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【魔王】ミサト監督の挑戦5 【復活】
[339]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 18:17:52 ID:??? ★交代要員 *JOKER* ★
[340]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 18:25:44 ID:??? ああ、前半だったのかwww 0−0か0−1で終盤に一発屋ならまだわかるけど 前半から入れるのはそら痴将だわなwwww
[341]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/28(日) 18:31:35 ID:??? ★交代要員 *クラブA* ★ クラブA…井沢 高頭が期待を込めた目で藤真を見る。 藤真は、端整な顔を少し歪め…言った。 藤真「井沢だ。文句は無いな?」 高頭「」 井沢「」 確かに今日の井沢の出来は最低だった。それだけに交代も致し方無いのだが… 果たして誰がサイドバックをやるかが問題である。 藤真のポジションは、DMFかリベロだ。 井沢「ちょっと待ってくれよ社長ー!俺以外、誰がサイドバックやるんだよ!」 井沢の言葉に、藤真は冷たく言った。 藤真「フォーメーションを代えたらいいだけだ。」 井沢「」 藤真の言葉に井沢が撃沈する。 竹田「でも藤真さん。フォーメーションをどう替えるんですか?」 竹田の言葉に、藤真は頷くと… 先着一名様で。 ★フォーメーション !card ★ JOKER…藤真「スリートップで行く。真ん中には花形を持ってくる。」 ダイヤ…藤真「3ー5ー2の2DMF、トップ下に高頭監督だ。」高頭「」 ハート…藤真「3ー6ー1の3DMF、トップ下にGNHだ。」GNH「任せるさー!」 スペード…藤真「高砂をサイドバックに回して、前半同様だ。」高砂「守備専になるがな。」 クラブ…藤真「4ー3ー3。俺がサイドバックに入る。高頭監督はCFを。」高頭「殺す気か?」 クラブA…藤真「…遅いな、仙道…」
[342]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 18:32:41 ID:??? ★フォーメーション ダイヤ8 ★
[343]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/28(日) 18:43:31 ID:??? ★フォーメーション ダイヤ8 ★ ダイヤ…3ー5ー2 藤真「3ー5ー2の2DMF。センターバックには俺が入る。DMFは、器用な竹田に頼みたい。」 竹田「はい!」 藤真「右サイドに木下、左サイドに前野。竹田は守備専で、神はCMF的に動いてくれ。」 木下、神、竹田「はい!」 前野「めんどくせー…」 藤真「2トップは変わらず。GNHがセカンドストライカー、清田がセンターフォワードだ。」 GNH「任せるさー!」 清田「おう!」 高頭「ぜひ…ぜひ…ふ、藤真…ワシは…」 藤真「OMFのトップ下をお願いします。」 高頭「」 てっきり交代して貰えるものと思っていた高頭の顔が歪む。 牧「俺の怪我で、迷惑をかける。どうにかやって欲しい。すまん、皆。」 牧が皆に頭を下げるが…かりゆしの全員は笑顔で「早く復帰してくださいね!」と言うのみであった。 かりゆし豊見城。監督以外は一枚岩。
[344]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/28(日) 18:56:22 ID:??? 後半、電光掲示板に井沢の交代と、藤真の投入が表示される。 早乙女「かりゆし、井沢の交代ですね。」 マヤ「まぁ…あの出来では。」 早乙女「代わって交代するのは、藤真選手。」 マヤ「いやー、イケメンですねぇ…。お髭が無ければ、もっとかっこいいのに。」 早乙女「なんでまた、ああした童顔は髭を生やしたがるのか…」 マヤ「無いほうが素敵ですのにね。」 実況にディスられながら、藤真がピッチに入る。 「ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!」 応援席から、藤真コールであるが… 先着一名様で。 ★コールする人達は !card ★ JOKER…海南、翔陽の皆様 ダイヤ…海南の皆様 ハート…女王とその下僕達、翔陽の皆様 スペード…かりゆしのベンチ外御一同様 クラブ…女王とその下僕、翔陽元スタメンの皆様 クラブA…花形さん
[345]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 18:58:05 ID:??? ★コールする人達は クラブ3 ★
[346]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/28(日) 19:15:51 ID:??? ★コールする人達は クラブ3 ★ クラブ…女王とその下僕、翔陽元スタメンの皆様 永野「ふーじーま!ふーじーま!」 伊藤「藤真せんぱーい!」 長谷川「ふーじーま!ふーじーま!」 高野「ふーじーま!ふーじーま!」 その中でも、特に熱いのはこの男だった。 花形「ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!ふーじーま!」 まるで、かつてのアイドル親衛隊のような法被に、鉢巻。 長身ながら残念過ぎるイケメンとしか映らぬ、花形だ。 …余談ではあるが、羽海野チカさんは、花形×藤真の同人誌をアマチュア時代に描いていた。 話として読める内容のものが多かったが、代わりにそっちの描写も多々あり…。 作画こそ変わったが、作風は相変わらずである。 因みにハチクロだと、マダオ一直線の修司さんにシンパシーを感じます。 ホーム側のコールは… 先着一名様で。 ★コール !card ★ JOKER…ディアスさん、パスカルさん、何やってんすか! ダイヤ…アモロ ハート…歩憮琉閃 スペード…氷野 クラブ…マダオ「シンジーッ!」レイクローン「碇くん…」 クラブA…綾波の集団が、ベンチ上から「碇くん…」とコール…
[347]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 19:17:49 ID:??? ★コール ハート6 ★
[348]森崎名無しさん:2015/06/28(日) 19:17:53 ID:??? ★コール スペード7 ★
[349]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/28(日) 19:34:54 ID:??? ★コール ハート6 ★ ハート…歩憮琉閃 コールは、歩憮琉閃である。 歩憮琉閃「……」 歩憮琉閃が求めても得られなかった、選手としての尊敬とサポーターからの信頼。 「歩憮琉閃ー!頑張れー!」 「歩憮琉閃ー!」 サポーターからの熱い歓声に、歩憮琉閃は我知らず身を震わせていた。 スタジアムに響き渡る歓声。その歓声を吸い込むように、ゆっくりと歩憮琉閃が歩を進める。 特に反応こそはしなかった歩憮琉閃だが、ソルスキアは見ていた。 少し恥ずかしそうな表情で、険が取れ微笑む歩憮琉閃を。 歩憮琉閃「(五体満足で、サッカーをやれる喜び…か。)」 そうなれば、あの殺人鬼に刺された事も強ち無駄では無かった、と思える。 歩憮琉閃「(もう少し、頑張ってみるか。)」 早期引退も考えていた歩憮琉閃だが、この牧歌的な環境は彼の乾いた心に潤いを与えているようだ。 サッカーって、楽しいものなんだよな。と、小さく呟き…彼は前を向く。 雷十太「歩憮琉閃も、我が新古流の極みに達したか。」 弟子の心境の変化。雷十太は目を細めて歩憮琉閃を見ていた。 *歩憮琉閃が、ポブルセンに覚醒しつつあります。 バヤシさんが「ああ見えて良い奴」と言っていたほうのポブルセンです。
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0ch BBS 2007-01-24