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【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】
[81]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 01:05:38 ID:??? ★てゐ→ドリブル 51 ( ハート10 )( 1 + 5 )+(本気モード+1)=★
[82]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 01:05:59 ID:??? ★神子→タックル 51 ( ダイヤ8 )( 3 + 1 )=★
[83]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 01:07:38 ID:??? ヒャメロー
[84]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 01:37:59 ID:??? だからなんでこう相手はピンポイントでダイヤ引けるんだw
[85]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/04(土) 01:56:13 ID:WlQLIp0+ ★てゐ→ドリブル 51 ( ハート7 )( 2 + 2 )+(本気モード+1)+(シロウサギドリブル+3)=59★ ★神子→タックル 51 ( ダイヤ8 )( 3 + 1 )+(掌の上の天道+3)=58★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして小田がフォロー てゐ「何度だってやってやる。……どきな! 今の私に近寄るんじゃないよっ!」 ダッ! ダダダダダダダダダッ! 実況「てゐ選手、自己流の強引なドリブル……『シロウサギドリブル』で再び正面突破を図る! これには流石の神子選手も厳しそうですが……!?」 神子「……何とやらの一つ覚えの如く、同じ技を使う。ならば私も倣ってみせようか!」 タッ! クルウウウンッ……! シュパァァァァァァァァァァッ! 実況「で、出た〜! 再び出ました、神子選手のスパイラルタックル……『掌の上の天道』! 自身の身体を軸に、右脚を天球儀の如く高速で回転させていき、てゐ選手の持つボールを包み込む! てゐ選手も小さい身体をバネにして、必死にその猛攻に耐えておりますが……」 ググッ……ポロンッ。 てゐ「――くっ。後少しだったのに!」 実況「あ〜っと、ボールはこぼれ球に〜〜!! ボールは左サイドから再びセンターサークルへ流れていきます!」 小田「………」 バシュウウッ!
[86]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/04(土) 01:58:00 ID:WlQLIp0+ 実況「そして小田選手は、そのボールを豊富な運動量でフォローし……。 カードが出ているからか、今度は無暗なドリブルに行かず、 FWの隙間を突いて、右サイドの本間選手へとパス! 堅実にボールをつなげていきます!」 パスカル「させるか!」 バァァ! 実況「ですがそんな小田選手のパスを防ぎに、この試合絶好調のパスカル選手が単身カットに出た〜! 永遠亭ルナティックス、ここで何とかボールを止めて試合を動かしたいところですが、どうなるでしょうか!!」 小田「………………!」 先着2名様で、 ★小田→パス 45 (!card)(!dice + !dice)=★ ★パスカル→パスカット 49 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→本間、パスキャッチ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (岬がフォロー)(屠自古がフォロー)(岸田がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 神子のスキル・和を以て貴しと為すにより、聖徳ホウリューズは零れ球を必ずフォローします。
[87]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 01:59:49 ID:??? ★小田→パス 45 ( ダイヤ9 )( 3 + 2 )=★
[88]森崎名無しさん:2015/07/04(土) 02:02:20 ID:??? ★パスカル→パスカット 49 ( クラブK )( 6 + 1 )=★
[89]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/04(土) 02:07:10 ID:??? パスカルが普通にパスをカットしたところで、今日の更新はここまでです。 今は後半5分〜6分くらいになりましたが、岬君の目立ち所&交代要員の登場はもうちょっと後になりそうです(汗) >>83 小田君の出番多いですね…w >>84 何となく半ヅキというか怖い状況はまだ続いてますね。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[90]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/04(土) 22:08:02 ID:??? ★小田→パス 45 ( ダイヤ9 )( 3 + 2 )=50★ ★パスカル→パスカット 49 ( クラブK )( 6 + 1 )=56★ ≦−2→ルナティックスボールに。 パスカル「この程度……俺でも取れるぞ!」 タタタタッ、パシッ! 小田「……!」 実況「パスカル選手、ここでボールを奪いました!! 再びボールは中盤で永遠亭ルナティックスのものに! 後半6分にして、ルナティックスがここで漸く反撃のチャンスを得るか〜!?」 ――ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ! 神子「(……そろそろここまでか。観客を味方にし、盤外から試合展開を一方的に押し付けるのは)」 パスカルの活躍に対し、観客席がもはや手慣れた風なブーイングを浴びせて来る。 しかし、その勢いは今や衰えつつある事を神子は知っていた。群衆は刺激を好む。 如何に無意識下で感情を操るにしても、その根拠にはある程度の状況変化も必要である。 神子「(石田が負傷し、小田がイエローカードを貰った。 本来はこちらがもう1点を奪われた際か、岬君が更に消耗した際かと考えていたが。 このまま続けては、試合が間延びした上に失点となる。 ――ここは、そろそろ頃合いか)」 要するに、彼らは中盤での小競り合いに飽きつつあったのだ。 彼らはこの膠着した状況を打開する、大きな変化を望んでいる。 十人の声をも同時に聞き取る神子は、そうした観客の欲望を聞き分けていた。 神子「(巻き添えにする選手は鈴仙・優曇華院・イナバか、あるいは因幡てゐが理想だったが、 この状況において、最も価値ある物は速度のみ。ならば……)――岬君。ここは……奪いなさい」
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0ch BBS 2007-01-24