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【見上ジャパン】見上という名将の軌跡2【発進】
[217]森崎名無しさん:2015/07/10(金) 23:09:39 ID:LWtKRj0g E
[218]森崎名無しさん:2015/07/10(金) 23:11:31 ID:BhJMZ6e6 C
[219]森崎名無しさん:2015/07/10(金) 23:11:35 ID:R2Qf+BOc B
[220]森崎名無しさん:2015/07/10(金) 23:12:59 ID:k5mS+oJw A
[221]森崎名無しさん:2015/07/10(金) 23:20:05 ID:pMr+txbs B
[222]森崎名無しさん:2015/07/10(金) 23:26:46 ID:??? でもどんなに褒められても井沢は…… JOKERが何度か出ないと変わらないだろうなw
[223]見上とかいう名監督:2015/07/10(金) 23:45:53 ID:gfd4nzqk >B 「井沢!素晴らしい突破とアシストだったぞ!」 井沢を褒める。 見上「井沢、でかしたぞ!素晴らしい突破とアシストだった!」 井沢「…!はいっ、ありがとうございます!」 井沢は国内合宿の特訓の際に褒められた時とは全く異なった 心からの喜びの感情を表し、見上の賞賛の言葉に答える。 今回井沢に投げかけた見上直々の言葉は、 攻撃の基点となり決定的なチャンスを作った大きな働きに対するものだったが、 それと同時に国内合宿の特訓で負い目を感じていた井沢に対しての見上の心遣いでもあった。 ※井沢の信頼度が1上がりました。
[224]見上とかいう名監督:2015/07/10(金) 23:47:25 ID:gfd4nzqk ボリス「くそ、完全にやられた…。」 ジラルダン「0対1か…。」 アモロ「もうだめだぁ…おしまいだぁ…。」 全日本の選手達が先制点を喜ぶ一方で、FCボルドーの選手達は自陣ゴール前に集まっていた。 格下と思われたチームに先制を許したショックからか、 誰かを責める様子こそないものの、メンバーの口数は自然と少なくなってしまう。 そんな雰囲気の中ピエールが口を開いた。 ピエール「…みんな、すまなかった。」 クロード「いや、お前が悪いわけじゃない。俺達がお前をカバーできなかったんだ。」 ブラン「そうだぜ。そもそもボールを零されたのは俺だしな…。」 ピエール「いや、そうじゃない。そうじゃないんだ…。」 クリストフ「…ピエール?」 ピエール「俺は…相手を舐めていた。ベストを尽くさず勝てると考えていたんだ。」 ミッシェル「………」 ピエール「だが、違っていた。奴らは強い。 総合力ではこちらが上かもしれないが、 特定の分野では確実に俺達の上を行く選手達がいる。 プティ「………」
[225]見上とかいう名監督:2015/07/10(金) 23:49:00 ID:gfd4nzqk ピエール「アモロ。」 アモロ「へ…?あっ、ああ何?」 ピエール「出し惜しみをしてすまなかったな。「アレ」を使う。 FCボルドーの誇りを見せるため、もう形振りは構っていられないからな。」 アモロ「う、うん!わかったよ!」 ピエール「それと、みんな…。自分達がアジアの格下のチームに負けるはずがない。 そんな風に考えている奴はもういないな?」 ボルドー選手達「………」 ピエールの問いかけに対してFCボルドーの選手達は無言で答える。 それは全日本を同格の「敵」と見なすことを肯定していた。 アンギーユ「さて、それじゃここからの攻め方はどうする?」 デュラン「公平に評価しても左サイドは穴だな。15番相手ならまずボールをとられる気はしないぜ。」 クリストフ「なら、やはりサイドアタックか。だが、5番…ウラベとかいったな。アイツが厄介だ。」 ブラン「センタリングの際にどうマークを外すかな…」 ピエール「いや…。」 プティ「…?」 ピエール「まずは俺が行く。」
[226]見上とかいう名監督:2015/07/10(金) 23:50:16 ID:gfd4nzqk @観客席 カルツ「こりゃまた予想外じゃのう。まさかボルドーが先制を許すとはな。」 シュナイダー「驚くほどじゃない。ここまでを見た限りでも、ヤマモリや5番は少なくとも 特定の分野ではワールドクラスといえる実力を持っている。 フランスの強豪クラブといえども油断していると足元を掬われるぞ?」 カルツ「ほうほう…ならワシらハンブルグと戦ったらどうじゃのう?」 シュナイダー「…負ける気はしないな。」 カルツ「タハハ…言うのう。とはいえボルドーもこれで本気じゃ。ここからが本番ぜよ。」 シュナイダー「…ああ。」
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0ch BBS 2007-01-24