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【見上様が】見上という名将の軌跡3【見られてる】
[529]森崎名無しさん:2015/08/26(水) 14:57:32 ID:??? まあ決勝進出が現実的な目標かな。 後は運次第。
[530]森崎名無しさん:2015/08/26(水) 20:03:34 ID:??? フランスもナポレオンとホームタウンがある以上負ける可能性も考えないといけないと 思うのだが。 頼れる守備陣営も反則で退場とかありうる。
[531]見上とかいう名監督:2015/08/26(水) 20:30:20 ID:TO8BuC/g >★イタリアの強化内容→ ダイヤQ ★ >ダイヤ→ハート+ランピオンが奇跡的な回復を見せて本番に間に合った。 元々の完成形からは程遠い、多くのピースを失ってしまったイタリアジュニアユース。 しかし、彼らはそれを少しずつ埋めようと動き出していた。 カルシス「カルネバーレ。マンチーニ。 今日の紅白戦ではジェンティーレとフレッドに代わって、お前達がAチームに入れ。」 カルネバーレ・マンチーニ「「はいっ!」」 コンティ「(とうとうマンチーニ達がこっちの組に入ったか。)」 タルデリ「(キャンプでの動きを見てれば遅かれ早かれこうなるとは思ってたけどな。)」 その日、スタメンで構成されるAチーム入りを初めて許された2人の選手がいた。 パワープレイを身上とし、強引な突破やヘディングから得点を重ねるFWのカルネバーレ。 ドリブルやパスといった攻撃だけでなく守備能力も高いオールラウンダー型MFのマンチーニ。 ともに所属するレッチェでは主力選手の立場にいたが、 出身クラブの格から考えてチームへの合流当初は期待された者達ではなかった。 実際、キャンプ初日の動きも取り立てて目立った内容ではなかったが、 代表のレベルに慣れてきたのか、この数日でメキメキと頭角を現し、ついにはレギュラーの座を射止めたのだった。
[532]見上とかいう名監督:2015/08/26(水) 20:31:34 ID:TO8BuC/g マンチーニ「ふう…何とか試合に出場できそうだな。」 カルネバーレ「もし大会中の仕事がベンチを暖めるだけだったら、 「アイツ」から何を言われるか、わかったモンじゃないからな。」 マンチーニ「ハハ…全くだ。 だがスタメンを確保できそうとはいえ、このチームの花形は前線の選手じゃない。」 カルネバーレ「ああ、わかってるぜ。」 レッチェ組の2人は紅白戦前の練習で連携確認を行う守備陣に目を向ける。 そこには自陣のDF達に対して大声で指示を飛ばすヘルナンデスがいる。 ヘルナンデス「マリーニョ!トリノに対するカバーがずれているぞ! ゴルバテはバサレロとの距離が開いている!もっと守備間隔を詰めていけ!!」 マリーニョ「おう!」 ゴルバテ「わかった!」 カルネバーレ「…凄いな。練習時間中、ほぼぶっ通しで守備陣形の確認をしているぞ。」 マンチーニ「(DFの方)のジェンティーレが抜けたことも影響しているんだろう。 彼の離脱に対する危機感が守備陣を団結させ、 ヘルナンデスが類稀な統率力でそれを完璧な連携までに昇華させている。」 カルネバーレ「純粋なセービング能力だけじゃなく、守備陣の司令塔としても一流ということか。 「鬼い様が怖いので抽選会を欠席する」なんて言い出した時には、 本気でチームの行く末を心配したが、その辺りは流石にイタリアNo.1のキーパーだぜ。 しかし、それにしても守備陣は相当焦ってるみたいだな。ジェンティーレが抜けたとはいえ、 あそこまで統率の取れた守備ならウチから得点をとれる相手なんてそういないだろうに。」
[533]見上とかいう名監督:2015/08/26(水) 20:33:50 ID:TO8BuC/g マンチーニ「…守備への危機感もあるのだろうが、それ以上に攻撃に対する不安があるんだろうな。」 カルネバーレ「俺達じゃ、あの2人の穴を埋められない。そういうことか。」 マンチーニ「ああ…ストラットとランピオン。 2人が大会に出場できていれば、イタリアは攻撃力でも優位に立てるはずだった。 しかし大会には彼らはおらず、残った攻撃陣では多くの得点は期待できない。 その現実がヘルナンデス達に1点も与えられないという覚悟を生み出しているんだろうな。」 カルネバーレ「……………」 マンチーニ「だが、それは俺達が努力をしなくて良い理由にはならない。 ストラット達には及ばないかもしれないが、少しでも多く得点を奪いチームに貢献する。 休憩は済んだな?カルネバーレ。俺達も早速練習を再開するぞ!」 カルネバーレ「おう!」
