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【見上様が】見上という名将の軌跡3【見られてる】
[611]森崎名無しさん:2015/08/28(金) 08:35:22 ID:??? <<604 DS版のパスカット技じゃなかったか?
[612]森崎名無しさん:2015/08/28(金) 08:44:02 ID:??? ラピッドタックル 急襲(九州)タックル
[613]森崎名無しさん:2015/08/28(金) 12:21:49 ID:??? 名前が満だから サティスファクションタックル
[614]森崎名無しさん:2015/08/28(金) 12:38:22 ID:??? 佐野「流し斬り(タックル技)が完全にはいったのに…」
[615]見上とかいう名監督:2015/08/28(金) 23:47:56 ID:Mmkk2Cas <改めてリザルト> ・佐野→フラグを回収して「フェザータックル(1/4でタックル力+2)」習得 ・長野→せりあいフラグ ・山森→シュート+1、フラグを回収して「ローリングオーバーヘッド(高シュート力+4)200消費」習得 ・中西→キャッチ+1、フラグを回収して「するどいパンチング(1/4でパンチ力+3)」習得 見上「成田。今日はお前の練習を見させてもらうぞ。」 成田「(まさか俺が監督の直接指導を受けるとは。 沢田に相談したあの夜から色々なことが上手く回り始めている気がする。 アイツには本当に感謝だな。このチャンスを生かさないと!)」 住友「高杉はパスカットの練習か。私も練習に付き合せてもらおう。」 高杉「(石崎から「住友コーチは熱心に指導してくれる」と聞いたからな。 今日の練習で浦辺や石崎との距離を少しでも詰めるぞ!)」 賀茂「ガハハ…岩見よ。徹底的に鍛えてやるから覚悟しろよ。」 岩見「(賀茂コーチ。このキャンプで潰された選手もおいが、 練習についてこれた者は確実にレベルアップしている。 俺もこの人の猛特訓を飛躍へのステップにしてみせる!)」 キャンプ最終日の個人練習では、見上が成田、住友が高杉、賀茂が岩見と、 戦力の底上げを目的として、代表メンバーの中では主力とはいえない選手達の指導に当たっていた。 成田ら3名も、自分が直接指導を受ける機会などそう巡ってこないという自覚があるだろう、 各選手とも高いモチベーションを持って練習に入ったのだが…、
[616]見上とかいう名監督:2015/08/28(金) 23:50:27 ID:Mmkk2Cas ・ ・ ・ 賀茂「う〜む。やる気がありそうだったので、 賀茂スペシャル(※あんまりにも酷い特訓なので此処じゃ説明できないよ!)を課してみたのだが、 見事に撃沈してしまったな。」 住友「高杉の奴、「俺にも石崎と同じ練習を受けさせてください」と言ったので、 早速ボクシンググローブを持ってきたら、微妙な顔をしてあっさりと別の練習に切り替えたな。 一体この何が不満だったのだろうか?全くもってわからん。」 見上「失敗の原因は成田!私は(ダイス的な意味で)最高の指導をした!」 高いモチベーションがあってもそれが結果に結びつくとは限らないのであった。
[617]見上とかいう名監督:2015/08/28(金) 23:52:19 ID:Mmkk2Cas キャンプ最後の練習日。 そこで大技を習得した選手は、見上達が指導した選手ではなく他にいた。 その選手は昨日から引き続き同じ中学のチームメイトとの合同練習中だった。 山森「……………」 山森は目を閉じて昨日の練習の様子を思い返す。 長野からの見事なパスを受けた自身のオーバーヘッドキック。 ミスキックがあったわけでも、練習のため力を抑えたわけでもない。 万全の体勢で放った渾身のシュートが、若島津の前では簡単にキャッチされる代物でしかなかったのだ。 山森「(今のオーバーヘッドでは世界の一流キーパーには通用しない。 これまでより一段上のシュートを身に着ける必要があるな。 だが、今からキック力を上げようとしても大会には到底間に合わない。 そのためには…!)」 自身の頭の中でアイデアが1つに繋がったことを確信すると、 山森はパス出しを担当する井沢に高いボールを要求して、猛然と駆け出す。 そして勢いをつけたまま跳躍。空中で半身を捻ってオーバーヘッドキックの体勢に入った。 山森「(ダッシュの勢い…そして体の捻りを最大限に利用してボールを強く叩きつける!) これだァ!!」 ガシュッッ!! ギュオオオオォォォンン!!
[618]見上とかいう名監督:2015/08/28(金) 23:54:49 ID:Mmkk2Cas 山森が放った、空中で体を反転しながらのオーバヘッドキック、 言わばローリングオーバヘッドは蹴りだした体と同様に捻れた軌道を描いてゴールネットに突き刺さる。 そのシュートは、立花兄弟のスカイラブツインには劣るものの、 単体から放つものでは新田や反町の必殺シュートをも越える威力に思われた。 見上「(奴のことだから遅かれ早かれコツを掴む思っていたが、 この短期間であれだけのシュート…なんというセンスだ! 今回のチームでは沢田に譲ったとはいえ、 やはり山森、お前が全日本フル代表の10番を背負う逸材なのか!?)」 キャンプの最後の最後に来て、日本の勝敗を左右するかもしれない大技を見せた山森。 見上はその姿を驚愕と畏敬を持って眺めていた。 ―なお、コートの片隅 佐野「何で名前募集までしといて、俺の「フェザータックル」習得シーンがカットされるんだよ!!」 中西「辛抱やで、佐野。慣れればこのポジションが美味しいとさえ思えるさかいな。」 彼らもまた何気にこのキャンプで、 監督・コーチの指導抜きの選手ではトップクラスの成長をしていた模様である。 ※岩見が賀茂に潰されて予選リーグに出場できなくなりました。
[619]見上とかいう名監督:2015/08/28(金) 23:57:58 ID:Mmkk2Cas ―イベント 海外キャンプ5日目 夜 5日目午後の練習を終えて、全日本の選手達は明後日の国際大会の開幕、 ひいてはその翌日のポーランド戦に備えた準備期間に入る。 明日は休養日となっており、選手達は最低限の調整を除いた練習が全面的に禁止されていた。 ただし、逆を言えば本日行う練習であれば、監督やコーチから咎められることはない。 大会本番の直前、ここに最後の最後で動き出す選手がいた。 先着1名様で ★本日のスポットライト→!card★ と書き込んでください。カードのマークによって分岐します。 カードのマークが ダイヤ→来生が見上のもとを訪れていた。 ハート→昼の練習で調子が良かった反町が更なるレベルアップを図るべく若島津と相談していた。 スペード→空中戦に活路を見出した長野がさらに飛躍しようとしていた。 クラブ→FWの座を諦めきれない小田が珍しくやる気を出し、近藤を誘って練習していた。 JOKER→5日間の雌伏の時を経て…復活!滝一完全復活! 筋肉にダメージを与えてからの超回復理論的なやつで滝が大幅にパワーアップしてた。
[620]森崎名無しさん:2015/08/28(金) 23:59:01 ID:??? ★本日のスポットライト→ スペード8 ★
[621]森崎名無しさん:2015/08/28(金) 23:59:04 ID:??? ★本日のスポットライト→ クラブ3 ★
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0ch BBS 2007-01-24