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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[953]森崎名無しさん:2016/01/03(日) 02:19:23 ID:??? そうなの!?
[954]森崎名無しさん:2016/01/03(日) 04:43:58 ID:??? また随分時期の過ぎたゲームを あれはほら、ストヒと同じでバトライドの素材をストックするゲームだから(震え声)
[955]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/03(日) 23:14:57 ID:??? >>947 なんかずっと練習の引き良くないですよね。参ったぜ >>948 遅ばせながら乙感謝です 子供番組として挨拶ちゃんとやるというのは重要だと思うのです(キリッ)。ライダーはその点時期が動いて良かったですね >>949 殿の事は許してあげて下さい >>951-954 私目に見える地雷は踏まない主義です。つまりはそういう事です ドライブやシザース、地獄兄弟のモデリングが出来ただけでも収穫なんじゃないですかね 火野「トルネード商標権取られそう」→ハート2×2×(クリスマスプレゼントだよ!×2) →スピリットヒューマン+正月ボーナス効果によって「トルネードチェイサー」一発習得! 滝がオリュンポスショットの練習をしているのとは逆の陣地内では、士と始が共に新たな技を獲得しようと練習を積んでいた。 始「俺に必要なのは受け取ったボールを射程圏内まで運ぶ為の突破力だ。 今のままじゃ最悪ボールを持っても即奪われる案山子になりかねない」 士「奇遇だな。俺も今より更に強力なドリブル技が欲しいと思っていた所だ。おいミスト、今日はお前は練習台だ。いいな?」 ミスト「いや俺も自分の練習がしたかったんだけど……まあいいや。俺も合宿の時は滝君にいろいろ教えてもらったりしたからね。 今日は逆に君達の相手をするよ」 始「助かる。お前は全力でボールを奪いに来てくれ。お前の実力ならそれだけで十分練習になる」 ミスト「了解だよ始君! それじゃあ来い!」 こうしてミストを特訓台にしてドリブルの練習を開始した士と始。 相手がチーム内でも上位のタックラーであるミストという事もあり、二人は勝負を重ねるにつれ目に見えて技術を向上させていく。
[956]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/03(日) 23:16:16 ID:??? 始「(よし、段々とコツが掴めてきたな)行くぞ!」 ミスト「ああっ!? やるな始君!」 やがて始は軽いサイドステップでミストのバランスをほんの少しだけ崩すと体を屈めながら一気に加速。 ミストの脇をすり抜ける事に成功した。 始「よし……まだ発展の予知はあるがひとまずイメージしていたドリブルは形になった。ありがとう、ミスト」 ミスト「いやあ、俺はただボールを奪いに行ってただけさ。その技を使えるようになったのは始君の頑張りの結果だよ。 士君の方はどうだい?」 士「分かってるだろうにそこで俺に振るな。ま、コツの方は大体分かった。 俺の実力を持ってすれば近い内に完全に物に出来るだろうな」 一方、元々足元の技術をそりなりに持っていた士は今回の練習だけで目に見える成果を出すことは出来ずに終わる。 それでも何か得るものはあったらしく、士はいつもの様に不敵な笑みを浮かべるのであった。 ▼始がトルネードチェイサー(1/2でドリブル+2)を習得しました
[957]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/03(日) 23:17:41 ID:??? 【2年目9月、交流フェイズ】 滝「なんだろう、ここの所俺ずっと不幸な気がする」 良太郎「え? 僕みたいによく不良に財布取られたり坂道でバナナの皮踏んだりしてるの?」 滝「お前日常的にそんな目に遭ってるのかよ……流石にそこまでは…… ああいや怪人の自爆に巻き込まれたのは十分そのレベルか。自分で言ってて悲しくなってきた。トホホ」 練習後に不幸談義に華を咲かせていた滝は、毎度の如く仲間達との交流を行うべく行動を開始する。 交流したい選手を以下の中から一名選択してください 神、士、魁、剣崎、始、真司、キラ、ゼロ、マーベラス、天道、良太郎、巧 デューク、シン、ミライ、アラタ、甲児、刹那、ミスト、ドモン 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 非常に短いですが本日はこれだけです それではー
[958]森崎名無しさん:2016/01/03(日) 23:28:15 ID:K96iUjYc 士 乙でしたー
[959]森崎名無しさん:2016/01/03(日) 23:30:31 ID:FQ3g9jMI 士
[960]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 21:03:22 ID:??? >>958 乙感謝です 士 士「中々苦労してるみたいだな。同情するぜ」 滝「士か……そういうそっちはそこそこ成果が出てたみたいじゃないか。羨ましいこったぜ」 さて誰と交流を図ろうかと考えていた滝の元にやってきたのは、先程まで始やミストと共に練習を行っていた士であった。 今回の練習でそれなりに成果を上げていた為か士の傲岸不遜な様子は普段の二割増し程度になっており、 中々練習の捗っていない滝はそんな士につっけとんな態度を取る。 士「大分捻くれてるみたいだな。ま、色々あったし無理もないか。 だがまあお前がこの先相手にするのは所謂運命って奴だ。 お前にそれに対抗するだけの力があるとはいえ、運命ってのは手強い。そして全力でお前を潰しに来るだろう。 この程度の仕打ちは今後も続くだろうし、覚悟はしておいた方が良いな」 滝「それが本当なら気が滅入る話だぜ。ったく……」 来るワールドユースにて全日本が優勝し、それと同時に滅亡するというこの世界の運命。 それに抗える力を持つ滝は世界にとって異物その物であり、この世界は容赦なく滝を排除しに様々な障害を用意するはずだ。 士の言葉に滝はガックリと項垂れた。全治二ヶ月の重傷を負うような危機がこの先も続くなど全く冗談ではない話である。 そうして落ち込む事ひとしきり。滝は頭を上げると士に向かって話題を切りだした。 滝「……ま、落ち込んでても仕方ないか。なあ士、ちょっといいか?」 士「なんだ?」
[961]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 21:04:33 ID:??? 行動を選択してください A:滝「お前今までも他の世界を滅びから救ってきたんだよな? その時も大変だったのか?」 B:滝「今後の為に聞いときたいんだがお前はどういう選手になりたいんだ?」 C:滝「前会った鳴滝って人は一体何なんだ?」 D:滝「女の子に告る時ってどうすればいいと思う?」 士「なんでそれを今ここで俺に聞く」 E:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[962]森崎名無しさん:2016/01/04(月) 21:05:26 ID:Yqeyl1pI A
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0ch BBS 2007-01-24