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【見上ジャパン】見上という名将の軌跡2【発進】
[343]森崎名無しさん:2015/07/14(火) 23:44:00 ID:??? 来生は試合までにドリブル技覚えておきたかったな
[344]森崎名無しさん:2015/07/15(水) 10:09:32 ID:??? これを機に天才でも努力せんといかんよと説得出来ないかな 努力する天才カッコイイって方向の説得の方が効くかもしれんが
[345]森崎名無しさん:2015/07/15(水) 11:42:02 ID:??? ウサギと亀で言えばお前はウサギだ! もしウサギが休憩せずに亀と競争したらどうなる!? みたいな?
[346]森崎名無しさん:2015/07/15(水) 12:00:33 ID:??? 来生の脳みそでその喩えが伝わるのか…?
[347]森崎名無しさん:2015/07/15(水) 12:09:31 ID:??? 来生は多分天才過ぎるんだろうな。
[348]森崎名無しさん:2015/07/15(水) 21:23:25 ID:??? 地道に努力とかしたらそれはもう来生じゃないよ。
[349]森崎名無しさん:2015/07/15(水) 21:26:23 ID:??? 努力するかどうかが成長に影響するシステムでもないし
[350]見上とかいう名監督:2015/07/15(水) 22:44:59 ID:Xc53GadE >★来生 ドリブル ( ハートA ) 46+( 4 + 1 )=★ 51 >★ミッシェル タックル ( スペード7 ) 44+( 4 + 6 )=★ 54 >≦−2→ボルドーボールに。 来生「いくぜ、ボルドー!これが来生哲兵様の新必殺ドリブルだぁ!」 ミッシェル「なんだと!?」 敵DFとの接触の直前、来生は利き足を使ってボールを後方に下げる。 その動きはあたかも先程ピエールが見せた美技に酷似していた。 ボリス「あの技は、ピエールのマルセイユルーレット!?」 ジラルダン「い、いや違うぞ!何なんだあれは!?」 【解説! これが来生の必殺ドリブルだ!!】 @ドリブル中に右足をボールの上に乗せて後方に下げます。 A右足を乗せたまま(←ここ重要!)逆足でボールを前に蹴り出します。 Bその勢いでボールは前に進むので、自分はその上に乗ってボールと一緒に移動します。 C勿論、そんなことは出来る訳ないので上に乗った来生はすぐ下に落ちます。 ポン…ポン…コロコロ… 来生の披露したセグ何とかドリブル(未完成)。 その結果、観客達が目撃したものは、コロコロとミッシェルの方に転がるボールと グラウンド上に大の字になって倒れこんでいる来生の姿であった。
[351]見上とかいう名監督:2015/07/15(水) 22:46:04 ID:Xc53GadE @観客席@ 茶髪の少年「ギャハハハ!アイツ、ボールの上に乗って走ろうとしてやがったぞ!」 前髪の少年「ブフッ…!いや待て、でも5cm位は進んだんじゃないか。プ…ククク…」 @観客席A 地味で普通な少年「ダハハハハ!日本の奴ら、実力者だけでなくエンターテイナーまで揃えてんじゃんか!」 地味で大柄な少年「よ、よせ…プ…。真面目にプレーしている者を笑うのは…ププッ…」 来生「な、何でだ!?昨日見た夢だと、あのまま真っ直ぐ進めたんだ! ツーって滑るんだよ!ほらツーって!!」 アモロ「(ボールに乗って移動できるわけないだろ。 ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし。)」 ある意味で本日一番の盛り上がりを見せる観客席。 そんな中、来生は1人納得いかない様子で周囲に喚き散らしている。 見上「(お、落ち着け。見上辰夫…。アレならまだ許容範囲内だ。 ボールを奪われたことに気づかずゴールを決めたと勘違いのガッツポーズをして、 翌日の新聞記事に掲載されることくらいは想定していたからな…。)」 そして、見上は最悪の予測を想起することで、自身の心の平穏を計ったのだった。
[352]見上とかいう名監督:2015/07/15(水) 22:47:21 ID:Xc53GadE ミッシェル「(ええっと、このボール俺がキープして良いんだよな?)」 どうして良いかわからず困惑するミッシェルだったが、 ベンチからはボルドーの監督が「ボールを外に出せ」と合図を出していた。 ピッチを確認すると、クリストフが立ち上がりながらも足を引きずる様子が目に入る。 そして、監督の意図を理解したミッシェルは、 センターライン付近まで大きくボールを蹴りだして一旦プレーを切るのだった。 @ボルドーベンチ クリストフ「監督、俺はまだやれますよ!」 ボルドー監督「アホ抜かせ。練習試合でお前をすり潰すほど使わなきゃならん位 ウチのチームは落ちぶれてねーよ。今日の所は交代だ。 そういうのはもっと上の舞台で戦うときに吐く台詞だぜ?」 クリストフ「……わかりました。」 ボルドー監督「OK。ならゆっくり観戦して勉強しとけ。後は「アイツ」に任せるんだな。」 クリストフ「…はい。」 ボルドーベンチで少しやり取りがあったものの、選手交代は問題なく了承される。 そして、先程若島津との接触で負傷したクリストフに代り、 ボルドーの控え選手が新たにピッチ内に入るのだった。
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0ch BBS 2007-01-24