※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】
[67]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/03(金) 00:01:10 ID:8yox/KmY 先着1名様で、 ★小田の運命→!card★ と書き込んでください。カードのマークや数値で結果が分岐します。 JOKER→矢車(審判バイト中)「小田。俺の……弟になれ」小田「ヒャ・・メロ-……?」 J〜K→お咎め無し 7〜10→注意! 4〜6→厳重注意! A〜3→イエローカード! クラブA→一発でレッド!?
[68]森崎名無しさん:2015/07/03(金) 00:02:02 ID:??? ★小田の運命→ ダイヤ2 ★
[69]森崎名無しさん:2015/07/03(金) 00:18:16 ID:??? 審判バイト中ってw
[70]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/03(金) 00:52:09 ID:8yox/KmY ★小田の運命→ ダイヤ2 ★ A〜3→イエローカード! 小田「…………」 審判「君。プレーはともかく、こうもだんまりなのは関心しないな!」 ピッ。 実況「あ〜〜〜っと! ここで審判は小田選手にイエローカードを出しました!! ペナルティエリア内での荒々しいプレーの多い小田選手にとって、これは致命的! そしてルナティックスは中盤センターサークル付近にて、フリーキックの機会を得ました!」 神子「……G番、頭でも下げておきなさい。E番、今のうちに治療に行くと良い(フリーキックはともかく。 ここで石田の負傷、小田のイエローが続くとは。あわよくば岬君を使いつぶす気でいたが、 そうする余裕も無い程厳しいな。さて、どうしたものか……)」 鈴仙「(神子の奴、いかにも何か悪そうな事を考えている雰囲気ね……。 ひょっとしたら、交代選手の算段でも立てているのかしら? ――でも、今のところ動きは無いみたいだし。とりあえず、次のフリーキックについて考えておけば良いのかな)」 観客席とフィールドとを見比べながら何やら思案している神子を横目に、 鈴仙は小田の反則によって得たフリーキックをどう活用するかについて考え始めていた。 鈴仙「(キック位置はセンターサークル付近だから……シュートをするには距離があり過ぎる。 となると無難なのは、左サイドのてゐにもう一度パスして試合を仕切り直すか。 それとも、遠くロングフィードして貰って、少しでも前線へとボールを持って行くか。 あるいは……突破力の高い師匠に渡したり、佳歩に速攻で中央突破して貰ったり、 パスカル君にゲームメイクをして貰ったりとか……になるかしら。選択肢自体は結構幅広いわね)」
[71]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/03(金) 00:54:28 ID:8yox/KmY 聖徳ホウリューズのサイドを見ると、石田が松山への怨み言を呟きながら応急治療を受けており、 特段選手の交代や陣形の変更についても行われていない。 鈴仙「(……となると、選択肢については検討しやすくて助かるんだけど。 結局この局面、どうやって動くのが正解なんだろう……。う〜ん、う〜〜〜ん……)」 その様子を見て、鈴仙は次のフリーキックの指示をメンバー達へと出す事にした。 具体的には――。 A:ここは一旦仕切り直し。左サイドのてゐに渡し、もう一度突破してもらう。 B:ここは速攻だ。ロングフィードを挙げて貰い、FWは前線でゴールを狙う。 C:右サイドの永琳に渡し、圧倒的な突破力を活かしてもらう。 D:中央のパスカルに渡し、パスカルの広い視野からのゲームメイクセンスに賭ける。 E:ここは自分(鈴仙)が活躍したい! このままドリブルで中央を突破! F:一瞬でも閃光のように! ここから必殺シュートで決める!(更に選択) G:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:970/970 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[72]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/03(金) 00:55:49 ID:8yox/KmY ……と、言ったところで短いですが、今日の更新はここまでにします。 >>69 たぶんさとり様命令です。 皆さま、本日もお疲れ様でした。
[73]森崎名無しさん:2015/07/03(金) 01:04:18 ID:TeQwTsaI A 10人でトータルフットは不可能のはずだべ
[74]森崎名無しさん:2015/07/03(金) 01:06:52 ID:WSmR1ykk A 乙なのです
[75]森崎名無しさん:2015/07/03(金) 02:04:04 ID:??? 乙でした ドイツの全力カルツくんで相手をゴリゴリするような戦術で怪我と反則が重なると 普通の試合だとあまり喜べないが、この試合だとスカッとするぜ!
[76]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/04(土) 00:55:25 ID:WlQLIp0+ こんばんは、今日も更新します。 >>73 確かに普通に考えたらできない気もしますが、このスレでは10人でも効果持続とします。 ただ、フォローに行く選手層がかなり薄くなったり無理になったりするので、 結果的には突き崩しやすい態勢にはなると思います。 >>74 乙ありがとうございます! >>75 乙ありがとうございます。 本来はもう少し戦術面的なところでスカッとして欲しかったのですが、引きが残念でしたね……(泣)
[77]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/04(土) 00:56:56 ID:WlQLIp0+ A:ここは一旦仕切り直し。左サイドのてゐに渡し、もう一度突破してもらう。 鈴仙「(……いや。敵はただでさえ無茶な戦術――『和を以て尊しと為す』の反動で自壊しつつある。 だったらここは、焦って攻めずに大上段に構えるのが吉かしらね!)……てゐ。次のフリーキック、宜しくね」 てゐ「え? キックオフシュートすれば良いの?」 鈴仙「違うってば。あんたがボールを受けて運ぶのよ、って言いたかったの」 てゐ「ちなみにキックオフパスをスルーしたら、ゴールするとかいう裏技もあったんだけど」 鈴仙「はいはい。こっちは真面目にサッカーしてるんだから。 そんなゲームのバグみたいな絶対あり得ない話なんてしてないで、もっとシャキッとしなさいよ……」 てゐ「口上で真面目にやります、って言ってる奴程信頼ならないもんさ。私は行動で示すタイプだからね」 鈴仙とてゐは軽口を叩きながら、次のフリーキックにおける方針を軽く打ち合わせる。 てゐは相変わらずの飄々とおちゃらけた態度だったが、その瞳には真剣さが籠っていた事を鈴仙は理解していた。 そして――。 ……ピィイイイイイイイイイイイイイイイイッ! 実況「さあ! フリーキックのホイッスルが鳴りました! キッカーはトップ下のパスカル選手です!」 パスカル「(左サイドだったか。確かに石田とやらが居ない今は守備がやや手薄だから、上がりやすいな)……それっ!」 バシュウウッ……パシッ。 てゐ「よし。行くよっ!」 タッ!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24