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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[879]森崎名無しさん:2015/12/17(木) 22:58:23 ID:??? 【剛田→ ハート6 +セービング77= (方向: チョキ )】 劇場版パワー!
[880]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/12/19(土) 21:50:46 ID:??? ちょっと色々と手こずっている為本日も休ませていただきます 明日からは再開出来るよう善処いたします また来週は夜勤となる為月曜からは更新時間が前倒しになります。ご了承下さい それではー
[881]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/12/21(月) 00:25:20 ID:??? こんばんは 遅くなってしまいましたが更新を始めたいと思います >>878 ミックスデルタシュート、なんて威力なんだ…… >>879 残念ながらこの剛田君はTV版だったようですね ザ・サッカーカット→スペードK+シュート74=87 (方向:パー) 剛田→ハート6+セービング77=83 (方向:チョキ) →方向不一致。日向「言っただろ。ザ・サッカーカットが加わって以上貴様らに勝ち目はないとな」 ▼ザ・サッカーカットがKで勝利したのでドリブル、シュート、タックル、パスカット、ブロック、せりあい+1 更にシュート技フラグを獲得しました ※ザ・サッカーカットのドリブル、パスカット能力値が80に到達しました ▼80を超えている能力はフラグを所持していても該当する能力値を使った勝負で覚醒した時のみ+1されます ザ・サッカーカット「勝利を! 日向さんに!」 剛田「なろーっ!!」 崖っぷちの状況に立たされ、雄叫びと共にセービングに飛ぶ剛田。 しかし、ザ・サッカーカットのシュートは剛田の飛んだのとは逆の方向へ飛び、そして何よりも圧倒的に速かった。 ザ・サッカーカットの想いの乗ったボールはゴールネットを揺らし、この瞬間、長く続いたインターハイの勝利者が決定する。 東邦学園高等部。 昨年度の選手権で準優勝に甘んじた彼らは、見事夏のインターハイで冬の雪辱を果たしたのであった。 日向「ククク……ハーッハッハッハッハッハ!!」
[882]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/12/21(月) 00:26:27 ID:??? 石崎「くそ、畜生ぉぉぉぉぉっ!!」 長野「俺のせいだ……俺があそこで若島津に止められてさえいなければ……!」 剛田「いや、一発もあいつらのシュートを防げなかった俺のせいッス。長野さんのせいじゃないですよ」 中里「PK戦は時の運。双方とも必要以上に気に病んではいかんでござる。しかし、あと一歩であったというのに……口惜しや」 井沢「パルシィィィィィィィィット!!」 来生「あれ、なんで俺が三点分取ったのに負けたんだ?」 浦辺(デコーの力がもっと長続きしていれば、なんてのは言い訳だな。俺自身がもっともっと強くならなきゃ駄目なんだ) 岸田「俺のフカヒレの力が足りなかったばっかりに……」 西尾「完全に試合から消えてたな、俺」 植草「……」(ションボリ) 仙道「……フゥ。負けた、か」 田岡(俺個人としては皆良く頑張った褒めてやりたい所だが……今のあいつらには何の慰めにもならんだろうな) 一方、惜しくも敗れ去った南葛の選手達は(来生を除き)皆一様に悔しさを露わにしていた。 PK戦までもつれ込んだ挙句の敗戦なのだ。悔しさもひとしおであろう。 と、そんな彼らの元に一人の男が近づいてきた。 それは――
[883]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/12/21(月) 00:27:36 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【あなたはだあれ→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→若島津「長野、今日の所は勝敗は預けておく。決着は次だ」 ハート→日向「お前らの事を正直見くびってたぜ。岬も中山もいなくなったってのにやるじゃねえか」 スペード→ザ・サッカーカット「これで皆さんも日向さんの素晴らしさが分かりましたよね!」 クラブ→日向「よう、良い試合だったな。これからもよろしくな」 JOKER→反町「頼む! 俺を南葛に入れてくれ!」
[884]森崎名無しさん:2015/12/21(月) 00:28:35 ID:??? 【あなたはだあれ→ ハート7 】
[885]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/12/21(月) 00:53:37 ID:??? 睡魔が限界まで来たので今日の更新はこれだけとします 先日も書きましたが明日からは夜勤となる為更新時間が前倒しとなります それではー
[886]森崎名無しさん:2015/12/21(月) 01:13:17 ID:??? ここで顔出してくる辺り日向さすがとしか言えんわ。持ってるのう
[887]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/12/21(月) 19:08:36 ID:??? >>886 この虎さんヒール街道を爆走してますねえ あなたはだあれ→ハート7 →日向「お前らの事を正直見くびってたぜ。岬も中山もいなくなったってのにやるじゃねえか」 日向「よう。お前らの事を正直見くびってたぜ。岬も中山もいなくなったってのにやるじゃねえか」 浦辺「日向、テメエ……」 南葛の選手達の元にやってきたのは日向であった。 彼は意外な事に南葛の選手達の力を認めるような事を口にしながら健闘を称えてくる。 だがその行動の意味する所が分からない程、南葛の選手達は日向の事を好意的に見てはいなかった。 井沢「フン。その上から目線で褒めてやるって態度が最高に気に食わないぜ。パルシット!」 石崎「どうせ自分達が負けてたら俺達の実力なんか認めもしないで恨み言をぶつけてきてたんだろ? 分かるんだよお前の考えてる事なんてな」 日向「ククク、流石に分かるか。妙な勘違いするようなボンクラじゃなくて安心したぜ」 自分に向けられている敵意などどこ吹く風と言った様子で、日向は勝ち誇った笑みを浮かべて井沢達の言葉を肯定する。 日向「だがテメエらの実力を認めたのは本当だぜ。おかげでこっちも慢心せずに済みそうだ。 あんまりにも敵が弱いと気を抜き過ぎて海外連中との差が開きそうで不安だったんでな。 今後とも俺達の練習台として有効に働いてくれよ、南葛」 最後にクツクツと低い笑いを上げながら、日向は言いたい事は言ったとばかりにその場を後にするのだった。 残された南葛の選手達は当然日向に対しての怒りを爆発させる。
[888]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/12/21(月) 19:09:40 ID:??? 岸田「あんの野郎! ふざけた事ぬかしやがって!」 石崎「あの様子じゃ俺達がどんなに頑張っても自分には勝てないと思ってやがるな、クソッタレ!」 井沢「パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルシットォ!!!」 浦辺「井沢、気持ちは分かるけど落ち着け。すごくこわい」 長野「こうなったら今以上に練習をして日向の奴を見返すしかないな」 来生「うげぇ、今でもキツいのにもっと練習すんのかよぉ……」 それこそ日向の思うつぼだという事は重々承知しているが、 それでもこのまま引き下がってなるものかと今以上に己を鍛える事を固く誓う南葛の選手達。 中里(妙でござるな。日向め、あの口ぶりでは拙者達だけが自分達の対抗馬と思っているようではないか。 今回滝が怪我をして全国に来なかったとはいえ冬に敗れた生田(仮)とて十分すぎるほどの強敵であるだろうに。 何か良からぬ事を考えておらねば良いのだが) ――そんな中、一人中里だけは日向の言動に不穏な物を感じるのであった。 選択肢も判定もありませんが本日の更新はこれだけです 次の判定で長々と続いたインハイ編も終り、久々に滝のターンへと話が戻る予定です それではー
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0ch BBS 2007-01-24