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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[974]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 20:07:05 ID:q2VdvxZE B 近藤と浦辺入れ替え
[975]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 20:11:18 ID:rSTbuplQ >>973
[976]見上とかいう名監督:2015/07/04(土) 20:49:33 ID:k0uo/jG+ >B ポジションを変更する(具体的に記入してください) >>>973 −23−H− 23来生 H新田 −−−−− −GIO− G井沢 I沢田 O佐野 −−−−− −−F−− F山森 C−E−N C石崎 E高杉 N近藤 −−D−− D浦辺 −−@−− @若島津 住友「浦辺をスイーパーにですか。 ピエールのマーク役という案も考えていたのですが、 それよりも全体の守備のケアを優先するということでしょうか?」 見上「ああ。若島津が他の選手にそう易々と失点を許すとは思えんが、 ドリブル突破からの一対一なども考えられる。 相手は3トップで攻め口も当然多い。 ウチで随一の守備力を持つ浦辺には、文字通り守備の要となってもらおう。」
[977]見上とかいう名監督:2015/07/04(土) 20:50:55 ID:k0uo/jG+ 住友「…一方で、中盤は山森のワンボランチ。 攻撃にはどちらかと言えばドリブル型の選手を揃えていますね。 新田に来生、さらに佐野をMFで起用するとは。」 見上「立花兄弟にはスタミナ面の不安もある。 パス供給は沢田や井沢、あるいは山森に任せ、 最初はドリブル突破と新田のシュートを軸にして戦うことになるな。 相手DF陣の能力も正確には掴みきれん。まずは様子見というところだ。」 見上「…ピエールへの対処は、山森や浦辺、そして若島津の働きに期待するしかないな。 正直前線から中盤の守備力はそこまで計算できない。 さらに言えばDF陣すら浦辺を除いては、他の相手FWを止められるのかも怪しいレベルだ。 前出の3人で如何にピエールに仕事をさせないか、ここが勝負の分かれ目だな。」 住友「そうですね。ウチの主力がどこまで世界のトップレベルに対抗できるか…。 そこも一つの注目すべき点です…、と随分と遅くなってしまいましたね。」 見上「む?そうだな。明日…いや今日の昼からは長旅になる。ここらで我々も体を休めるとしようか。」 住友に指摘されて、室内の時計を見ると時計の針はすでに日付を跨いでいた。 スターティングメンバーも概ね決まり、 一段落着いた見上達は机の上に撒き散らされた資料を整理すると、各自の部屋で床についたのだった。
[978]見上とかいう名監督:2015/07/04(土) 22:01:18 ID:k0uo/jG+ 次の日、見上率いる全日本ジュニアユースの面々は予定通り日本を出発。 長時間のフライトを経てフランスのボルドーに降り立った。 到着日とその翌日は、長旅の疲れと時差ボケの解消のため、休養と軽い調整練習に当て、 ついにこの日、FCボルドーとの遠征試合を向かえるのだった。 @フランスボルドー FCボルドー練習場 試合当日、FCボルドー練習場には、全日本ジュニアユースとFCボルドーの選手以外にも 各国のジュニアユース代表の選手達が何人か会場を訪れていた。 もちろん目的は、日本の選手達ではなく、 大会No.1のMFとの評判の高いフランスのエル・シド・ピエールの偵察のためである。 栗毛の少年「やれやれ。俺を差し置いて大会No.1のMFとはな。 ちょっと地元贔屓がすぎるんじゃないの?」 前髪の少年「だけど、油断は禁物だぜ?奴が今大会で唯一お前に対抗できるかもしれないMFだって、 バルバス監督も言っていたからな。」 金髪の少年「エル・シド・ピエール…か。代表があんなことになってしまった以上、 俺がチームを支えなければならない。今日は少しでも奴の癖を見つけなければ…。」 楊枝を咥えた少年「お〜い、××ちゃん…!たく、どこにいっちまったんだ。 ああ、そういや今日は「妹と一緒に観戦する。」って言ってたな。 こりゃ怒りの矛先が向かんように離れて観戦した方が良いかもしれんぜよ。」 地味で大柄の少年「ピエールは当然だが、日本の選手のデータも分析しておかなくてはな。 俺達とは予選で同じグループになる可能性もある。 注意するに越したことはないだろう。」 地味で普通な少年「もう〜。相変わらずの真面目君だなあ、お前は。 お前を抜ける選手なんてヨーロッパでもそうはいないつーの!」
[979]見上とかいう名監督:2015/07/04(土) 22:02:42 ID:k0uo/jG+ 虎視眈々とピエールの実力を推し量ろうとする海外のライバル達。 一方、日本代表の選手達は試合に向けた午前中の調整を済ませ、ちょうど昼食を済ませたところだった。 新田「(俺が9番…エースストライカーの背番号…。 何度も確認したけど、本当に夢じゃないんだよな…?)」 井沢「(ぐぎぎぎぎっ!沢田が10番で俺が8番…! 山森は練習試合でボランチのポジションにつくことが多かったし、 もし沢田さえいなければ、俺が俺が俺が俺が……。)」 沢田「(あばばばbbbr…。)」 浦辺「(フフフ…俺が5番。つまりDFのリーダー的存在! やはり見上監督は俺に目をかけてくださっている!)」 石崎「(くそ〜浦辺の奴!勝ち誇った目で見るんじゃねえよ! 俺だって副キャプテンに選ばれてんだぞ!!)」 若島津「(背番号1…。フン、当然すぎて何の感慨もないな。 それよりも問題は今日の試合だ。海外の強豪に俺の力が何処まで通用するか。 この試合はそれを知る絶好のチャンスだ。)」 国内では何度か練習試合を行ったものの、全日本チームとして真剣に戦う機会は今回が初めて。 しかも、それが海外の強豪クラブチームとの試合とあって、 支給されたユニフォームに袖を通した選手達は全日本の代表として気持ちを新たにしていた。 それを見た、見上は咳払いを一つして、今日の午後からの予定を伝達する。
[980]見上とかいう名監督:2015/07/04(土) 22:03:52 ID:k0uo/jG+ 見上「…ゴホン!では、13時から試合に向けたミーティングを開始する。 それまでの時間は自由時間だ。練習場の中であれば自由に行動して良いが、 決して練習場から外には出るんじゃないぞ!」 選手達「はいっ!」 そして、昼食後に与えられた休憩時間。 選手達は思い思いにFCボルドーの練習場内を見て回るのだが、 そこで起こった出会いとは…、 先着1名様で ★海外のライバル達→!card★ と書き込んでください。カードのマークによって分岐します。 カードのマークが ダイヤ→山森「何か大声で女の子の名前を呼んでる人がいるぞ。」 ハート→若島津「…! お前は…ジノ・ヘルナンデス!」 スペード→新田「うわっ、何だアイツ? 良い体格してるなあ…。」 クラブ→浦辺「に、西尾!? お前が何でここに…」 JOKER→石崎「来生! 何こんなトコでうろついてんだ。ミーティングが始まるぞ!」…この来生、ちょっと黒くね? 今日はここまで
[981]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 22:05:08 ID:??? ★海外のライバル達→ ダイヤA ★
[982]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 22:05:29 ID:??? ★海外のライバル達→ クラブQ ★
[983]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 22:10:13 ID:??? 最後の二人が良く分からんな。ロブソンとロリマーか?
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0ch BBS 2007-01-24