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【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】
[550]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/08/05(水) 00:59:08 ID:??? ……と、言ったところで中途半端になりましたが、力尽きたので、今日の更新はここまでにさせてください(汗) 明日の更新で、一旦弛緩しかけていたムードを再び引き締め、 準決勝第二試合、そして決勝へのモチベーションにしていければ……と考えています。 ウサギBの名前案については、近日投票しますので、また色々と考えてくだされば幸いです。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[551]森崎名無しさん:2015/08/05(水) 01:09:10 ID:??? 乙でした 腹筋とはいったい……うごごご!! そう言えばブ○リーは腹パンでやれてたし弱点の克服の為に鍛えてる可能性が微レ存
[552]森崎名無しさん:2015/08/05(水) 18:35:25 ID:??? 乙なのです 色々ツッコミ所満載ですが、あえて一つだけ なんで来生敵に回っているんだオイ(汗)
[553]森崎名無しさん:2015/08/05(水) 18:53:43 ID:??? え?
[554]森崎名無しさん:2015/08/05(水) 19:50:59 ID:??? 敵に回ってる描写どこ?ど俺の読解力が低いのかそんな描写なかったぞ
[555]森崎名無しさん:2015/08/05(水) 20:06:28 ID:??? ウサギBの所かな?来生が言う事を聞かないのを勘違いしたんじゃないかな。
[556]森崎名無しさん:2015/08/05(水) 20:18:16 ID:??? あ、ウサギBちゃんが来生に指示出してたんですね ウサギBちゃんと来生が戦っていると勘違いしてました
[557]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/08/05(水) 22:59:26 ID:??? すみません、今日は職場の付き合いがあり、かなり酔ってしまったので、 更新をお休みさせていただきます。 コメント等につきましても、明日まとめて返信したいです。
[558] :2015/08/07(金) 01:39:04 ID:??? こんばんは、今日も判定なしですが更新していきたいです。 >>551 乙ありがとうございます。 腹筋をプルプルさせる→空気が振動する→衝撃波になる という、普通の高校生でも頑張れば出来そうな技ですね。 >>552 乙ありがとうございます。 >>553-555で指摘しただいたとおり、これは観客席にいた来生君が ニュータイプの力を活かして妖怪を退治している感じでした。
[559]鈴仙奮闘記 ◆pXM64Uz50c :2015/08/07(金) 01:40:22 ID:??? スッ……。 紫「……皆様、今の一部始終は全て観させて頂きましたわ」 すっかり一件落着の空気が定着して来たスタジアムの上空に裂け目が生まれ、 そこから美しい金色の少女が現れた。 来生「お、お前は………!」 ウサギB「……ゴクリ」 来生「誰だ!!??」 ウサギB「知らないのに勿体ぶらないでくださいっ! あの方は八雲紫さんですよ。 この幻想郷を作った、とてもとても凄い妖怪です!」 ウサギC「ほへー。はじめてきいた。がいじん? うた?」 ウサギB「Cちゃんは知ってようね!?」 紫「………フフ。仲がお宜しいようで」 幻想郷の管理者にして賢者でもある少女は、 地上での間の抜けたやりとりにも気を咎める事なく、儚げな笑みを浮かべている。 しかし、今大会の主催者でありながら、最近姿を見せていなかった彼女の唐突な出現に、 集まった一同は少なからず驚きを隠せないでいた。(ウサギCとかは例外)
[560]鈴仙奮闘記 ◆pXM64Uz50c :2015/08/07(金) 01:42:15 ID:??? 輝夜「どうしてアンタがここに居るのよ。今は秋だし、そろそろ冬眠の時期でしょ。 越冬に向けて、エサを巣穴に溜め込んでなくても良いの?」 皮肉たっぷりな笑顔を浮かべながら、輝夜が紫を嘲る。 しかしそれすらにも紫は、他と同じような有象無象と相対するかのように応じない。 神子「――まぁ、そう喧嘩腰になる事もあるまい。 幻想郷を統べる大妖怪殿が手ずからスタジアムに顔を出したという事は、 きっと何か意図があっての事では無いかな? ここは穏健に、話を聞いては如何かな」 輝夜「あん? ここに来て急にイキイキして来たわね。さっき負けたクセに」 永琳「……ですが姫様。豊聡耳神子もそうですが――何より、八雲紫の余裕が気になります。 ここはまず、話を聞きましょう」 輝夜「ち。永琳がそう言うならしょうがないわね」 鈴仙「(何だか、嫌な予感がする。それも、試合後に感じたものとは桁外れな……)」 どよめき落ち着かない空気を一旦鎮めたのは神子だった。 彼女は輝夜を筆頭にざわつく観衆を制し、妖しげに空に溶け込んだ紫を促す。 紫はそれに満足した様子で頷き、重々しくその口を開いた。 紫「……私は今、大変驚いています」
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0ch BBS 2007-01-24