうのです――」 | リ/ __ ',:.:ヽ .|/!:.:.:リ!.:.:./::l:/::::ヽ!> ´ {/ -' , ,r. ',:::::>...‐. ::´| :|:::/リ/:::::|'::::}::::ヾ、---::: ..ゝ ノ__. ';: r- :´: : :__: |/::/'_==、:::::::{:::::::::ヽ::::::: . ヽr ゛r-、!_:::}}> : ゛: : : !// ヽ:::!` <:::::::: {| ´,r=-V}; : : : : : :/' }|  ̄ ヾ、 ´}!!: : : >' .| !| ヽ-、 'フ!7¨7' .! ', r-、
[827]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/09/26(土) 12:56:39 ID:??? 先着2〜3名様で(順番通りでない書き込みは無効) ★片岡 優希 "ドリブル" 36+(不意うたれ-2)+(タコスぢから+2)+(!card)=★ ★ボランチくん "タックル" (!card) 32+(人数補正+1)+(!dice+!dice)=★ ★ステルスミズキ "タックル" 35+(人数補正+1)+(ステルス+2)+(!card)=★ 【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】 ≧2→抜かれた! =1→弾いた! ボールは菱型先輩がフォロー! =0→弾いた! ボールは優羽さんがフォロー! =−1→弾いた! ボールは清澄の8番がフォロー! ≦−2→奪った! 【補足・補正】 接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。 その際、>>19のルールに従って選手が怪我をする事が。 【片岡 優希】 【スキル・タコスぢから】:全能力値+2。 【東風ドリブル】:絵柄が【ダイヤ】時に発動、【+4】。 【ボランチくん】 【スキル・地味】:判定をカードの代わりにダイス2個で行う。 【ステルスミズキ】 【スキル・ステルス】:自身の数値【+2】、不意をうった相手の数値【-2】 【分身の術】:絵柄が【ダイヤ】時、【+3】
[828]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 13:11:55 ID:??? ★片岡 優希 "ドリブル" 36+(不意うたれ-2)+(タコスぢから+2)+( ダイヤ7 )=★
[829]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 13:30:12 ID:??? ★ボランチくん "タックル" ( ハート7 ) 32+(人数補正+1)+( 4 + 6 )=★ ★ステルスミズキ "タックル" 35+(人数補正+1)+(ステルス+2)+( クラブ9 )=★
[830]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/09/26(土) 13:48:28 ID:??? 互角の勝負! と言うところで一旦ここまで ツルちゃんデッキの試運転してきます 翔鶴Lv87でした(慢心)
[831]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 17:17:17 ID:??? 乙です 清澄助っ人「なんでや!俺(私)達がんばってるやろ!」
[832]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/09/26(土) 22:42:26 ID:??? >>831 ヒッサ 「だからもっと頑張ってね!」 バトルスピリッツの話 某ショップの店舗大会出てきました スイスドロー形式で4戦3勝 1戦目 vs紫剣刃?:負け 【ダークネス・メア】から【抜刀】されたアビス・アポカリプスを1回は【双光気弾】で割るも 返しのターンに【剣聖幽鬼イーグレン】で墓地から出される。 場を更地にされバーストもフラッシュも使用不能に、3点もぎ取られて負け。 2戦目 vs古龍:勝ち 【焔竜魔皇マ・グー】からかわいい【ジークフリード】シリーズがどんどん出てくる。 丁寧に除去、バウンスしつつ【剣聖姫ツル】による アンブロッカブル3点パンチを【イエローリカバー】で2回叩き込み勝利。 3戦目 vs青闘神デッキ破棄:勝ち 【救世明王】などのどでかい【闘神】を全面に押し出してくる相手。 【剣聖姫ツル】がデッキ破棄で軒並み落ちたため【ムラマサ・ドラゴン】の指定アタックなどで対処。 デッキ枚数残り3枚のとこでなんとか勝利。 4戦目 vsコントロール型機獣白紫 【水銀島】や【重力炉】を【戦国姫 茶亞琉】で使い回した【双光気弾】【天火烈刀斬】で次々割る。 【ジュズマル】でデスマサカーと鉄壁ウォールを落として勝負あり。 1番思惑通りだったかも。
[833]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/09/26(土) 23:40:22 ID:??? ★片岡 優希 "ドリブル" 36+(補正±0)+(東風ドリブル+4)+( ダイヤ7 )=47★ ★ボランチくん "タックル" ( ハート7 ) 32+(人数補正+1)+( 4 + 6 )=43★ ★ステルスミズキ "タックル" 35+(補正合計+3)+( クラブ9 )=47★ =0→弾いた! ボールは優羽さんがフォロー! ―――――――――――――――――――――――――――――――― 東風に乗って加速、勢い良くスピードを付けて突破する "片岡 優希"。 ボランチくん 「くっ」 (地方大会ですら命の力になれないのか?) このスピードにボランチくんはついていけない。 "原村 和" ともチームメイトだった彼女もまた、1年生とは思えない突破力を持っていた。 南波 一枝 (彼女が "東風" なら私は "南風" ――負けられませんね) ちなみに南波 一枝とはライバル関係……と言うわけではない。 彼女が一方的にライバル視しているだけだったりする。 プレースタイルは "インサイドFW" として酷似しているが。 片岡 優希 (相手のキャプテンが居ない、今がチャンスだじぇ!) ステルスミズキ 「――みぃっ♪」 実際それは正しかったのだが、危機ある所に彼女は居る。 影から影を伝い這いよるニンジャ―― "仁科 美月" !
[834]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/09/26(土) 23:43:49 ID:??? ヒュ―― ガッ! 片岡 優希 「じぇっ!?」 仁科 美月 「むー、はやいの」 横から並走するようにボールへ足を出した結果、 ボールは大きく弾き飛ばされ "片岡 優希" のコントロールを離れる。 怪異(オカルト)により "ステルスミズキ" と化した彼女に対して、 完全にボールを奪われないだけでも、実力の高さを示しているのだが……。 守伊 優羽 「ん!」 トテテ パシ 崎詠 富留 「な、ナイスフォロー!」 本職がボランチだけあってか、積極的に中盤に顔を出そうとしてますね。 優羽さんが小動物のようにボールを嗅ぎつけて拾っています。 攻撃力は……パスもドリブルも最低限、って所でしたっけ。 チャ・ザ神 (頼れはしないけれど使えないわけではない、って微妙なとこですよねぇ) むぅ……。 チャ・ザ神様の視界をお借りして観たところ、相手は片岡さん1人で攻め上がってましたね。 優羽さんに向かって守備が殺到する――と言うことはなさそうです。
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0ch BBS 2007-01-24