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【見上様が】見上という名将の軌跡３【見られてる】
[955]森崎名無しさん：2015/10/23(金) 22:02:37 ID:??? ﾎﾟｰｩ!?
[956]見上とかいう名監督：2015/10/23(金) 22:04:19 ID:qOGpMoWE タケシさんが１０番の風格を見せたところで ちょうど950を越えましたので次スレのタイトル案を募集します。 【 】見上という名将の軌跡４【 】
[957]森崎名無しさん：2015/10/23(金) 22:27:37 ID:??? 【オフェンス、ディフェンス】見上という名将の軌跡４【いずれもマッハー】 【そろそろ出番か】見上という名将の軌跡４【ご乱心】 【跳べない猿は】見上という名将の軌跡４【ただの猿】
[958]森崎名無しさん：2015/10/23(金) 23:01:21 ID:??? 【舐めプ無し】見上という名将の軌跡４【見上ズム】
[959]森崎名無しさん：2015/10/23(金) 23:29:54 ID:??? 【マッハーとの】見上という名将の軌跡４【デッドヒート】 【お楽しみは】見上という名将の軌跡４【俺（見上）からだ！】
[960]森崎名無しさん：2015/10/24(土) 00:27:41 ID:3u7V9Qm2 【沢田】見上という名将の軌跡４【勝手にしやがれ】
[961]森崎名無しさん：2015/10/24(土) 16:19:14 ID:??? 反則は流されるか、流されなたっかとしても、 ＰＡ近くからのＦＫだから、立花兄弟に、 センタリングが上げられることは、確定だな。
[962]見上とかいう名監督：2015/10/24(土) 20:43:46 ID:xYxHuQkw ＞★沢田 ドリブル （ クラブK ） 46+（ 6 + 4 ）=★ ５６ ＞★マイケル タックル （ クラブ4 ） 43+（ 2 + 2 ）+（人数補正+1）=★ ４８※反則発生 ＞★アレク タックル （ ハートK ） 43+（ 6 + 1 ）+（人数補正+1）=★ ５１ 沢田「(思ったより立花さん達のスカイラブに入るタイミングが速い！)」 すでに立花兄弟と高杉がスカイラブツインを撃つ準備を整えており、 沢田はマイケルとアレクの突破後にラストパスを出す予定を切り替えて、 ２人を交わしながらセンタリングを上げることを決断する。 ダダッ…！ 動きを封じようと接近してくる２人対して、沢田は左斜め方向にダッシュ。 小柄な体格を生かした小回りの聞くドリブルにアレクはついていけず、 マイケルもまた反応が一歩遅れる。 マイケル「く、くそ…！」 ガシッ！ググ…！ ドリブル突破を防ごうとマイケルの手が思わず沢田のユニフォームを掴む。 そのまま強引にユニフォームを引っ張って相手を止めようとしてきた。
[963]見上とかいう名監督：2015/10/24(土) 20:45:48 ID:xYxHuQkw 沢田「(なっ！？これ幾らなんでも反則じゃ…？ でも笛が鳴らない可能性もある。ここは強引にでも！)」 パーーンッ！！ マイケルの妨害を受けつつ、ボールはポーランドのゴール前に空高く打ち上げられる。 ＰＡ内には立花兄弟や高杉のほか、新田や井沢などの日本選手がいたが、 誰にも届くことがないと思われる大きなパスだ。 審判「(今のはミスキックか？センタリングが上がるならば流そうと思ったが、 相手の妨害もあった。シュートチャンスではないなら反則をとるべき…。)」 審判が試合を止めようとホイッスルに手をかける。 しかしこの後、彼の目の前には笛を鳴らすことも忘れる光景が広がるのだった。 見上「(…やっとここまで来たか。)」 この試合でついに訪れた立花兄弟達へのハイボール。 やっと自分達の空中コンビ技が披露できる機会が巡ってきた２人は、 そのラストパスを興奮した様子で待ち受けていた。
[964]見上とかいう名監督：2015/10/24(土) 20:47:25 ID:xYxHuQkw 政夫「ウッキャー！ウキ！ウキキ！ (よっしゃー！とうとう来たぜ！スカイラブツインのお披露目だ！！)」 和夫「ウキー！ウキ、ウキ！ウキキキー！ (行くぜ！兄ちゃん、高杉！俺達の手で日本の公式戦初ゴールを奪うんだ！！)」 高杉「(な、何言ってんだ？コイツら…？ ええい構わなくていい！やっと巡ってきたチャンスだ！俺だってチームに貢献するんだ！)」 ズジャアアアッッ！！ ミャーゼン「はあっ！？何でタカスギがいきなりスライディングを…？」 プラッシー「こっちの双子は同時に跳んだだとぉ！？」 タン！ タン！ ガッシィン！ バァァァァァン！！ 立花兄弟が互いの手を繋いで、高杉の両足とドッキング。 発射台となった高杉とジャンプ役である立花兄弟の脚力が合わさって、 政夫と和夫は空中に大きく飛び立ち通常では決してありえない高さまで到達する。 そして遥か上空で２人が同時にボールを蹴りこむツインシュートの体勢に入る。 そう、それは例えるならば空高く打ち上げられたロケットと衛星！ そして今から打ち下ろされるシュートは、さながら地球を狙う衛星砲のようであった！！
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0ch BBS 2007-01-24