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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[761]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 20:28:57 ID:??? 浦辺が引き込んだと思ったら来生にまた追いつかれかけてるという
[762]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 20:41:24 ID:??? これは来生が「俺にボールを集めろ!」 という指示を出しているのががよくわかりますね(滝と長野を見て)
[763]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 23:08:38 ID:??? やっとDFが育ったか
[764]見上とかいう名監督:2015/06/29(月) 21:13:12 ID:Gfp1gGJg <リザルト> ・滝→パス+1 ・長野→せりあい+1 ・石崎→ブロック+1、ブロックフラグ ・高杉→パスカット+1、パスカットフラグ ・近藤→せりあい+1 ・小田→タックル+1 ・中立の選手1名が来生寄りに 来生「ハッハァー!キャプテン来生様の伝説の始まりだぜ! フォローを頼むぜ、お前達!」 滝「(うわあ…)」 長野「(ついにきちゃったか…)」 井沢「あ〜一応聞いておくが、キャプテンとして作戦とかはあるのか? 見上監督からは最低限の指示しか受けてないし、 それ以外はキャプテンの指示に任せるって言われてるからな。」 来生「作戦?ん〜そうだな。俺にボールを集めるんだ。 大丈夫だ。そうすれば問題ない。俺が信じる俺を信じろ!」 井沢「あっはい。 (聞くだけ無駄だった。監督から攻め口を散らせって言われてるのに…。)」
[765]見上とかいう名監督:2015/06/29(月) 21:15:40 ID:Gfp1gGJg 浦辺「それで、ディフェンスはどうするんだよ? 前半戦どおり俺が最終ラインのコントロールをやっていいのか。」 来生「えっ?あ…う〜んとそうだな…。」 高杉「(コイツ守備のことは全く考えてなかったな…)」 来生「作戦は…、あ…あれや…その……オフサイや!」 浦辺「オフサイ…だと? (オフサイド狙い…か?まあ確かにラインを上げるなら1つの手だけど、 山田達の鈍足じゃ裏を狙われると辛くねーか?つか何でいきなり関西弁…)」 来生「サッカーの基本てのはイエローカードがハットトリックになった時 アイコンタクトがオフサイなんや…。 まぁ…しろーとには難しいかもしれんけど…まぁよーするに オフサイってのはポルトガル語で「がんばれ」ってことや。 」 浦辺「あっはい。 (聞くだけ無駄だった。とりあえず無視して前半と同じように守備をするか。)」 来生「よしいこう、いこうぜ、みんな!」 選手達「お、おう…。」
[766]見上とかいう名監督:2015/06/29(月) 21:17:00 ID:Gfp1gGJg ―後半ハイライト 後半戦は東邦学園の攻勢から始まった。 しかし、これは来生の指示が原因でも何でもなく(そもそも指示は無視している)、 東邦学園が攻撃スタイルを変えてきたためである。 中盤でのパス回しでは分が悪いと判断した東邦学園は、 今度は中盤を省略したロングパスを多用する戦法に切り替えてきた。 それも敢えてDF陣の中心的な存在である浦辺のいる右サイドを狙ってだ。 ライン指揮を執る浦辺の混乱と足の遅い山田の対応の遅れ、 さらに急造コンビである山田−浦辺間の連携不足を狙った攻撃だったが、 その狙いは当たり、東邦学園がゴール前までボールを持ち込む機会が増えていく。 そして加藤のマズい守備もあり、後半14分にはついに同点に追いつかれた。 見上「…小田、近藤、準備はできているな。浦辺と山田に代えてお前達を投入するぞ。」 小田「(おいおいマジか?まさか浦辺達と交代するのかよ…。)」 近藤「(やべえ!これで負けでもしたら俺達ふらのメンバーが戦犯になっちまうぞ!)」 だが、ここからの見上の対応は早かった。 見上は、山田・浦辺を小田・近藤と交代させるという大胆な采配を決断。 個の力よりも、小田・近藤・加藤ふらの勢の守備連携の錬度に期待した選手起用は、 小田達の奮闘もあり見事に的中し、敵の攻撃の芽を潰すことに成功した。 また、逆サイドの高杉−石崎のラインも懸命の守備を見せ、試合の流れを互角に戻したのである。
