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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[79]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/22(土) 22:04:14 ID:??? >>76 ウザいのに有能とか本当にウザいですねこの男(酷い) >>77 なお宇宙適正はB >>78 滝「やめろぉ」 政夫→スペードQ+ジェミニアタック81=93 和夫→ダイヤ9+ジェミニアタック81=90 鉄也→スペード6+パスカット75+(人数補正+2)=83 隼人→クラブK+パスカット76+(人数補正+2)=91 デューク→ダイヤK+パスカット77+(人数補正+2)+(スピンソーサー+2)=94 甲児(真)→スペードJ+パスカット74+(人数補正+2)=87 →ボールはこぼれ球に ▼更に分岐 ▼デュークがKを引いたのでパス、タックル、パスカット、ブロック、サッカー経験値+1 更にパスカット技フラグを獲得しました ▼デュークのタックル値が80に到達しました。以降は該当能力使用時に覚醒しなければ能力値は上昇しません 政夫「ウキキッ! キッキッ!」 和夫「キャッキャッ!」 政夫と和夫の高速ワンツーは確かに全国でも指折りの正確さと速度を誇っていた。 しかし、対策をしてきた相手を前にしても問題ないと突破を敢行してきたのは流石に慢心が過ぎていたといえよう。 彼らはそのツケを身を持って味わわされる事となる。 デューク「見切ったぁ!」 政夫&和夫「「うきィ!?」」 味方がコースを遮断したことによって立花兄弟のパスの動きを読み切ったデュークが、見事ジェミニアタックを弾く事に成功したのだ。
[80]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/22(土) 22:05:31 ID:??? 甲児「よし! 完全に奪えはしなかったが弾いただけでも上出来だ! フォロー急げ!」 竜馬「分かった!」 甲児の指示を受け、やや下がり目の位置で待機していた竜馬がボールのフォローに駆け出す。 秋田商工のMF「ま、不味い!」 【分岐】 先着一名様で、 【ボールの行方→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→ボールは竜馬がフォロー! そしてボールは前線で待機していた號の元に! スペード、クラブ→ボールは秋田商工のMFがフォロー。試合は膠着状態に JOKER→デューク「竜馬君がフォローすると思ったかい? 僕だよ」 ボールは何故かデュークがフォロー!
[81]森崎名無しさん:2015/08/22(土) 22:08:55 ID:??? 【ボールの行方→ ダイヤ8 】
[82]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/22(土) 22:31:54 ID:??? ボールの行方→ダイヤ8 →ボールは竜馬がフォロー! そしてボールは前線で待機していた號の元に! まさか立花兄弟がいきなり攻撃に失敗するとは思っていなかったのか、秋田商工のフォローの動きはあからさまに遅かった。 こうなっては先んじてボールを確保する事は難しく、こぼれ球はそのまま竜馬がフォローする事となる。 竜馬「よし、取ったぞ! このまま追加点だ! トマホォォォク、ブゥーメラン!!」 秋田商工のボランチ「俺達の守備力に期待してはいけない」 竜馬は即座に前線の號に向かって必殺のパスを放ち、ボールは無事にバイタルエリア付近にいた號の元へと渡った。 秋田商工の守備力ではさもありなんな事態である。 號「よっと。へへ、ここまで二試合得点できなくてちっとばかし鬱憤が溜まってたんだ。 悪ぃが少しド派手に行かせてもらうぜ!」 そう言うと、號は獰猛な笑みを浮かべながら勢いよく右足を振りかぶる。 ここで放つのは必殺のプラズマサンダー――ではなかった。 ここまで二試合で全く得点に絡めなかったという事に憤りを感じていた號は、休養期間中に新必殺技を開発していたのだ。 號「喜べ、テメエらが最初の獲物だ! ウオオオオッ、ストナァァァァァサァァァァンシャイィィィィィン!!」 大丸「アカン」 秋田商工のGK(吉倉ではない)「 」 そして、雄叫びと共に號の新たな必殺シュート、ストナーサンシャインが勢いよく放たれた。
[83]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/22(土) 22:35:34 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【號→!card+ストナーサンシャイン87=】 【大丸→!card+ブロック75= 秋田のGK(吉倉ではない)→!card+パンチング79=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ =1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐 ≦−2→なにィ MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、 ≧2→號のストナーサンシャインが秋田商工ゴールに突き刺さる! ネオゲスパロボ再参戦はよ =1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐 ≦−2→この唐突な強化にゲッター線が詫びを入れた模様 【補足・補正】 ▼「ストナーサンシャイン」には1の吹っ飛び係数が付いています。