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ローマ。見てごらん、蝶だよ
[68]愉悦少女プリンツちゃんDrei! ◆2pV1gRdG.o :2015/05/30(土) 21:34:57 ID:??? プリンツ・オイゲンは苦しみ、絶望を求める心があった。 しかし、それは自分、そして自身の姉代わりでビスマルクに向かう事はなかった。 それは僅かに残った良心だったのか。 わからないが、しかしプリンツは今日そのラインをあっさりと超えてみせた。 プリンツ「……でも、それって本当なのかなあ?」 ビスマルク「? どういうことかしら、プリンツ」 プリンツ「いえ、他の鎮守府に行った時の話なんですけれど……。 ケッコン相手の裏で、他の艦娘たちにセクハラしてたAdmiralさんもいたんです。 本当にそういうのは大丈夫なのかな、って」 声色は心配している妹分から決してブレない。 まさかそこに悪意があるとも思わないビスマルクは、プリンツの言葉に少しばかり考え込む。 提督の信頼度→!numnum 高いほど信頼しているよ
[69]真ヒロインは私デース!:2015/05/30(土) 21:37:22 ID:??? 提督の信頼度→ 77
[70]愉悦少女プリンツちゃんDrei! ◆2pV1gRdG.o :2015/05/30(土) 21:54:25 ID:??? ビスマルク「ええ、大丈夫よ」 プリンツ「そうなんですか?」 ビスマルク「提督は私にゾッコン、それは確信を持って断言できるわ!」ドヤァ プリンツの言葉で決して揺れないビスマルク。 それは提督が真に信頼できる人柄で、彼女自身の提督への信頼も揺らいでいないからだろう。 プリンツ「そうですか!やっぱりアツアツ!なんですね!」 ビスマルク「ええ!今夜は多分寝かせないわね!」 プリンツ「キャー!」 ビスマルク「(ところで何をして徹夜をするのかしら…)」 ☆プリンツちゃんの考え事 1. イムヤと瑞鳳に切り込んでいく 2. 提督への信頼を崩す 3. ビスマルクを揺らす 4. 正直少しホッとしていた 5. ほか
[71]真ヒロインは私デース!:2015/05/30(土) 22:21:00 ID:??? 3
[72]愉悦少女プリンツちゃんDrei! ◆2pV1gRdG.o :2015/05/30(土) 22:38:13 ID:??? ビスマルクの言う通り、提督はビスマルクにゾッコンなのだろう。 だから、その信頼を揺らしたり、恋敵であるイムヤたちを焚き付けるのは上手くはいかないだろう。 …しかし、その逆はどうだろうか。 ビスマルクは果たして揺れずに提督に恋心を抱き続けることができるのか? そして、提督はビスマルクを信頼し続けることができるのか? 破綻した時の、苦悶と絶望。 自分の身にも降りかかるであろうそれが、待ち遠しい。
[73]愉悦少女プリンツちゃんDrei! ◆2pV1gRdG.o :2015/05/30(土) 22:41:58 ID:??? ビスマルクと話したその翌日。 部屋の中でプリンツは一人頭を悩ませていた。 狙うは提督ではなく、ビスマルクの信頼の崩壊。 問題はどうやって、切り崩していくかなのだが……。 プリンツ「うーん、どうしようか?」 ☆ドイツ艦だって愉悦したい! 1. 提督のビスマルクへの信頼を探る 2. とりあえずは信頼を崩す策を進める 3. 別の方針で行動する 4. ほか
[74]真ヒロインは私デース!:2015/05/30(土) 22:47:21 ID:??? 1
[75]真ヒロインは私デース!:2015/05/30(土) 22:48:18 ID:??? 1
[76]愉悦少女プリンツちゃんDrei! ◆2pV1gRdG.o :2015/05/30(土) 23:07:42 ID:??? プリンツ「…そうだね」 まずは提督からビスマルクへの信頼の程を確認しなければならない。 しかしまさか、彼女からビスマルクが浮気するかもなどと口にすることは出来ない。 それが後に事実になったとしても、ビスマルクと提督両者の猜疑心を煽りかねない。 最終的にはそれでもいいが、まだ疑われるには早い。 プリンツ「ま、話をしてみたらいいかな?」 提督「どうしたんだ、プリンツ?」 プリンツ「ビスマルク姉さまとの生活について聞きたくて」 提督「そうか!いやー、いいぞケッコンは!」ニコニコ ベタ惚れの提督。 それだけに今は脇が甘い。 上手く話題を操縦すれば、ビスマルクへの信頼はいかほどか…それを知れるだろう。 どれだけ?→!numnum
[77]真ヒロインは私デース!:2015/05/30(土) 23:09:47 ID:??? どれだけ?→ 40
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0ch BBS 2007-01-24