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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[379]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/05(月) 22:12:50 ID:??? といった所で短い上に選択肢もないですが今日はこれだけとなります 明日はちゃんと進められると思います それではー
[380]森崎名無しさん:2015/10/05(月) 22:16:53 ID:??? あきつまるは最低レシピではでないっすよ 基本大鵬レシピのおまけ程度で狙うのは厳しいですね
[381]森崎名無しさん:2015/10/06(火) 00:09:10 ID:??? 紫電掌であります
[382]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/06(火) 23:33:36 ID:??? >>380 情報どもです 大鳳レシピとか今の資源だととてもじゃないですが手が出せそうにないのであきつはしばらく諦めておきますね 大人しく最低値でくまりんこと阿賀野型狙っておきます。あと一応金剛も >>381 やめろォ 昨日ちゃんと進められると言っておきながら申し訳ありませんが、 どうにも筆が進まなかったので今日の更新は休ませて頂きます 続きは書き上がり次第なるべく早く更新するつもりです それでは
[383]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/08(木) 22:39:09 ID:??? 三日前:ごきげんよう、私が重巡、熊野ですわ! やったぞ! 一昨日:ごきげんよう、私が重巡、熊野ですわ! なにィ、二日連続で来やがった! きょう:ごきげんよう、私が重巡、熊野ですわ! 使えと? とまあ最近はこんな感じです。金剛とか知らん 閑話休題
[384]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/08(木) 22:40:15 ID:??? さて、そんなこんなで自分達がどえらい金持ちから目をつけられているとは露知らず。 準々決勝を終えた夜、鉄之城の選手達は旅館の広間で翌日に控えた準決勝についての作戦会議を開いていた。 問題となったのは、言うまでもなく次の試合に出場不可能となった甲児の替えを誰にするかである。 しかし、主戦力である甲児の替えとなる選手が鉄之城にいるかと言えば、答えはNoであった。 鉄也「正直お手上げだな。ウチの控えに南葛とまともに張り合える選手はいない」 竜馬「ああ。精々武蔵がブロックで多少戦える程度だろう」 デューク「最終ラインが武蔵君、弁慶君、ボス君だって? 敵にゴールを献上するようなもんじゃないか!」 弁慶「自分で言うのもなんじゃが正直否定できんのう」 隼人「とはいえ他の選手じゃ更に問題外だ。ここは武蔵にするしかないだろう」 今更ながらに選手層の薄さに頭を抱えつつ、止む無く武蔵をスタメン起用する事で一同の話は纏まろうとしていた。 ???「皆、ちょっと話がある」 と、そこで髭に眼鏡といういかにも博士風な装いをした一人の男が口を開いた。 男の名は弓。鉄之城サッカー部の監督を務めている男である。
[385]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/08(木) 22:41:16 ID:??? 甲児「どうしたんですか、弓教授」 弓「うむ。実はこの大会開催前に須派炉歩のギリアム君から連絡があったのだ。 我々神奈川県勢に何者かが妨害工作を行う可能性がある、とね」 竜馬「妨害工作、というともしかして……」 弓「そうだ。今日の試合の不自然な裁定、あれはギリアム君の言っていた妨害工作の可能性が高いと私は睨んでいる」 鉄也「それが本当だとしたらふざけた話ですね。一体どこのどいつが仕掛けたというんだ」 弓「それは分からない。だが、今回のように誰かが退場処分を受ける可能性は私もギリアム君も考慮に入れていた」 甲児(真)「という事は勿論対策も考えていたんですよね、教授?」 弓「無論だ……可能ならこの手は使わず仕舞いになれば良いとも思っていたがね。 入ってきてくれ」 弓がそう声をかけると、外で待機していたらしい一人の男が広間へと入って来る。 その男は、鉄之城の選手も見知った顔であった。 ゼロ「よっ、久しぶりだな皆!」 デューク「ゼロ君じゃないか。一体全体どうしたんだい?」 ゼロ「何ってお前、今日の試合を見て助っ人に来たに決まってんじゃねえか。 あの様子だと完全に工作を仕掛けられたみたいだったしな」 鉄也「助っ人だと? 何を言っているんだお前は」
[386]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/08(木) 22:42:19 ID:??? ゼロの言葉に、鉄也を筆頭に鉄之城の選手一同は一斉に訝し気な表情を浮かべた。 以前の冬の選手権では確かにそういったルールもあったが、今回のインターハイは純粋に高校単位での参加が基本となっている。 当然普通ならゼロが飛び入り参加する事は不可能であり、鉄也達が怪訝な表情を浮かべるのも当然の事と言えた。 この反応は弓もしていたのか、彼はここですかさず口を開く。 弓「皆の疑問も尤もだ。だがさっきも言ったように我々はこの事態をある程度想定していた。 故にゼロ君は最初から我が校の一員として選手登録済みなのだ。よって明日以降の試合に参加する事に何の問題もない」 ゼロ「とはいえ、メンバーがいなくなったからっていきなり押しかけて試合に出させろってのが無茶苦茶な話なのは重々承知の上だ。 俺が試合に出るのはあくまでお前達が俺の参加を認めてくれれば、って話になってる」 弓「この大会に向けて頑張ってきた君達の努力は私が誰よりも知っている。 謀略の渦中にあるとはいえ君達を押しのけてゼロ君を起用する権利は私にはない。 選択は君達に託そうと思う。どうする?」 デューク「僕は別に構わないよ」 弓の問いかけに真っ先に応えたのはデュークであった。 デューク「正直今のままじゃ南葛に勝つのは厳しいし、控えの選手が十把一絡げなのは皆も知っての通り。 勝つ可能性が少しでも増すんなら断る手はないよ。甲児君を決勝に連れて行くためにもね」 鉄也「そうだな。ここまで来た以上良い試合で満足は出来ん。全力で優勝を狙うべきだ。 この先も妨害工作とやらが行われるというのなら、それを真正面から打ちぬける戦力は一人でも多い方が良い」 デュークに続いて鉄也もゼロの参加を容認。 甲児と共にチームの中核を担うメンバーが参加を認めるというのであれば拒否を押し通す理由もなく、 鉄之城のメンバーはそのままゼロの参加を認めるのであった。
[387]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/08(木) 22:44:05 ID:??? 甲児「――決まりだな。ゼロ、俺の分までよろしく頼む」 デューク「そうそう。頑張って僕の引き立て役になってくれよ!」 ゼロ「ったく、相変わらず口の減らない野郎だぜ。で、俺はどこのポジションに入ればいいんだ? 一応GK含めて一通りのポジションは出来るぜ」 甲児「そうだな……」 ゼロのポジションを選択してください A:FW(ゼロは主にシュート判定を行います。この選択肢ではデュークは攻撃的MFに入ります) B:攻撃的MF(ゼロは主にオフェンス判定を行います。この選択肢ではデュークはボランチに入ります) C:守備的MF(ゼロは主にタックル、パスカット判定を行います。この選択肢ではデュークは攻撃的MFに入ります) D:DF(ゼロは主にタックル、ブロック、せりあい判定を行います。この選択肢ではデュークは攻撃的MFに入ります) E:GK(ゼロはセービングとせりあい判定を行います。この選択肢ではデュークは攻撃的MFに入ります) 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 時間がかかった割に全然進められませんでしたが今日はこれだけとなります 試合に入ればもう少しはペースアップできると思います それではー
[388]森崎名無しさん:2015/10/08(木) 22:54:44 ID:v5pXNVvM C
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0ch BBS 2007-01-24