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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[443]森崎名無しさん:2015/10/16(金) 19:49:01 ID:??? 高杉 65 66 66 68 65 70 68 468 2 / 1 650 案山子同然じゃないかw
[444]森崎名無しさん:2015/10/17(土) 14:24:07 ID:??? な、なんて(しょぼい)能力だ!これは(ある意味)やばいな・・・(高杉が延々と)負けるかもしれん
[445]森崎名無しさん:2015/10/18(日) 10:47:48 ID:??? ジライヤ格好良かった。内容が大分シリアスというか風刺だったけど ライ滝さんの所じゃ闘破はもう出番なさそうなのが淋ちい…
[446]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/18(日) 22:30:53 ID:??? 艦攻積めるだけ積んだずいずいが馬火力過ぎてMVP逃さないのでキス島レベリングが大分捗っておりますこんばんは これなら練度88には思ったより早く到達できそうですし、随伴してる重巡軍団もどんどん練度上がってくれてるのでウハウハな感じですハイ 因みになんかずっと赤疲労状態にしちゃってる千代田には頭が上がりませぬ。許せ 閑話休題 >>443 因みに石崎との総合値の差は約70程度、井沢との差は約80程度となっています 凄いぞ高杉! >>444 一応ジャイアントキリングを起こす可能性がないわけではないという。頑張れ高杉(ニッコリ) >>445 まさかの許さんから磁光真空剣のBGMまで流してくれると思ってなかったので素で興奮いたしました 中里とかと絡ませてもう少し活躍させてあげたかったですし最初にスペック控えめにしちゃったのが痛かったかもしれません 主夫スキルの高さとかも活かせてあげればよかった等々闘破に関しては反省点沢山です 仙道→ハート4+ドリブル79+(クライフターン+4)=87 ゼロ→ハート10+タックル77=87 →ボールはこぼれ球に。前半終了 ゼロ「俺がいる限りここから先には誰も進ませねえ!」 仙道「おっ!? へぇ、やるじゃん」 前半終了間際の危機的状況。ここでもこの試合好調のゼロが良い動きを見せた。 ゼロは仙道がクライフターンを使うよりも早く接近し、強烈なチャージで見事ボールを弾いたのである。 ピィィィィィッ!! そしてそれと同時に前半終了の笛が鳴り、鉄之城と南葛の戦いは0-0のまま前半を終えるのであった。
[447]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/18(日) 22:32:10 ID:??? ―ハーフタイム、鉄之城ベンチ― 甲児「皆、お疲れさん」 弓「王者南葛を相手に前半イーブンで試合を進められたのは上々……とはいえないな。 我々が負けずに折り返せたのはパスでの逃げに徹していたからだ。 はっきり言ってチームとしての力の差は歴然だろう」 ベンチに引き揚げてきた鉄之城メンバーに投げかけられたのは、弓からの手厳しい言葉であった。 鉄也「ええ。ゼロがいなかったらと思うとゾッとしますよ」 竜馬「前半だけで三回も危機を救われる形になったな。ありがとう、ゼロ」 ゼロ「へへっ……しかし、前半のあいつらはまだ全力って感じじゃなかった。 流石にいつまでも守り切れるって啖呵を切れる気はしねえな。早い所点を取って貰えるとこっちとしちゃ助かる」 普段弱音を吐いたりはしないゼロではあるが、彼は決して自信過剰な男ではない。 このままでは押し切られる可能性が高いという事をゼロは十分肌で感じており、素直に味方の援護を要請する。 弓「うむ。いつまでもゼロ君に頼り切るわけにはいかない。早く先制点を奪わなければならないだろ。 そこで後半の作戦だが――」
[448]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/18(日) 22:33:28 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【弓教授、唐突に出番が増える→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→弓「後半の攻めはドリブルを主体にしよう。そしてメインは隼人君だ」 スペード、クラブ→弓「正直有効な作戦はない。ブーストスキルでごり押ししよう」 デューク「いつも通りだね」 JOKER→弓「ふっ、こんな事もあろうかともう一人助っ人を用意していたのだよ」
