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【飛び出せ】ミサト監督の挑戦6【次世代】
[754]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/09/12(土) 00:41:37 ID:??? C 守伊は、たまたま試合のDVDを見ていたら リベリオ が 消えるフェイント で オワイラン をきりきり舞いさせている所を見た。 以来、心のライバルとしているが、本人は ジノ・ヘルナンデス と思っている。 なお、そのDVDの続きには、うんこたれ子が盗撮した守伊との情事が入っているもよう。 守伊「ライバルがギュネイ?僕は別にギュネイをライバルだとは思っていないですよ。 僕のライバル…心のライバルなのですが、ジノ・ヘルナンデスなのですよ!」 怪気炎を上げる守伊。 ミサト「…あのパーフェクトキーパーが、心のライバル?」 ジノ・ヘルナンデス。昨シーズンはモデナにレンタル移籍していたが、今シーズンよりインテルに戻り、 CLなどでも貴重なセーブを上げている、パーフェクトキーパーだ。 アスカ「そういえば、皇帝カール・ハインツ・シュナイダーの妹の、マリー・シュナイダーの婚約者よね。」 マリー・シュナイダーって、まだ高校生だったような、とアスカが首を捻る。 試合後。守伊に見せられたDVD。それを見たミサト達は仰天した。 ジョセフ・パウロ・リベリオ…彼がオワイランをきりきり舞いさせている姿があり、守伊は彼を ヘルナンデスと誤解していた事にも、だが… ミサト、リツコ「GOKURI」 加持「これはこれは…。」 アスカ「サイテー…守伊って、こんな趣味あったんだ…」 そこには、うんこたれ子と守伊のまぐわいの姿があった。 ホテルの住所からして北海道だろう。 リツコ「…このDVDは、私が預かるわ。」 ミサト「は?監督だし、私よ!」 リツコ「あんたはリョウちゃんいるじゃない。日照りよ、こっちは!」 ミサト「ペトレスクは?同い年だし、丁度良いわよ!割れ鍋に綴じ蓋!」 醜い争いとなる。アスカは、サッカーの部分のみ抽出し… アスカ「そぉい!」 DVDを叩き割った。 加持「(若い子も、たまには目の保養になるな。しかし、実際抱くとなると…やはりミサトが良い。)」 どんな美人でも、年齢相応の相手でないと相手にする気が起きない加持であった。
[755]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/09/12(土) 01:16:57 ID:??? シーズン終了。 シュナイダー兄妹は、イタリアに旅行に来ていた。 ジノ「…あのなー。マリーは兎も角として、何でお前まで来るの?」 シュナイダー「当然だろう。俺が送って来たんだ。」 ジノ「勘弁してくれよ!折角マリーと小旅行に行こうと車を用意してたのに!」 マリー「因みに、旅行はどこに?」 ジノ「ヴェニス。カヌーに乗って、近くのホテルにふた部屋取って、マンジャーレを楽しんで…」 シュナイダー「…ヘルナンデス。俺はお前を誤解していたようだ。」 マリー「(また生殺し旅行確定?!)」 マリーとて、年頃。プル、プルツーからいらない具合に性知識を叩き込まれ…際どいランジェリーを購入して旅行に備えていた。 マリー「(プル…プルツー…。折角買ったランジェリー、無駄になりそう…)」 がっくり、と肩を落とすマリー。 シュナイダーは意気揚々と、自慢のポルシェに二人を乗せヴェニスへと旅立ち… プル「マリー、旅行どうだった?」 プルツー「やはり…したのか?末の妹のアドバイスは役に立ったか?」 マリー「…今はその胸で泣かせて…プル、プルツー…」 まずは、早く高校を卒業しよう。そしてシュナイダーに邪魔されないシチュエーションを作ろう。 マリーは固く心に誓ったのであった…。 シュナ母「やっぱりジノくんは紳士ねぇ。カールの手前もあるんだろうけど、あの年頃の男の子にしては信じられないわ。」 シュナ父「彼になら、心からマリーを任せられるな!彼は本物の紳士だ!」 …シュナイダーの介入と、ジノの清教徒的な生真面目さ。それは図らずも、両親の評価を上げている事を、マリーは知らない…。 *本日はここまでにします。 ジノって、仮にマリーと付き合っても、鬼いちゃんは関係なく暫くこうだと思いますw こうした右往左往の童帝物語は、書いていて面白いですねぇw ある程度年齢を重ねると、特にw
[756]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 01:50:31 ID:??? 乙でした リベリオに目をつけるとは守伊は空気王枠を目指しているのか しかしリベリオ君の消えるフェイントってそれ単に存在感が消えているだけの普通のドリブルなんじゃ・・・
[757]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 07:28:17 ID:??? 前回のジャイアンシチュー祭りでもおもいっきり空気だったからなw
[758]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 07:34:24 ID:??? 目指す方向が間違えているのが悲劇的だよね 前回はパワープレイ 今回は空気王になる!って・・・
[759]森崎名無しさん:2015/09/14(月) 12:16:46 ID:??? セカンドストライカーは、頭の回転が早いタイプが多いよな。 状況判断に優れたミルファク、抜け目のないボッシさん、技巧に特化したスナイル、緩急織り混ぜた長沼、トップと連動するギュネイ…。
[760]森崎名無しさん:2015/09/14(月) 14:42:21 ID:??? 守伊と同じくフィジカルが弱いのはスナイル ただしプレイスタイルは全く正反対だから参考にならないか 目指すとしたらジノスレの長沼かねえ
[761]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/09/26(土) 11:17:03 ID:??? 守伊は、本当にある意味人気者ですね…。 長沼の現在は、こうした感じです。 本拠地、ガラパゴススタジアムで迎えた完日王音戦。 アーノルドが大量失点、FWも勢いを見せず惨敗だった。 スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は全敗だな」の声。 無言で帰り始める選手達の中、長沼は独りベンチで泣いていた。 別世界で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト…… それを今のガラパゴスで得ることは殆ど不可能と言ってよかった。 「どうすりゃいいんだ……」 長沼は悔し涙を流し続けた。 どれくらい経ったろうか、長沼ははっと目覚めた。 どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した。 「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」長沼は苦笑しながら呟いた。 立ち上がって伸びをした時、長沼はふと気付いた。
[762]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/09/26(土) 11:19:02 ID:??? 「あれ……?お客さんがいる……?」 ベンチから飛び出した長沼が目にしたのは、スタンドを埋めつくさんばかりの観客だった。 千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように応援歌が響いていた。 どういうことか分からずに呆然とする長沼の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた。 「ナガ、守備練習だ、早く行くぞ」 声の方に振り返った長沼は目を疑った。 「リ……リブタ?」 「なんだ?ナガ。居眠りでもしてたのか?」 「ジノ……インテルに行ったんじゃ?」 「なんだナガ、かってにジノを移籍させやがって」 「リベリオ……」 長沼は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた。 FW カマーチョ 長沼 MF カミーユ、ルッソ、リベリオ、ディノ DF モンテゼーモロ、リブタ、マラネロ、モンディアル GK ヘルナンデス 暫時、唖然としていた長沼だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった。 「勝てる……勝てるんだ!」 カマーチョからシンガードを受け取り、グラウンドへ全力疾走する長沼、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった…… 翌日、ベンチで冷たくなっている長沼が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った。
[763]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 11:29:37 ID:??? なんでや村田も吉村も関係ないやろ!
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0ch BBS 2007-01-24