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【見上ジャパン】見上という名将の軌跡2【発進】
[261]森崎名無しさん:2015/07/11(土) 19:27:03 ID:??? イタリアが浦辺スカウトしてくんねーかな…
[262]見上とかいう名監督:2015/07/11(土) 20:13:06 ID:iWj35w+6 >★ピエール ドリブル ( ハート5 ) 49+( 1 + 3 )+マルセイユルーレット(+3)=★ 56 >★浦辺 タックル ( ダイヤ10 ) 48+( 2 + 5 )+(ビデオ研究+1)+豆腐タックル(+3) =★ 59 >≦−2→全日本ボールに ピエール「(コイツで…抜いてみせる!)」 浦辺との激突の瞬間、ピエールは右足でボールを後方に下げる。 それに併せて自身はゴールから背を向けた。 観客席の多くの者が一瞬、彼の不可解な動きに思考を停止させる。 しかしその1秒にも満たない間にピエールは、 今度は逆足でボールを方向転換させ、自身もゴールへと歩を進めた。 いわゆる「マルセイユルーレット」と呼ばれるフェイント技である。 @観客席 観客「凄え!また新しいドリブル技だ!」 観客「アイツ本当にジュニアユースの選手かよ!?」 女性ファン「ピエール!私を今すぐお嫁にもらって〜!」 更なるピエールの美技に色めき立つ観客達。 だが、観客席…そしてピッチ上の一部の者はそれが決して完璧な動作ではないことを看破していた。
[263]見上とかいう名監督:2015/07/11(土) 20:14:21 ID:iWj35w+6 @観客席 茶髪の少年「(一瞬スピードが落ちたな。相手のDFを意識しすぎたか?)」 シュナイダー「(だが、それでも十分な切れ味だ。しかもこの試合で初見のフェイント技。 並みのDFが相手なら反応もできないだろうが…。)」 浦辺「(いける…!ビデオで見たベストなプレーより若干動きが鈍い…!)」 ピエールにとっての誤算は、 ここ一番のドリブルが今までのような完璧なものではなかったこと、 目の前のDFが並みどころか世界屈指の守備能力を有していたこと、 事前にビデオで自身が徹底的に研究されていたこと、 そして、その全てがこの時、完全に噛み合ってしまったことだろう。 ピエール「(…何だこの嫌な感覚は。俺の動きが全て読まれている…そんな違和感がある!)」 スッ…! 後ろに下げたボールを方向転換させた先に、浦辺の足が滑り込むように伸びる。 その足はピエールからボールを掠め取っていた。 ピエール「バ、バカな…!」 @観客席 茶髪の少年「(あのDFやるな。)」 シュナイダー「(全日本のウラベ…か。)」 奪われたボールに触れることがかなわず、 ピエールはマルセイユルーレットの勢いのまま数歩先に進んでからその場に立ち尽くす。 この試合、初めてピエールがボールを失った瞬間であり、 世界のドリブラー、ストライカー達が浦辺を「警戒すべきライバル」として認識した瞬間だった。
[264]見上とかいう名監督:2015/07/11(土) 20:15:59 ID:iWj35w+6 プティ「くそっ…!ボルドーの選手がピエールだけと思うなよ!」 クロード「俺達の攻撃はまだ終わらねえんだよ!」 浦辺に向かって、フォローに回っていたボルドーMFたちがすかさずチェックに入る。 ピエールがボールを奪われたことに少なからず動揺する彼らだったが、 それよりも先に攻撃権を取り戻すための行動に移った。 伊達にFCボルドーでスタメンを張っているわけではないという意地を見せてきたのだ。 それに対する浦辺の反応速度は…、 先着1名様で ★浦辺の対応→!card★ と書き込んでください。カードのマークによって分岐します。 カードのマークが ダイヤ→敵の接近前に大きくパス。ボールは佐野に。 ハート→敵の接近前に大きくクリア。新田・佐野とアンギーユの競り合いに。 スペード→クリア前にプティの接近を許してしまう。 クラブ→クリア前にプティ・クロードの接近を許してしまう。 JOKER→デコー「なあ浦辺。前にビデオで見た分身ドリブルというのをここで試してみたいぞ!」異星人自重しろ
[265]森崎名無しさん:2015/07/11(土) 20:16:33 ID:??? ★浦辺の対応→ クラブ2 ★
[266]森崎名無しさん:2015/07/11(土) 20:16:38 ID:??? ★浦辺の対応→ ハートJ ★
[267]森崎名無しさん:2015/07/11(土) 20:48:15 ID:??? ピエールを止めるだけで精一杯で余裕が無かったか…
[268]森崎名無しさん:2015/07/11(土) 20:55:21 ID:??? それでもドリブル45と必殺技持ちだから十分切り抜けられそうではあるのだが
[269]見上とかいう名監督:2015/07/11(土) 20:57:58 ID:iWj35w+6 >★浦辺の対応→ クラブ2 ★ >クラブ→クリア前にプティ・クロードの接近を許してしまう。 プティ・クロード「うおおおおっ!!」ダダダッ! 浦辺「(コイツら思った以上に詰めが速い! クソっ、ピエールを止めることに集中しすぎた…!)」 勝負に100%はない…、それが例えピエールであっても。 そんな意識が浸透していたのかは定かではないが、2人のチェックに入るスピードは速かった。 浦辺がクリアのため右足を振り上げる隙も、全日本の誰かがフォローに入る隙も与えず、 プティとクロードの両名はタックルを仕掛けにかかる。
[270]見上とかいう名監督:2015/07/11(土) 20:59:05 ID:iWj35w+6 浦辺「(チッ…何とか避けるしかねえな!)」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★浦辺 ドリブル (!card) 45+(!dice + !dice)=★ ★プティ タックル (!card) 42+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★クロード タックル (!card) 43+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→浦辺、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (高杉がフォロー)(クリストフと高杉が競り合い)(クリストフがフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 浦辺:ダイヤで「アルマジロドリブル(+2)」 今日はここまで
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0ch BBS 2007-01-24