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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[508]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/28(水) 19:12:15 ID:??? 3-4一回目で突破に成功しました。ついでに島風ドロップしたり香取建造出来たり今日は中々運が良かった気がします その反動か4-3の突破は全然上手く行きませんでしたが。ウチでトップクラスに強い羽黒を初戦ワンパン中破とか勘弁してください 閑話休題 訂正:今回のデュークに「人数補正+1」は付加しません。結果で訂正しておきます >>506 まだ準決勝でござる。とはいえ大一番で大ブレーキかかるっぽいのは確かな様ですね >>507 甲児「俺の傍に近寄るなぁぁぁぁぁっ!!」 仙道→ハート8+ドリブル78+(クライフターン+4)=90 デューク→ハートA+タックル81+(宇宙の王者+2)+(スクリュークラッシャーパンチ+3)=87 →実質失点です 仙道「よっ!」 デューク「なにィ」 ボールを奪おうと勢いよくタックルを仕掛けるデュークだったが、仙道はそのタックルをターンで素早く横にいなす。 こうして仙道はゼロとデュークという二本柱の攻略に成功。それは即ち鉄之城の中央ががら空きになった事を意味していた。 甲児「あ、ヤバい」 仙道「さぁて、ようやくチャンスだな」 仙道は小さく笑みを浮かべると猛スピードでドリブルを開始。一気PA手前まで侵入する。
[509]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/28(水) 19:13:21 ID:??? 仙道「待たせて悪かったな。決めて来い」 そして仙道は、PA内に目掛けハイボールを打ち上げた。 来生「ハッハァ! 待ってたぜ仙道さん! これでハットトリックだぜ!」 これに合わせるのは来生。彼は勢いよく飛び上ると空中で一度前転し、遠心力を乗せたヘディングを発射する。 弁慶「なんでハットトリックなんじゃ?」 甲児(真)「そんな事俺が知るかよ。何にしても止めるぞ!」 ボス「あんなお馬鹿に負けるのは嫌だわさーっ!」 鉄之城の守備陣は来生の言葉に戸惑いつつもこれを迎撃に向かうのだった。
[510]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/28(水) 19:14:25 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【来生→!card+ローリングヘッド87=】 【甲児(真)→!card+ブロック76+(人数補正+1)= 弁慶→!card+ブロック75+(人数補正+1)= ボスという名のポスト→!card+パンチング75=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ =1〜−1→ボールはこぼれ球に ≦−2→凌いだぞーっ! MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、 ≧2→ハッハァ! 見たか! 俺が南葛の点取り屋来生哲平だぁ! =1〜−1→ボールはこぼれ球に ≦−2→流石来生はコメディアンだった 【補足・補正】 ▼甲児(真)のカードがダイヤ、ハート、スペードだった場合「ブレストファイヤー(+6) ガッツ消費150」が発動します ▼弁慶のカードがダイヤ、ハートだった場合「ゲッターサイクロン(+6) ガッツ消費150」が発動します ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[511]森崎名無しさん:2015/10/28(水) 19:16:25 ID:??? 【来生→ ハート6 +ローリングヘッド87=】
[512]森崎名無しさん:2015/10/28(水) 19:21:10 ID:??? 【甲児(真)→ スペードJ +ブロック76+(人数補正+1)= 弁慶→ スペード3 +ブロック75+(人数補正+1)= ボスという名のポスト→ ダイヤ4 +パンチング75=】
[513]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/28(水) 19:43:09 ID:??? なんか失点すると思ってたのに甲児君が衝撃のブロック成功 といった所で短いですが今日はここまで 来生はやはりコメディアンなのか…… ではでは〜
