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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[107]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 19:53:14 ID:??? ★途中出場選手1→( 3 )活躍度→( クラブ3 ) 途中出場選手2→( 8 )活躍度→( クラブ5 ) 途中出場選手3→( 9 )活躍度→( スペード5 )★
[108]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 19:53:15 ID:??? ★石崎のキャプテンシー→( スペード4 )★
[109]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 19:53:58 ID:??? ★見上監督の采配→( ハート5 )★
[110]見上とかいう名監督:2015/06/13(土) 20:13:40 ID:M4uEhbyg >>100 コンビ技はどちらかが覚えれば2人とも使える。 単体技(能力値スレだと、山猿キープetc)は片方のみ使えるとします。 フラグは別々の管理となります。 >和夫→( クラブK )( スペードK ) >新田→( ダイヤK )( スペード2 ) >山森→( スペード3 )( ダイヤJ ) >井沢→( クラブQ )( スペード6 ) >途中出場選手2→( 3 )活躍度→( ダイヤK ) 出場選手:来生 >沢田・井沢が後半スペード6で一致 <リザルト> ・和夫→シュート&せりあい+1、シュート&せりあいフラグ ・新田→ドリブル+1、ドリブルフラグ ・山森→ドリブル+1 ・井沢→パスカット+1 ・来生→ドリブル+1、ドリブルフラグ ・沢田と井沢に相互連携が発生 流石来生さんは神に愛されてますね。ミス等あればご指摘ください。 続きはおそらく明日になります。
[111]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 20:22:43 ID:??? 乙でした このままではキャプテン来生が始まって、見上さんの胃に穴が空いてしまう 日本は一体どうなってしまうのか
[112]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 20:30:25 ID:??? 乙です なんかテンションが上がってきてますね!
[113]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 20:31:15 ID:??? 割と本気で来生に期待している
[114]見上とかいう名監督:2015/06/14(日) 07:35:30 ID:EHAiSfj2 和夫「へへっ!2点目いただきぃ〜!」 ジュニアユース日本代表としての記念すべき最初の試合、 大爆発を見せたのは立花兄弟の弟である和夫だった。 前半の開始直後にゴール前のこぼれ玉を押し込んで1点目。 そして、今度は兄である政夫とのツインシュートにより2点目を挙げたのである。 政夫「ナイスゴールだぜ!和夫!」 和夫「ありがとう兄ちゃん! (今のツインシュート…もうちょっと改良できるかも? あとで兄ちゃんに相談してみよっと。)」 @ピッチ外 見上「攻撃陣は好調なようだな。」 住友「そうですね。 1点目は、新田がドリブルで切り込んでからのこぼれ玉でしたし、 先制点の半分以上はアイツの貢献によるものです。 少し強引な所はありましたが、1人であれだけ持っていけるなら十分でしょう。」 見上「そして2点目は山森の単独突破からのアシストか。 パスだけでなくドリブルもしっかり鍛えているようだな。」 住友「ええ。前線は活躍が見込まれる選手達がしっかりと役目を果たしていますね。」 見上「しかし、問題は守備か。」
[115]見上とかいう名監督:2015/06/14(日) 07:36:53 ID:EHAiSfj2 三原選手A「くそっ、中学生がいい気になるなよ!」 三原選手B「あいつら、攻撃に比べて守備は軽い。落ち着いて組み立てるぞ!」 前半開始直後こそ優勢だった日本代表だったが、 中盤は三原中央高校の落ち着いたゲーム運びに悩まされることになる。 守備が切り崩されることこそ少なかったものの、 前半終了直前に三原中央のFWが強引に放ったミドルシュートを中西が防ぎきれず失点。 後半開始後も三原中央の組み立てに後手に回ることが目立ってきた。 @ピッチ外 住友「う〜ん。DF陣の動きはそこまで悪くないのですが。」 見上「だが、チームとして連携が上手くいっていない。 ゲームキャプテンの石崎も単独ではそれなりのプレーをしているが、 試合をコントロールするという意味ではまだまだだ。明らかなミスこそないがな。」 試合が進むにつれて三原中央に中盤を支配される場面が多くなる日本代表チーム。 だが、その流れを変える男が現れる。
[116]見上とかいう名監督:2015/06/14(日) 07:37:55 ID:EHAiSfj2 沢田「あっ!しまった!」 三原選手C「よし、これが通れば同点だ!」 井沢「抜かせるかよ!」 バシィ! 中盤のボール争いで沢田の隙をつき、前線へスルーパスを通そうとする三原中央。 そのパスを見事にカットしたのは、本日守備的なMFに入っていた井沢だった。 井沢は沢田をずっと観察していたかのように、沢田の動きを的確にフォローして反応していた。 @ピッチ外 見上「ほう…!今のは井沢が上手く沢田と敵の動きを読んでいたな。」 住友「ええ。しっかりと沢田の動きを確認していたようです。 意外ですが、あの2人相性がいいのかもしれませんね。」 見上「うむ。チームワークというべきか連携がよくとれている。 今度はもっと近いポジンションで起用することも考えねばな。」 @ピッチ内 井沢「(我慢してたが、やっぱり沢田のことが羨ましいぜ…!! くそっ…アイツさえいなければ俺がトップ下に入れたのに…! ああ、どうしてもアイツの方に目がいっちまう…!妬ましい…妬ましい…!)」 沢田「(違う!これ何か違う! チームワークとは別の禍々しいものを感じるんですけど!)」 沢田と井沢のチームワーク(?)もあり、中盤を盛り返す日本代表チーム。 試合はそのまま後半の半ばまで点差が動かずに推移していった。 ※井沢→(嫉妬)→沢田 が生えました。
[117]見上とかいう名監督:2015/06/14(日) 07:39:14 ID:EHAiSfj2 来生「フフフ…ついにこの切り札の登場ですね。見上監督。」 そして終盤の見せ場はこの男、神に愛された来生である。 体力を消耗していた立花兄弟に代わって後半終了間際にピッチに立った来生さん。 もう何か本当に彼のパフォーマンスは凄かった。 中盤少し前目の位置でボールを受け取ると、ドリブルで独走。 そのまま相手のMFとDF4人を抜き、最後はGKをかわしてドリブルゴールを決めたのである。 それまで中盤の組み立てだの守備の連携だの言っていたのが馬鹿らしくなる活躍だった。 えっ、随分と説明がおざなり?いいじゃない。だって来生さんだもの。 こうして佐野の「俺は本当にあの人に勝てるのか?」という軽い挫折感と 見上の「来生がキャプテンになったらどうしよう」という胃痛感を残して試合は終了した。 練習試合結果:全日本ジュニアユース 3−1 三原中央高校
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0ch BBS 2007-01-24