※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[513]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/28(水) 19:43:09 ID:??? なんか失点すると思ってたのに甲児君が衝撃のブロック成功 といった所で短いですが今日はここまで 来生はやはりコメディアンなのか…… ではでは〜
[514]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/29(木) 18:57:29 ID:??? 一回出撃してみた感じとりあえず4-4は羅針盤さえ荒ぶらなければ突破は難しくなさそうですね これでようやくカタパルト入手が現実的なラインになってきました。問題は設計図ですのう 閑話休題 来生→ハート6+ローリングヘッド87=93 甲児(真)→スペードJ+ブロック76+(人数補正+1)+(ブレストファイヤー+6)=94 弁慶→スペード3+ブロック75+(人数補正+1)=79 →ボールはこぼれ球に ボスという名のポスト→ダイヤ4+パンチング75=× 主力を突破された現状失点は不可避かと思われた鉄之城。 しかし、ここで底力を見せた男がいた。 これまでボランチで散々噛ませ役を務めてきていた甲児(真)である。 甲児(真)「ここで役に立てなきゃ俺はアイドルのプロデュースしか能のない男になっちまう。そんなの納得できるかよ! 絶対に止めてやるぜ! ブレストォ、ファイヤァァァァァッ!!」 甲児(真)は雄叫びを上げながら来生の放ったローリングヘッドへと突撃。 シュートコースに割り込むと、見事ボールを弾き飛ばす事に成功するのだった。 来生「なにィ!? ぶぺっ」 この結果に驚愕の声を上げながら、来生は哀れ顔面から地面に落下。 来生にとっては泣きっ面に蜂といった結果になるのだった。
[515]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/29(木) 18:58:35 ID:??? 弁慶「ナイスじゃい。後はワシに任せい! ぬおおっ!」 弾かれたボールは近くにいた弁慶が勢いよくクリアー。 こうして試合が動くかと思われた後半20分の危機を、鉄之城は辛うじて脱するのだった。 甲児「ホッ、良かった……危なく俺のミスで大変な事になる所だった」 田岡「今のは向こうのCBを褒める所ではあるが、あそこまでの決定機を迎えて決めきれんか。良くない流れだな。 ……浦辺、アップだ!」 浦辺「はい!」 この結果に鉄之城は胸を撫で下ろし、南葛ベンチが俄かに慌ただしくなる中、試合時間は刻一刻と過ぎて行く。 そして次に試合が動いたのは後半も35分を過ぎた所であった。 【分岐】 先着一名様で、 【そろそろPKが現実味を帯びてきました→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→デューク「ゼロ君! ここはコンビプレイで行くぞ!」 ゼロ「任せな!」 スペード→井沢「いい加減俺も目立ちたい!」 クラブ→浦辺「スーパーサブの力、見せてやるぜ!」 JOKER→ここだ! ここで選手交代だ! ▼更に分岐
[516]森崎名無しさん:2015/10/29(木) 18:59:47 ID:??? 【そろそろPKが現実味を帯びてきました→ スペード4 】
[517]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/29(木) 19:52:50 ID:??? そろそろPKが現実味を帯びてきました→スペード4 →井沢「いい加減俺も目立ちたい!」 先程の失点の危機もあり、その後鉄之城は攻撃に対し非常に消極的になっていた。 前半と同じくパス回しによるボールキープに徹した結果、後半終盤に差し掛かった35分になっても今だスコアは0-0。 ここで南葛は越野に代わりスーパーサブの浦辺を投入。 この交代は良くない流れを変える事が最大の目的であったが、それと同時に田岡にはもう一つの目論見があった。 井沢(まだビハインドでもないのにここで浦辺を投入だって!? 監督は俺の事を信用してないってのか! パルシット!) 田岡(ふむ。あの様子、やはり浦辺投入でプライドが刺激されたようだな。そうだ、それでいい。 井沢、お前の力はプライドと危機感を触発された時にこそ真価を発揮する) 流れを変える為の浦辺投入というのは頭で理解しつつも、自分が信用されていないと考えた井沢は持ち前のジェラシーパワーを発動。 井沢「そうやってパス回しをしていれば俺が手も足も出ないと思っているのか! 妬ましい! パルシット!」 鉄也「なにィ。しまった!」 驚異的というか変態的な動きを見せ、鉄也の放ったパスを見事カットするのだった。 井沢「監督! 浦辺なんかに頼らなくても俺が現状を打破して見せますよ!」 そして井沢はプライドの導くままにサイドアタックを決行。一気に鉄之城を切り崩しにかかった。 これに対し、すぐさまゼロが対応に動く。
[518]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/29(木) 19:54:02 ID:??? ゼロ「井沢! お前を通しはしないぜ!」 井沢「黙れ! そうやって俺を格下に見るんじゃない! パルシット!」 【分岐】 先着二名様で、 【井沢→!card+ドリブル79+(炎のジェラシーパワーLv1+1)=】 【ゼロ→!card+タックル77+(ウルティメイトゼロ+2)=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→シット! シット! パルシット! =1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐 ≦−2→ゼロさんマジ守護神 【捕捉・補正】 ▼井沢のカードがダイヤ、ハートだった場合「クリップジャンプ(+5)」が発動します ▼ゼロのカードがダイヤだった場合「ウルトラゼロランス(+3)」が発動します 「ウルトラゼロランス」には3の吹っ飛び係数が付いています。数値の差3以上で勝利した時相手は吹っ飛びます ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい といった所で今日はここまで ではでは〜
[519]森崎名無しさん:2015/10/29(木) 19:54:44 ID:??? 【井沢→ ハート4 +ドリブル79+(炎のジェラシーパワーLv1+1)=】
[520]森崎名無しさん:2015/10/29(木) 19:56:10 ID:??? 【ゼロ→ クラブK +タックル77+(ウルティメイトゼロ+2)=】
[521]森崎名無しさん:2015/10/29(木) 19:58:22 ID:??? ゼロ!ゼロ!
[522]森崎名無しさん:2015/10/29(木) 20:03:47 ID:??? やっぱ助っ人はこうでなくては!
[523]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/30(金) 18:48:36 ID:??? ワイ提督、なんとしてでも来週中にずいずいを改二甲にすると固く誓うのでありました 閑話休題 >>521 ぶっちゃけブーストスキルのない前半は足手纏いになるのも覚悟してたので前後半共に大活躍してくれて非常に嬉しいです >>522 ですね。南葛の助っ人的な存在にならなくて本当に良かったです 井沢→ハート4+ドリブル79+(炎のジェラシーパワーLv1+1)+(クリップジャンプ+5)=89 ゼロ→クラブK+タックル77+(ウルティメイトゼロ+2)=92 →ゼロさんマジ守護神 ▼ゼロがKを引いたので全能力、サッカー経験値+1 更にタックル技フラグを獲得しました 井沢(よし、ここはクリップジャンプで抜いて……) ゼロ「その動き、ボールを挟んでジャンプするって奴だな。悪いがそいつは滝ので見慣れてるんだ。やらせねえ!」 井沢「パルぅ!?」 十八番のクリップジャンプでゼロを突破しようと目論んだ井沢であったが、 生憎とゼロは滝のビーバージャンプのおかげでクリップジャンプの予備動作を一瞬で察知。 そしてゼロはジャンプさせまいと急加速で井沢に接近。一瞬でボールを奪い去るのだった。 田岡「ええい、またあいつか! 何故あれほどの男を今まで温存してきたというのだ!」 甲児「よっしゃ! 良いぞゼロ!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24