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【集結!】キャプテン霊夢31【海外のライバル】
[872]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 15:14:15 ID:??? 俺はCを選びたい 指導者から必要なことを早めに学びたいからね
[873]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/09/12(土) 17:42:10 ID:Goy7TI2E >>865さん なるほど、確かにその形式でしたら5票入らなくても決める事が出来ますね。 速攻で5票入るとはあまり考えていませんでしたが、どちらが良いか投票で決める事にします。 >>868さん 永琳はちょっと分かりませんが鈴仙は鼎がいるので誘えば大体入りますね。 DFは……そもそも絶対数が少ないので仲が良いところだと響子くらいでしょうか? >>869さん チームバランスで言えば相当に高いですね。 課題と言えるのはDFのキープ力、両サイドの守備力くらいでしょうか。 >>870さん 正に縦のラインという感じですね。次の大会でもその4人は十分に強い部類です。 すみません、ちょっと予定より1時間程投下が遅れてしまいそうですが、先に1つだけ決めさせて下さい。 >>865さんの案について、元々の投票案で行うか、>>865さんの案で投票を行うか皆様のご意見をお聞かせ下さい。 A 当初の予定通り、先に5票入った選択肢を採用する B 投票時間を決めて、その時間内で最も多く投票された選択肢を採用する (投票時間は19:00〜23:00の4時間を予定。これはAの場合でも同様) 先に『3』票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[874]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 17:50:58 ID:Fm0bTiQU B
[875]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 17:51:07 ID:wcOVvSeE B
[876]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 17:53:47 ID:m4IPVqpk B
[877]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 18:09:00 ID:??? 神綺様が引退しなけりゃAで誘えたんだがな… JOKERでピーキーになり過ぎたから、正直忙しいから断られるかもしれなかったけど
[878]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 18:11:19 ID:??? あー神綺様で思い出したけど、太陽の輝石のこと忘れてたわ。アリスに聞いとけばよかった
[879]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/09/12(土) 18:47:43 ID:Goy7TI2E 投票頂きありがとうございました。ではBで進めさせて頂きます。 >>877さん 神綺様は想像しておりませんでした。 あの方もある意味バランスブレイカーになりそうですね……。 >>878さん 太陽の輝石はこちらから聞きに行かなくてもアリスの方から来てくれます。 既に調べ終わってはいますが、大会中なので後回しにしていた感じですね。 ★空の得点王+最優秀FWボーナス→ ダイヤQ ★ ダイヤ→クラブの結果+全能力+1! ★チルノの最優秀DFボーナス→ スペードQ ★ スペード、クラブ→DF能力+1! ★大妖精の最優秀GKボーナス→ ダイヤ10 ★ ダイヤ→ハート・スペードの結果+クリティカルがパワーアップ! 空「何かパワーアップ出来た気がする!」 チルノ「何であたいだけスペードなのよ!」 大妖精「これが試合前だったら……」 ※空の全能力+1!更にスキル『エースストライカー』取得! (ここぞという場面でのシュートに補正が掛かる) ※チルノのDF能力+1! ※大妖精のセーブ力、せりあい+1!更に『クリティカル』の補正が(+3)に上昇!
[880]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/09/12(土) 18:49:25 ID:Goy7TI2E 優秀選手の発表も終わり、後は霊夢のスピーチで締めくくるだけ……、 もう少しでこの仕事も終わりだ!と天狗Aが気合いを入れ直そうとした時。 (ぶぅうううううううん) 突如として、空間に裂け目が走る。 天狗A「はい!?」 阿求「これはもしや……」 白蓮「この妖気は……」 霊夢「……あいつね」 その場にいた面々は突然の出来事に明らかに動揺していたが、 その裂け目……『隙間』に見覚えがある何人かは次の出来事に大体の予測を付ける。 ずずず…… 紫「皆様、盛り上がっているところ失礼しますわ」 霊夢「やっぱりあんたか、紫」 幻想郷の隙間妖怪、『境界を操る程度の能力』を持つ八雲紫。 幻想郷内にサッカーを広めた影の存在。大会が終わり、 表彰式もほぼ終了と言う段階になっての登場であった。
[881]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/09/12(土) 18:50:56 ID:Goy7TI2E 「お、おい、あれって」「八雲紫……?」「何であの妖怪がここに……」 突然の紫の登場に観客席の里人達も動揺を隠せない。 彼らとて、幻想郷の住民である以上紫がどのような存在であるかは知っている。 紫「そこの可愛い天狗さん、マイクをお借りしていいかしら?」 天狗A「は、はいー!どうぞご自由にー!」 突然の大物の登場に天狗Aは半ばパニックに陥りかけていたが、 紫からマイクを求められると慌てて手に持ったそれを渡す。 小心者の天狗Aが大妖怪である紫に逆らえる訳もない。 霊夢「ちょっと、何しに来たのよ紫。もう大会も終わりなのよ?」 魔理沙「そうだぜ、今更何の用なんだぜ?」 紫「突然お邪魔してしまって申し訳ありませんわ。 そんなに時間は取らせないから、勘弁して頂戴な」 霊夢と魔理沙の疑念の籠った眼差しを軽くいなし、 紫はマイクを片手に観衆に向き合う。 紫「まずは霊夢達も魔理沙達も、実況の方や解説の方も、 観客の方々も含めてお疲れ様でしたわ。 大変盛り上がったようで、私としても嬉しいですわ」 似つかわしくない、定型文とも言える挨拶をする紫。 勿論、これは周囲の注意を自身に引きつける為の掴みでしかない。
[882]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/09/12(土) 18:52:03 ID:Goy7TI2E 紫「私が今この場にいるのは、皆様に今後の大会について話があるからです」 その言葉に、ますます観客席がざわつく。紫から多少は話を聞いている阿求も、 この展開は予想していなかったのかぽかんと口を開けて声も出せないようだ。 紫「この大会の名前は覚えてらっしゃるかしら?そう、『幻想郷選抜』大会よ。 これには2つの意味があるわ。1つは幻想郷の中で最も強い『チーム』を決める事、 もう1つは……幻想郷の中でも特に優秀な『選手』を見極める事」 そこで周囲の反応を確かめるようにクルリと回る。 紫「皆様もご承知の通り、この大会で幻想郷のチームとしての優劣はほぼ決まりましたわ。 まあ、霊夢のチームがここまで強いとは私も予想しておりませんでしたが……。 第二回の大会を覚えてらっしゃいますか?外の世界のサッカーチームを招待し、 幻想郷のチームと競わせたあの大会。あの時、優勝したのも霊夢のチームでしたわ」 紫はゆっくりと、噛み含めるようにその場の面々や観客に向かって説明をする。 自然と、その場の空気が紫の声色によって静かになっていく。 紫「ですが、その時招待したチームの他にも外の世界には上手い方々がたくさんおります。 それこそ、今の霊夢達でも勝てるかどうか分からないようなチームもあるでしょう。 そのチームと、幻想郷のチームが試合をしたらどうなるか……知りたいとは思いませんか?」 紫は淡々と話を続ける。その内容は簡単に言ってしまえば外の世界への挑戦だ。 幻想郷のサッカーが外の世界のトップレベルに何処まで通用するのか? 幻想郷最強のチームは決まった。では、それは外の世界でも最強なのか? 紫「丁度良い事に、外の世界ではもうすぐ大きな大会が開かれる事になっていますわ。 その大会に幻想郷の選手が参加出来るかという話ですが……、 これは『あちら』の方に協力をお願いした結果、快く了承して頂けましたわ」 ざわ……ざわ……
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0ch BBS 2007-01-24