[514]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/29(木) 18:57:29 ID:??? 一回出撃してみた感じとりあえず4-4は羅針盤さえ荒ぶらなければ突破は難しくなさそうですね これでようやくカタパルト入手が現実的なラインになってきました。問題は設計図ですのう 閑話休題 来生→ハート6+ローリングヘッド87=93 甲児(真)→スペードJ+ブロック76+(人数補正+1)+(ブレストファイヤー+6)=94 弁慶→スペード3+ブロック75+(人数補正+1)=79 →ボールはこぼれ球に ボスという名のポスト→ダイヤ4+パンチング75=× 主力を突破された現状失点は不可避かと思われた鉄之城。 しかし、ここで底力を見せた男がいた。 これまでボランチで散々噛ませ役を務めてきていた甲児(真)である。 甲児(真)「ここで役に立てなきゃ俺はアイドルのプロデュースしか能のない男になっちまう。そんなの納得できるかよ! 絶対に止めてやるぜ! ブレストォ、ファイヤァァァァァッ!!」 甲児(真)は雄叫びを上げながら来生の放ったローリングヘッドへと突撃。 シュートコースに割り込むと、見事ボールを弾き飛ばす事に成功するのだった。 来生「なにィ!? ぶぺっ」 この結果に驚愕の声を上げながら、来生は哀れ顔面から地面に落下。 来生にとっては泣きっ面に蜂といった結果になるのだった。
[515]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/29(木) 18:58:35 ID:??? 弁慶「ナイスじゃい。後はワシに任せい! ぬおおっ!」 弾かれたボールは近くにいた弁慶が勢いよくクリアー。 こうして試合が動くかと思われた後半20分の危機を、鉄之城は辛うじて脱するのだった。 甲児「ホッ、良かった……危なく俺のミスで大変な事になる所だった」 田岡「今のは向こうのCBを褒める所ではあるが、あそこまでの決定機を迎えて決めきれんか。良くない流れだな。 ……浦辺、アップだ!」 浦辺「はい!」 この結果に鉄之城は胸を撫で下ろし、南葛ベンチが俄かに慌ただしくなる中、試合時間は刻一刻と過ぎて行く。 そして次に試合が動いたのは後半も35分を過ぎた所であった。 【分岐】 先着一名様で、 【そろそろPKが現実味を帯びてきました→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→デューク「ゼロ君! ここはコンビプレイで行くぞ!」 ゼロ「任せな!」 スペード→井沢「いい加減俺も目立ちたい!」 クラブ→浦辺「スーパーサブの力、見せてやるぜ!」 JOKER→ここだ! ここで選手交代だ! ▼更に分岐
[516]森崎名無しさん:2015/10/29(木) 18:59:47 ID:??? 【そろそろPKが現実味を帯びてきました→ スペード4 】
[517]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/29(木) 19:52:50 ID:??? そろそろPKが現実味を帯びてきました→スペード4 →井沢「いい加減俺も目立ちたい!」 先程の失点の危機もあり、その後鉄之城は攻撃に対し非常に消極的になっていた。 前半と同じくパス回しによるボールキープに徹した結果、後半終盤に差し掛かった35分になっても今だスコアは0-0。 ここで南葛は越野に代わりスーパーサブの浦辺を投入。 この交代は良くない流れを変える事が最大の目的であったが、それと同時に田岡にはもう一つの目論見があった。 井沢(まだビハインドでもないのにここで浦辺を投入だって!? 監督は俺の事を信用してないってのか! パルシット!) 田岡(ふむ。あの様子、やはり浦辺投入でプライドが刺激されたようだな。そうだ、それでいい。 井沢、お前の力はプライドと危機感を触発された時にこそ真価を発揮する) 流れを変える為の浦辺投入というのは頭で理解しつつも、自分が信用されていないと考えた井沢は持ち前のジェラシーパワーを発動。 井沢「そうやってパス回しをしていれば俺が手も足も出ないと思っているのか! 妬ましい! パルシット!」 鉄也「なにィ。しまった!」 驚異的というか変態的な動きを見せ、鉄也の放ったパスを見事カットするのだった。 井沢「監督! 浦辺なんかに頼らなくても俺が現状を打破して見せますよ!」 そして井沢はプライドの導くままにサイドアタックを決行。一気に鉄之城を切り崩しにかかった。 これに対し、すぐさまゼロが対応に動く。
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0ch BBS 2007-01-24