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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【優勝】キャプテン森崎48【エンディング】
[704]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 12:40:35 ID:??? 足技に優れるGKもいるしクライフの代役には翼もいる いいね、いいとおもいます!
[705]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 12:55:20 ID:??? 森崎、何気にピンチじゃね?人望のある翼がアニキの舎弟に収まって、教えるのはアニキの恋人だし。結束から今のところは茅の外っぽいし。
[706]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 14:19:41 ID:??? 高杉を舎弟にすればいいのさ もともと高杉はそのつもりだし
[707]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 14:31:07 ID:??? 高杉の意思に関係なく、恋人のクライフォートと舎弟の翼&石崎が黙っていないだろうな
[708]2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/25(土) 20:57:07 ID:XKPOXXjQ 高杉「そうだ!ブライアンはオランダユースでトータルフットボールを使っていたじゃないか! あれは支配率を劇的に高められる凄い戦術だ…あれを教えてもらおう!マスターすればV3が簡単になるぞ!」 高杉はトータルフットボールをクライフォートに教えてもらう事にしていた。 だがここでいくつも計算外の事が起きる。 クライフォート「えっ!?トータルフットボール…確かに俺も将来は挑戦すべきだと 思っていた戦術だけど、実現しようとした事はないな…うーん…」 高杉「(そ、そうか!良く考えてみればあれは7年後の事だった!)」 クライフォート「…とりあえず、やってはみよう。ただ、あれは教わる側も相当の覚悟と努力が必要だ。 シンゴのやる気は疑う余地はないが、他のメンバーはどうなんだ?」 高杉「あ〜…お、俺から説得に当たってみるよ…」 ひとつ、教える側であるクライフォートの経験不足。 いくら将来はトータルフットボールの司令塔と自他共に認める様になるクライフォートと言えど、 この時は12歳の少年でありトータルフットボールにはまだ未挑戦だった。
[709]2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/25(土) 20:58:43 ID:XKPOXXjQ 高杉「ぜ、ぜえっ、ぜえっ…スタミナが必要だろうとは思っていたけど、ここまでとは…」 石崎「あ、アニキ〜…脚が棒になりそうだよ〜…」 翼「頑張って、アニキ!石崎くん!」 クライフォート「(予想はしていたが、ついてこれるのはツバサだけか…)」 ふたつ、教わる側の体力、戦術理解度、攻守のバランスの不足。 どれもトータルフットボールには必須であるが、それらを持っているのは翼だけだった。 高杉と石崎がどれだけ必死になっても才能があった上で年単位の努力が必要になる物である。 高杉「お、おかしい…石崎と翼は何でも言う事を聞くが、他の連中がちっとも耳を貸さなくなったぞ… どうなっているんだこれは!?森崎が何かしたのか!?」 みっつ、チームメイト達が非協力的だった事。 石崎と翼以外のチームメイトは先輩達も含めて彼らに余所余所しくなっており、 トータルフットボールの習得を呼び掛けても誰もまともに取り合ってくれなかったのである。 高杉「くそう、どうすればいいんだ!どうすれば!…こうなったら>>710だ!」
[710]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 21:23:18 ID:??? 若林派に若林さんは俺達を捨てて逃げた 更に若林さんはドイツでは練習をろくにやっていなくて、毎日喧嘩ばかりしている 俺達が若林さんに代わって森崎と戦うしかないって感じに説得を試みる
[711]2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 06:21:13 ID:Ma3y02X2 高杉「よし、ここは後々の主力の修哲トリオを味方につけるか。 若林さんに頼るんじゃなくって俺達の意志と力で戦おうと呼びかけよう!」 高杉は修哲トリオを呼び出し面会の機会を作った。 若林関連の事は翼やクライフォートは知らないので説得に当たるのは自分一人である。 高杉は若林が自分達を見捨て逃げた事、ドイツで練習をサボり喧嘩に明け暮れている事を 説明し自分達を磨き森崎と対峙するしかないと訴えた。 だがその結果得られたのは不信の目だった。 井沢「…なんでいきなりそんな事を言いだすんだよ。若林さんがサボる?ありえないな」 滝「あの人は翼に負けた後学校サボって特訓する位だぜ?何バカ言ってんだ」 来生「そもそも証拠あんのかよ証拠ー!何も無しにお前の言う事信じられる訳ねーだろ!」 高杉「なっ…なっ…(し、しまった!確かに証拠なんてものは…ヤバい、こいつら明らかに 俺を全然信じていない!このままじゃマズい事に…こうなったら>>712だ!)」
[712]森崎名無しさん:2015/07/26(日) 06:24:22 ID:vF7nY+n+ いつの間にか手に入れたエロビームで獲得した キャプ森女性キャラをあてがって、うやむやにする
[713]2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 08:21:37 ID:Ma3y02X2 高杉「(よし!困った時は色仕掛けだ!)じゃあ、これならどうだ! 俺がお前らに美少女の彼女を作ってやる!凄い娘を紹介してやるぜ!」 説明しよう! 高杉はライトノベルに良くある特殊能力”ニコポ”に目覚めていた! 先日クライフォートに走ったのはその程度で洗脳出来てしまう女と言う存在に (勝手に)絶望したせいで、その後落とした女の処理に困っていたのである! 井沢「は?いよいよ狂ったか。俺は女なんかいらねーよ、じゃあな」 高杉「えっ」 説明しよう! 井沢のギャルサポ嫌いは小学生時代の頃からである! 既にこの頃には中学生男子としては不健全な程女嫌いになっていた! 滝「…何誤魔化そうとしているんだよ。これ以上お前の口から出まかせなんか聞きたくない」 高杉「ええっ」 説明しよう! 滝はキャプ森屈指の常識人である! 彼に露骨な話題逸らしは信用しないでくれと言っている様な物だった!
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0ch BBS 2007-01-24