[534]見上とかいう名監督:2015/08/26(水) 20:35:29 ID:TO8BuC/g @ピッチ外 カルシス「(…結成時に私が思い描いていたチームからは大きく変わってしまったが、 チームの士気が高いことが唯一の救いだ。 残った選手達は各自が己のベストを尽くそうとしている。 私もそれに相応しい指揮をしなければならないな。)」 こうして削られたチーム力を少しでも取り戻そうと努力する選手達。 そのイタリアに失ったピースの1つ、正FWのランピオンが東洋の名医の手により奇跡的な復活を遂げ、 大会前にチームに合流できるという吉報が届いたのは、その日の夜のことだった。 ※イタリアにA級選手のランピオンが加入しました。 ※実は早熟気味の選手でJY時の実力はWY時よりも相対的に少し高いという設定がさっき生えました。 ※特殊スキル「カティナチオマステリー」によりイタリアのチーム力に+1の補正があります。 ※カルネバーレとマンチーニがほんのりパワーアップしました。(チーム力への補正はありません。) ※強い方のジェンティーレは「日本の無免許医の治療なんか受けられるか」と駄々をこねたため、回復が遅れました。
[535]見上とかいう名監督:2015/08/26(水) 20:37:33 ID:TO8BuC/g ―海外キャンプ5日目 見上「今日でキャンプも最終日か。 明日の休養日を挟んで、明後日はジュニアユース大会の開会式。いよいよ本番だな。」 賀茂「そうだな。今日で俺もお別れだ。これから俺も本業に戻らなきゃならん。 悪いが明日からは選手達と一緒にいる時間も少なくなるだろうだろうな。」 見上「(それは残念というべきか朗報というべきなのだろうか。 確かに結果も残したが、滝と浦辺という大事な戦力を見事に破壊されたからな。 まあ大会に間に合うだけまだマシか。今日の練習はなるべく大人しくしてくれれば良いが。)」 住友「我々の出番は、開会式翌日の大会2日目からです。 日本の試合は明々後日になりますが、それまでは休養と調整期間とするのが妥当でしょう。 実質的に今日が最後の練習日となりますね。」 見上「ああ。今日も頼むぞ2人とも。」
[536]見上とかいう名監督:2015/08/26(水) 20:39:01 ID:TO8BuC/g キャンプ最終日、 見上はいつも通りグラウンドで練習前の説明を行い、午前中のチーム練習に移った。 見上の見つめる先で最後のアピールを行った選手は… 先着1名様で ★全体練習5日目→!card★ と書き込んでください。カードの数字の戦術スキル・コンビ技を習得します。 カードの数字が K→山森が「オーバーヘッドツイン」を習得。※現状で撃てるのは山森と佐野だけ Q→沢田が戦術スキル「ファストブレイク」を習得 J→浦辺が戦術スキル「オフサイドトラップ」を習得 10→成田が戦術スキル「明和スライディングタックル特攻部隊」を習得 9→反町と沢田が「東邦コンビ」、「東邦ツイン」を習得。さらに連携+1。 8→佐野が「○○とのコンビプレイ」を習得。 ダイヤ:浦辺、ハート:山森、スペード:沢田、クラブ:井沢 7→山田もスカイラブの土台になることに成功。山田がスキル「Wスカイラブ」を習得。 6→政夫と和夫がスカイラブを守備に応用し始めた。 ダイヤ:タックル、ハート:パスカット、スペード:ブロック、クラブ:クリアを習得。 5→小田・近藤が戦術スキル「雪崩攻撃」を習得 4→新田と山森が「アサルトファルコン」を習得。 3→来生と滝と井沢が「トライアングルアタック」を習得。 2→反町と井沢が「スイッチブレード」を習得。 A→加藤が戦術スキル「雪崩攻撃」を習得。 JOKER→誰もアピールできなかった。 見上「ええい、もうお前ら若造には任せておけん。ワシがGKとして練習に参加する!」 どうなるかはカードを引いてから考えます。
[537]森崎名無しさん:2015/08/26(水) 20:40:05 ID:??? ★全体練習5日目→ ハート9 ★
[538]森崎名無しさん:2015/08/26(水) 20:40:25 ID:??? ★全体練習5日目→ スペード2 ★
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0ch BBS 2007-01-24