数値の差1以上で勝利した場合相手は吹っ飛びます ▼大丸のカードがダイヤ、ハートだった場合「パワーブロック(+4) ガッツ消費100」が発動します ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[84]森崎名無しさん:2015/08/22(土) 22:37:08 ID:??? 【號→ クラブ7 +ストナーサンシャイン87=】
[85]森崎名無しさん:2015/08/22(土) 22:40:59 ID:??? 【大丸→ ダイヤ2 +ブロック75= 秋田のGK(吉倉ではない)→ ダイヤ9 +パンチング79=】
[86]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/22(土) 22:58:25 ID:??? 当然のように號がシュートをぶち込んだところで短いですが今日はここまで 次の更新の為に先にこの判定だけお願いします 【分岐】 先着一名様で、 【前半最後の判定→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート、スペード→特に何事もなく前半終了! クラブ→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 前半最後に立花兄弟が意地のデルタツインシュートだ! JOKER、クラブA→武蔵「さらばサッカー! さよならみんな!」 あーっと! この試合で初出場の武蔵君が立花兄弟の足を破壊したぞ! ではでは〜 どうでもいいですが先日念願の比叡をドロップしました 全力でprprしております。くそ可愛いですね 後は瑞鳳と瑞鶴や……
[87]森崎名無しさん:2015/08/22(土) 22:59:17 ID:??? 【前半最後の判定→ ダイヤK 】
[88]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/23(日) 21:44:27 ID:??? 號→クラブ7+ストナーサンシャイン87=94 大丸→ダイヤ2+ブロック75+(パワーブロック+4)=81 →シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ 秋田のGK(吉倉ではない)→ダイヤ9+パンチング79=88 →號のストナーサンシャインが秋田商工ゴールに突き刺さる! ネオゲスパロボ再参戦はよ 前半最後の判定→ダイヤK →特に何事もなく前半終了! 大丸「ぽぺ」 秋田商工のGK(Not吉倉)「 」 吉倉のいない秋田商工にとって、威力87のシュートを止める事は至難の業であった。 相手が蹴り損なわなかったのであれば尚の事である。 大丸と秋田商工のモブGは一瞬にして盛大に空中にぶっ飛ばされ、ボールはゴールネットを貫き後ろの看板にめり込んでようやく停止。 その光景を目の当たりにした審判は、極々当然のように得点の笛をならすのであった。 インフレの加速した昨今、最早看板にめり込む程度では審判も驚かなくなっているのだ。 ピィィィィィッ!! 鉄之城 2-0 秋田商工
[89]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/23(日) 21:45:34 ID:??? 號「なんだ、プラズマサンダーでも十分な相手だったじゃねえか。全然手ごたえがねえ」 隼人「何度も言ってるが秋田の連中の守備力は紙だ。 ちゃんと話を聞いてりゃ折角のお披露目を雑魚にする事もなかったろうに」 號「へーへー、俺が悪うございましたよ」 このあまりにあっさりとした得点劇に、鉄之城の一同は得点を喜ぶ以上に相手の笊ぶりに拍子抜けした様子を見せ始めていた。 1、2回戦が激戦だった事もあるだろうが、気分は完全にボーナスゲーム状態である。 甲児「(まあここまで楽勝ムードだと気を抜くなって方が無理かもなぁ。とはいえ言わんわけにも行かないか) おい、さっきも言ったがあんまり気を抜くなよ。まだ前半も半分以上残ってるんだ。 油断してたらあっさり逆転される事だって十分あるんだからな」 流石にこのまま試合再開するのは不味かろうと甲児が釘を刺すが、その言葉は例によってこの男には届いていなかった。 デューク「いやぁ、2点もリードしたんだし甲児君が凡ミスしなければ勝てるって。 甲児君が凡ミスさえしなければね。大事な事だから二回言っt――アッー」 甲児「うるせえ。そんな事は分かってるんだよ。はぁ、胃が痛くなってきた」 完全に聞く耳持たないデュークの様子に鳩尾の辺りを摩りながら、甲児は自陣へと引き上げて行くのだった。 ピィィィィィッ!! こうして前の試合からは想像も出来ない楽勝ムードの中、試合は再開される。
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0ch BBS 2007-01-24