※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【魔王】ミサト監督の挑戦5 【復活】
[195]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/24(水) 07:18:28 ID:??? ★璽音のサッカー ハート5 ★ ハート…司令塔を真ん中に据える、東欧系サッカー 璽音公国のサッカーは、司令塔を真ん中に据える、東欧系サッカーだ。 故に我留間は中盤でも中央でのプレイを好む。 紗亜「(学生時代も、キミはいつも中盤でプレイをしたがっていたな。)」 紗亜はFW、我留間はMF…。楽しかった学生時代を思い出し、紗亜はクスリと笑った。 璽音公国の司令塔は、チームで一番上手い選手がやるのが伝統。 プレイでは紗亜のほうが我留間より上手かったが、紗亜は親友にポジションを任せていた。 こうした所もまた、彼のディプログラマー的な側面を示している。 怒図留は紗亜のこうした一面は好まぬ所であるが…弟可愛さから不問にしている。 鬼死裏亜は、こうした紗亜の一面が大好きだ。 鬼死裏亜「伽洲把瑠坊やは、こうした所が可愛くてねぇ。」 死異魔「(その坊やは、アンタの事を嫌ってるよ…鬼死裏亜様。)」 紗亜「キミのポジションで、渡り合うとすると…あの10番の選手か。」 紗亜の言葉に我留間は頷く。 紗亜「キミならば…という視点で試合を見てみるのも面白いかも知れんな。」 我留間「ああ。」 我留間は、こうして試合中でも他の選手の動きを目で追う事となる。 それは彼に一層の成長を促す事になるとは、まだ誰も知らない事であった。
[196]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/24(水) 07:24:54 ID:??? 紗亜「さて、私はそろそろ行くか。」 我留間「もう行くのか?紗亜。」 紗亜は仮面の下から笑顔を見せる。 紗亜「ああ。少しやる事があってな。」 先着一名様で。 ★紗亜のやる事 !card ★ JOKER…紗亜「逃げるんだよォォォォーッ!」波若庵「紗亜大佐ーーーー!」 クラブA…紗亜「ちょっと、コロニーをあの鳥の巣頭に落としてくる。」
[197]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/24(水) 07:28:56 ID:??? ミス。 先着一名様で。 ★紗亜のやる事 !zange ★ JOKER…紗亜「逃げるんだよォォォォーッ!」波若庵「紗亜大佐ーーーー!」 クラブA…紗亜「ちょっと、コロニーをあの鳥の巣頭に落としてくる。」
[198]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 07:29:43 ID:??? ★紗亜のやる事 *JOKER* ★
[199]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/24(水) 07:42:00 ID:??? ★紗亜のやる事 *JOKER* ★ JOKER…逃げるんだよォォォォーッ! 我留間は、ツインテールの少女が目を輝かせながら突進してくるのを見た。 我留間「あれは…確か馬原者 華鞍の娘の…波間庵。」 姉が怒図留の側女で、一粒種の美音葉を産んだはずだ。その妹が何故?と紗亜を見る我留間。 波若庵「紗亜大佐ーーーーッ!」 紗亜「は、波間庵!何故ここに!」 波若庵「え?父上がここに我留間様と紗亜大佐がいるから、と…。あ、我留間様!お久しぶりです!」 我留間「ああ、久しぶりだな、波間庵。」 ツインテールの少女は、甘える猫の如く紗亜の腕にもたれかかる。 我留間「(紗亜…何故ここまで波間庵は君に懐いているんだ?)」 紗亜「……」 先着一名様で。 ★波間庵 !card ★ JOKER…紗亜「……怒図留様の紹介でな。」 ダイヤ…紗亜「私にも分からん……」 ハート…紗亜「美音葉様の子守をしていたら、懐かれてしまってな…」 スペード…紗亜「馬原者 華鞍からの紹介でな…」 クラブ…紗亜「認めたくないものだな…若さ故の過ちというものは…」 クラブA…クラブ+我留間「…なぁ、波間庵のお腹だが…」
[200]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 07:49:43 ID:??? ★波間庵 クラブK ★
[201]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 08:01:05 ID:??? シャア、お前ほどの男が!
[202]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/24(水) 08:03:17 ID:rz4iYXkE ★波間庵 クラブK ★ クラブ……… 紗亜「……認めたくないものだな……若さ故の過ちというものは……」 我留間「キミという男は……。」 紗亜の苦り切った表情と、首筋に咲く紅い花を見て、我留間は悟った。 こいつ、年端もいかぬ少女と、身体的な関係に及びやがった。 馬原者も気付いているだろうし、怒図留に至っては間違いなく知っている。 我留間「…迂闊だな、紗亜…」 迂闊に捨てた日には…ヤンデレの出来上がり。 苦り切った表情の紗亜は、頷くしかなかったのであった…。 『2』票にて。 A 「キミと縁戚になるのか!祝辞は任せろ!」笑顔で紗亜にサムアップだ! B 「男として、気持ちだけは分かるよ、紗亜…」哀れむ。 C 「責任は取るべきだと思うぞ、紗亜…」一応警告はしておく。 D 「……あまり聞きたい話題ではないが、避妊はしたのか?」男の身嗜みだ! E その他 ハマーン様バンザイ!バンザイ!という所で、一旦ここまでにします。 夕方から更新します。
[203]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 08:11:19 ID:Q2kCvovI C
[204]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 08:25:13 ID:ufvTQs4I C
[205]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/24(水) 12:43:42 ID:??? C 警告はしておく 我留間「……男としての責任は取れよ?紗亜。」 老婆心ながら、我留間は紗亜に耳打ちする。 紗亜「サボテンの花が…咲いている…」 我留間「紗亜!逃げるな、紗亜!」 紗亜「紗亜?いや、私は空輪吐露大尉だ!それ以上でもそれ以下でもない!」 波間庵「紗亜大佐?」 にこり、と笑う波間庵。 波間庵「少女の華を散らせておいて、よくもずけずけと物を言う。この俗物が。」 笑顔での死刑宣告。 紗亜はすっかり萎縮し…小さくなっている。 聖羅「あら?兄さん。」 紗亜「あ、亜留貞紫亜…」 紗亜の顔が青くなる。 聖羅「そちらの方は?」 聖羅の言葉に、波間庵は… 波間庵「初めまして、亜留貞紫亜 疎夢 大君さん。私は波間庵 華鞍。そちらの紗亜さんの妻です。」 聖羅「やだ、兄さんってば水くさい!」 紗亜「あ、亜留貞紫亜…」 聖羅「波間庵でいいかしら?私は聖羅でいいわ。」 速攻で塞がれる逃げ道…。我留間は、恋人の伊勢理愛を思い、溜息をついた。 安室「聖羅さーん!飲み物買ってきましたよ…って、紗亜!」 紗亜「安室 零か……貴様、亜留貞紫亜と何を…」 安室「試合観戦だよ。お前こそ何なんだ?」 紗亜「親友に会いに来ただけだ。野暮な奴め。」 聖羅「ちょうどよかったわ、波間庵。私の恋人の安室……」 紗亜「認めんッ!認めはせんぞ!亜留貞紫亜!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24