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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[196]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/12(土) 22:15:51 ID:??? 前半最後の判定→ダイヤ9 →その後特に波乱もなく1-0のまま前半終了! デューク「HAHAHA。この先も君に見せ場を与えるつもりはないよ!」 沖田「くっ……」 試合再開後も、前半のペースを握り続けたのは鉄之城であった。 甲児に言った通り沖田を徹底的に叩き潰す気になっていたデュークは沖田をマークし、 ここまで沖田を抑えこんでいるデュークを警戒した天神は迂闊に沖田へとボールをわたせなくなってしまう。 永倉「なら俺達が攻めればいいだけの話だ。天神を沖田だけのチームだと思うなよ!」 鉄也「それはこっちの台詞だ。デューク一人に任せきりで勝つつもりはないぜ」 こうなると当然天神は沖田以外の選手が攻撃を行うが、そこは鉄之城も伊達にここまで勝ち上がってきたわけではない。 鉄也始めデュークを除くMF達の奮起によって鉄之城は天神の攻撃を尽く跳ね返し続ける。 そして―― ピィィィィィィィィィィィィィィィッ!! 結局前半の内にスコアが動く事はなく、試合は1-0で折り返しを迎えるのだった。
[197]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/12(土) 22:17:55 ID:??? ―ハーフタイム、鉄之城ベンチ― デューク「ふふん、沖田も思ったより大した相手じゃなかったね。 これなら最強のドリブラーの座もこの試合の勝ちも貰ったも同然だよ!」 甲児「お前何度調子に乗るなって忠告されりゃ気が済むんだ…… (こいつはこのチームにいたらその内駄目になるなこりゃ。同レベルの選手が揃ってる滝のチームに誘われたのは幸いだった)」 前半の戦果に例によって調子に乗りまくっているデュークの姿に頭を抱えつつ、 甲児は気を取り直して後半に向けてのミーティングを始める。 甲児「じゃ、気を取り直して後半の事を考えるぞ」 【分岐】 先着一名様で、 【後半どうします?→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→デューク「じゃ、僕は後半も沖田を抑え込むから攻撃は皆に任せるよ」 スペード、クラブ→甲児「ま、普段通りブーストだけで良いな」 JOKER→ここで助っ人が登場ですよ ▼更に分岐
[198]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 22:19:50 ID:??? 【後半どうします?→ スペードQ 】
[199]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 22:20:00 ID:??? 【後半どうします?→ スペードK 】
[200]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 22:28:16 ID:??? 安定感
[201]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/12(土) 23:01:42 ID:??? >>200 知性の欠片もない脳筋ぶりですねこれ 後半どうします?→スペードQ →甲児「ま、普段通りブーストだけで良いな」 甲児「――えー、特に作戦の提案もないようなんで今回も後半に向けてやるのはブーストだけって事でいいな?」 號「おうよ」 弁慶「異議なしじゃい」 隼人「やれやれ、どうしようもない力押しっぷりだぜ」 当然のように鉄之城メンバーから作戦は出ず、彼らはいつものようにブーストだけ行って後半に備えるのだった。 こうして作戦会議(?)を終えた鉄之城の選手達は各々休息を取り、後半の時間がやってくる。 ピィィィィィィィィィィィィィィィッ!! そして、鉄之城ボールで後半の幕が上がった。
[202]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/12(土) 23:03:31 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【後半最初の分岐→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→デュークが攻めるぞー スペード、クラブ→天神がサイドから攻め込んできた! JOKER→後半開始早々選手交代だ! ▼更に分岐
[203]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 23:08:47 ID:??? 【後半最初の分岐→ ダイヤK 】
[204]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 23:30:38 ID:??? 「「「デューク!デューク!デューク!デューク!」」」
[205]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/09/12(土) 23:32:38 ID:??? 後半最初の分岐→ダイヤK →デュークが攻めるぞー デューク「一点のリードだと甲児君がいつまでもうるさいからね。ここでスーパーエースにして宇宙の王者、 このデューク・フリードが鮮やかな二点目を演出して来ようじゃないか」 どこをどう見ても調子に乗っているのが丸分かりな様子で、デュークは颯爽とドリブルを開始する。 と、そんなデュークの前に一人の男が立ち塞がった。沖田である。 沖田「いつまでも君に大きな顔をされているのも癪だね。そろそろ意趣返しと行かせてもらう」 普段あまり守備に顔を出さない沖田だが、流石にここまで良いようにやられっぱなしなのは彼としても不本意らしい。 沖田(とはいえ、正直勝ち目は薄いだろうね。だが引くわけには行かない) デューク「フフン、かかって来たまえ。僕がオフェンス面でも君を凌駕しているという事を教えてあげるよ!」 分かりやすく対称的な様子を見せながら、デュークと沖田、両チームのエースは三度激突した。
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0ch BBS 2007-01-24