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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[188]森崎名無しさん:2015/09/07(月) 00:08:49 ID:??? き、決めやがったッ! …こいつ、その内電流克服したりしないよね、多分。
[189]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/07(月) 23:02:30 ID:??? 秋刀魚の骨が喉に刺さる利根ねーさん可愛い あとデイリー消化で雪風と衣笠が出たので今日は割とついていたかもしれません。リアルはアレでしたが(遠い目) 閑話休題 >>188 ちょっと苦しんだらすぐケロッと復活する今の時点で既に克服しているようなものの気もしなくはないですねw デュークの判断→ダイヤ4=ドリブル。 デューク→スペード6+ドリブル80+(ダブルハーケン+4)=90 藤堂の判断→ハート4=ドリブルに備える 藤堂→ダイヤ3+備える77+(的中補正+2)=82 →これは主人公ですわ 藤堂(今までの試合を見る限りこいつに至近距離からのシュートはない。間違いなくドリブルだ) 素早くそう判断を下しドリブルに備えて身構える藤堂。 結果から言えばその判断は正解だった。が、それだけで突破を阻止できるかといえば答えは否であった。 デューク「フフン、ドリブルに備えているようだが果たして僕の突破を止められるかな? 食らえ、ダブルハーケン!」 藤堂「っ!? な、なんてパワーだ!」 行動を読まれていようがお構いなしと言った様子で突撃を敢行したデュークは、 必殺のダブルハーケンで藤堂をあっさりと吹き飛ばしてしまう。 こうなれば、最早デュークの得点を阻止できる者は誰もいない。
[190]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/07(月) 23:03:52 ID:??? デューク「Wassyoi!」 ピィィィィィッ!! デュークは奇声を発しながらボールをゴールネットに勢いよく叩き込み、 それと同時に鉄之城の得点を告げるホイッスルが高らかと鳴り響くのだった。 鉄之城 1-0 天神 デューク「HAHAHA、まあ僕にかかればざっとこんなものさ。竜馬君、號君、二人ともきちんと僕を見習うんだよ」 號「ちっ(悔しいが返す言葉もねえ)」 竜馬(なぜこれだけの実力を持ちながらこんなにもダメ人間なんだろうか……) 先制点を挙げ呵呵大笑するデュークだったが、そんな彼を純粋に誉めるものは残念ながら誰もいなかった。 人間性がアレな以上是非もない。 甲児「ま、何にしても一点は一点だ。だが相手の攻撃力を考えれば一点なんてあってないようなもんだ。 油断せずに追加点を狙いに行くぞ」 デューク「フッ、任せてくれ甲児君。この僕がまた守備でも攻撃でも縦横無尽に働いて見せるよ!」 甲児「それは構わないが絶対に油断だけはするんじゃないぞ」 デューク「それは当然分かっているさ。沖田君は仮にも全国屈指のドリブラーなんだ。 元よりぺんぺん草も残らないほど徹底的に叩くつもりだよ」 甲児(油断しているのかしていないのか微妙に判断に迷う台詞だな……)
[191]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/07(月) 23:05:01 ID:??? ともあれ、前半20分に見事先制点を奪った鉄之城。 彼らは次のキックオフに備えて各々のポジションへと散って行く。 ピィィィィィッ!! そして、この試合二度目のキックオフを告げるホイッスルが高らかと鳴り響いた。 【分岐】 先着一名様で、 【前半最後の判定→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→その後特に波乱もなく1-0のまま前半終了! ハート→デュークだけに良い格好はさせない! 竜馬が本気のシャインスパークを放つ! スペード→デューク「また僕と沖田君の対決だよ」 クラブ→色々あって天神にシュートを打たれました JOKER→ここだ! ここで選手交代だ! ▼更に分岐します
[192]森崎名無しさん:2015/09/07(月) 23:07:15 ID:??? 【前半最後の判定→ ダイヤ9 】
[193]森崎名無しさん:2015/09/07(月) 23:09:17 ID:??? 【前半最後の判定→ スペード8 】 【すごいぞ】キャプテンデューク三十六話【宇宙の王者】 (まぁ長すぎ判定もらうだろうけど)
[194]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/07(月) 23:19:51 ID:??? >>193 滝「却下だ却下」 なんか予想外にリード状態で前半終了 やっぱりダイジェストだと強いの一人いるだけで大分有利に戦えますね といった所で非常に短いですが今日はここまでにします それではー
[195]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/10(木) 22:20:17 ID:??? お久しぶりです ちょっと今週仕事がきついのかこの時間帯になると猛烈な睡魔に襲われるようになりまして ちょっと更新が難しい感じになっております 明日、遅くとも土曜からは更新再開するのでご容赦下さいませ
[196]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/12(土) 22:15:51 ID:??? 前半最後の判定→ダイヤ9 →その後特に波乱もなく1-0のまま前半終了! デューク「HAHAHA。この先も君に見せ場を与えるつもりはないよ!」 沖田「くっ……」 試合再開後も、前半のペースを握り続けたのは鉄之城であった。 甲児に言った通り沖田を徹底的に叩き潰す気になっていたデュークは沖田をマークし、 ここまで沖田を抑えこんでいるデュークを警戒した天神は迂闊に沖田へとボールをわたせなくなってしまう。 永倉「なら俺達が攻めればいいだけの話だ。天神を沖田だけのチームだと思うなよ!」 鉄也「それはこっちの台詞だ。デューク一人に任せきりで勝つつもりはないぜ」 こうなると当然天神は沖田以外の選手が攻撃を行うが、そこは鉄之城も伊達にここまで勝ち上がってきたわけではない。 鉄也始めデュークを除くMF達の奮起によって鉄之城は天神の攻撃を尽く跳ね返し続ける。 そして―― ピィィィィィィィィィィィィィィィッ!! 結局前半の内にスコアが動く事はなく、試合は1-0で折り返しを迎えるのだった。
[197]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/12(土) 22:17:55 ID:??? ―ハーフタイム、鉄之城ベンチ― デューク「ふふん、沖田も思ったより大した相手じゃなかったね。 これなら最強のドリブラーの座もこの試合の勝ちも貰ったも同然だよ!」 甲児「お前何度調子に乗るなって忠告されりゃ気が済むんだ…… (こいつはこのチームにいたらその内駄目になるなこりゃ。同レベルの選手が揃ってる滝のチームに誘われたのは幸いだった)」 前半の戦果に例によって調子に乗りまくっているデュークの姿に頭を抱えつつ、 甲児は気を取り直して後半に向けてのミーティングを始める。 甲児「じゃ、気を取り直して後半の事を考えるぞ」 【分岐】 先着一名様で、 【後半どうします?→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→デューク「じゃ、僕は後半も沖田を抑え込むから攻撃は皆に任せるよ」 スペード、クラブ→甲児「ま、普段通りブーストだけで良いな」 JOKER→ここで助っ人が登場ですよ ▼更に分岐
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0ch BBS 2007-01-24