[449]森崎名無しさん:2015/10/18(日) 22:34:16 ID:??? 【弓教授、唐突に出番が増える→ スペード8 】
[450]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/18(日) 23:20:53 ID:??? 弓教授、唐突に出番が増える→スペード8 →弓「正直有効な作戦はない。ブーストスキルでごり押ししよう」 デューク「いつも通りだね」 弓「――正直に言おう。有効な作戦は思いつかなかった。ブーストスキルで強化してごり押しするしかない」 デューク「つまりいつも通りという事ですね」 残念な事にこの弓という監督、サッカーの知識はからっきしの形だけ監督であった。 そんな彼にこの状況を打破する有効な作戦が閃くはずもなく、結局彼らはいつもの様に力推しで相手を倒す事にするのだった。 甲児(今日のデュークの調子を見てるとそれで行けるか若干不安だが、致し方ないか) ▼ゼロ達ブーストスキル持ちがブーストスキルを発動させました こうして鉄之城が脳筋全開でミーティングを終えていた一方、南葛はといえば。 田岡「前半の結果は可もなく不可もなくといった所だろう。 向こうの遅攻に焦らず対応したのは良かったが、カウンターのチャンスで何度もあのボランチに遮られたのは不味かったな。 あの男は確かに良い動きをしていたが、普段のお前達なら十分に勝ち目のある相手だったはずだ」 井沢「すみません……」 中里「面目次第もござらん」 田岡「反省しているのであれば後半のプレイで示せ。お前達ならそれが出来るはずだ。 そして後半だが、幸いキックオフはこちらからだ。最初の攻めで先制点を奪えばペースはこちらの物になるだろう。 そこで――」
[451]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/18(日) 23:22:13 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【田岡の采配→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→田岡「越野、浦辺と交代だ。後半最初は浦辺で攻める」 浦辺「分かりました!」 スペード→田岡「選手の交代はなし。そして後半の攻めは来生、お前が先鋒だ」 来生「ハッハァ!」 クラブ→田岡「越野を山森と交代させる。山森、お前のパスの見せ所だ」 山森「はい……」 JOKER→出たら考えます といった所で今日はここまで ではでは〜
[452]森崎名無しさん:2015/10/18(日) 23:24:45 ID:??? 【田岡の采配→ スペードQ 】
[453]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/19(月) 22:59:17 ID:??? 田岡の采配→スペードQ →田岡「選手の交代はなし。そして後半の攻めは来生、お前が先鋒だ」 来生「ハッハァ!」 田岡「選手の交代とフォーメーションの変更はなし。そして後半の攻めは来生、お前が先鋒だ 前半温存していた分、思い切り暴れて来い」 来生「ハッハァ! いよいよこの点取り屋来生哲平の出番ってわけですね! 後半だけでハットトリック決めてやりますよ!」 田岡「そのやる気は買うが、相手を侮り過ぎるなよ」 田岡が後半の起点としたのは、前半殆ど動いていなかった来生であった。 監督からの名指しの指名に、来生は呵呵大笑しながらやる気を漲らせる。 井沢(ったく、来生の奴はいつまで経っても能天気だな それはともかく、今日も山森の出番はなさそうだ。フン、いい気味だぜ) 山森「……」 お気楽な相方の様子に頭を悩ませる一方、井沢はベンチの片隅に座る山森に少しだけ視線を送り優越感に浸っていた。 南葛の新戦力として期待されていた山森は、ベンチ入りこそ果たしたものの現時点でインハイでの試合出場数は0。 理由は単純にスタメンMFに食い込めるほどの実力がない事である。 そう、ベンチ入り出来るだけの実力はあるが、山森は高校に進学して以降あからさまに伸び悩んでいたのだ。 この結果は山森に対して嫉妬心を抱いていた井沢にとっては胸の空くものであり、彼は晴れ晴れとした気分で後半に臨むのであった。 ▼井沢のジェラシーパワーが減退しました
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0ch BBS 2007-01-24