[767]見上とかいう名監督:2015/06/29(月) 21:18:07 ID:Gfp1gGJg 一方、日本代表の攻撃陣では、 井沢や山森といった来生をよく知るMF勢がパスの出し先を散らしつつ、 来生が拗ねない程度に彼にボールを回していたが、来生の単独突破は全て失敗に終わっていた。 前半に来生のドリブルにより失点した東邦学園の選手達が、 ドリブル突破に対応した守備陣形を敷いていたのが大きな理由だが、 来生にパスはないと断定してしまった、まさにその時キャプテン来生の奇襲が炸裂する。 来生「ここだ!ここで俺の新必殺シュートを決めるんだ! それっ滝!!」 東邦選手C「なっ?ライン際に流しただと!?」 ドリブル対策でPA内を固めていた東邦守備陣に対して、来生は滝へのパスを選択。 そしてここから来生の超絶神プレイが始まった。 東邦選手D「な、なにぃ!?側転…?バク転…!?今度はバク宙だとォ!?」 東邦選手E「な、何なんだ!?あの見たこともないシュート体勢は…!?」 そう天パの天才にしかできないと思われる超アクロバティックプレイである。 東邦の選手達が来生の恐ろしくも芸術的なプレイに目を奪われていた時、 来生の一番の相棒とも言える滝はその様子を冷静に分析する。
[768]見上とかいう名監督:2015/06/29(月) 21:21:32 ID:Gfp1gGJg 滝「(あ…これ、俺のパスに絶対合わねぇわ。 つか俺がパス体勢に入る前に何で先にバク宙までやっちゃうの? どうやってもボールが来るよりお前の方が先にゴールに入っちゃうだろ。 う〜ん。相手陣内深くまで切り込んだは良いけど、ここからどうしよう?)」 長野「お、おい!こっちだ!俺がドフリーだぞ!」 滝「え…?あ…頼んだぞ長野!」 バシッ! 長野「よ、よし!」 バスッ! バサァ! テンテンテテン……。 東邦選手D「あっ。」東邦選手E「あっ。」東邦キーパー「あっ。」 来生の動きに気をとられていた東邦選手達を尻目に、滝のセンタリングを長野がヘディングで合わせる。 そのシュートは、来生がゴールにダイブしてからやや遅れて、東邦ゴールに突き刺さった。 こうして来生の新必殺技・来生式スカイダイブシュート(ただしシュートは長野が決める)が炸裂したのだった。 石崎「(き、来生の指示が当たりやがった…。 つか、ゲームキャプテンで結果残せてないの俺だけじゃねぇか…、)」
[769]見上とかいう名監督:2015/06/29(月) 21:22:57 ID:Gfp1gGJg その後は、見上が滝に代えて反町を投入。 東邦学園の選手とプレイスタイルを熟知している反町をDFWとして起用することで、 前線の守備力を強化し、そのままリードを保って試合を終えたのだった、 @ピッチ外 政夫「へぇ〜。来生の奴トリックプレイとはやるじゃないか。 FWのキャプテン候補はアイツだけだし、 あんな頭脳的なプレイができるなら期待しても良いかもしれないな。」 和夫「(兄ちゃん…それ絶対来生に騙されてるよ…。 でもまあアイツに投票する奴なんていないだろうし、1人くらい票が入っても良いか。)」 ※政夫が中立(来生寄り)になりました。 ※来生がボールに触れなかったため、スカイダイブシュートは覚えられませんでした。 練習試合結果:全日本ジュニアユース 2−1 東邦学園高等部 ※判定までいきませんが今日はここまで。
[770]森崎名無しさん:2015/06/29(月) 21:28:45 ID:??? 立花兄弟から言いたい事も言えないこんな世の中じゃの雰囲気を感じる乙です
[771]森崎名無しさん:2015/06/29(月) 21:29:34 ID:??? 天パの天才のお笑いサッカーは世界に通用する…気がする…
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0ch BBS 2007-01-24