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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[110]森崎名無しさん:2015/09/09(水) 01:21:48 ID:??? ★つかさの意地→ ダイヤ9 ★
[111]森崎名無しさん:2015/09/09(水) 14:02:12 ID:??? 魔理沙さんの足の具合(中身)についてももっと詳しく描写をしてほしいと思いました。 決勝で期待してます(笑)
[112]森崎名無しさん:2015/09/09(水) 20:50:06 ID:??? ウサギD、カ・ガーミンじゃなくてチャオズだった
[113]森崎名無しさん:2015/09/09(水) 21:27:35 ID:??? むしろつかさ的にはユウスケかと
[114]森崎名無しさん:2015/09/09(水) 22:23:40 ID:??? 乙です ウサギD「さよならつかさちゃん。どうか死なないで」 シリアスにしれっとまざるDB要素である。 この後はつかさをチルノに会わせる方向でいいかな?
[115]森崎名無しさん:2015/09/09(水) 22:34:52 ID:??? しゃべるボールがもう少しで完成っぽいしコーチでいいから練習2回くらいやってみては? 個人的にはてゐのシュートが低くてあがりやすそうなはずだから面白い気がする ただの絶妙なループシュートが+7は高すぎじゃけん とりあえずはつかさチルノでいいと思うけど
[116]森崎名無しさん:2015/09/09(水) 22:47:31 ID:??? しゃべるボール完成→アリスさんと友達にしてボールで買収→決勝が12対10になる テニヌでも買収くらいなら普通にやってたし別におかしくないおかしくない
[117]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/09(水) 23:28:12 ID:g/Ix9O0E こんばんは、更新していきます。 今日はなんと、選択肢がありますので是非参加して頂けると幸いです(爆) >>111 詳しく描写すると別のジャンルになりそうですが、熟れたトマトみたいな感じですね。 決勝は多分もっとぶっ飛んだ感じになると思います。 >>112 ウサギD「さよならつかさちゃん! さらばサッカー!」→霊夢と魔理沙の脚を折り無事退場ですね、わかります。 >>113 私のディケイドは地獄兄弟が出てきてアッサリ退場したあたりで終わってますね…。 >>114 乙ありがとうございます。 多分JOKERが出たらDちゃんが魔理沙の肩に張り付いて爆発します。 >>115 しゃべるボールの事もありますね。 カルツ君が森崎からゴールを奪いかけた位ですし、強いと思います>ループシュート >>116 アリスさんは頭脳派なので多分大丈夫だと思います(震え声) >>107注意書きに記載が漏れていたのと、前の特訓から結構間が空いたので追記しますが、 今回の特訓においても、これまで同様伸ばせる能力値の限界がありまして、 今回ですと特訓では「52」以上の能力値については上昇しない事としております。 そのため、結果表を見ると全能力+1ですが、 鈴仙のドリブルとシュートについては今回上昇しませんので、ご了承ください。 参考として、特訓後の鈴仙の能力値を載せておきます。 選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 鈴仙 52 52 53 51 50 46 52 356 2 3 最大ガッツ:980/980 ……と、なります。それでは、更新を再開します。
[118]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/09(水) 23:29:29 ID:g/Ix9O0E ★鈴仙の意地→ スペード7 ★ ★つかさの意地→ クラブQ ★ 7+12=19 16〜25→特訓は成功だ!ガッツ+10、全能力+1/ガッツ+30、全能力+1 鈴仙「食らいなさい、『マインド……エクスプロージョン』!!」 つかさ「うらあああああああああああああああああああああっ!」 バシュウウウッ、ゴオオオオッ―――ドガアアアアアアアッ!! つかさ「あべしっ!? も、……もう一回! もう一回です鈴仙さま!」 鈴仙「ええ。何度でもやってやるわ! 追撃の……『マインドエクスプロージョン』!」 バシュウウウッ、ゴオオオオッ―――ドガアアアアアアアッ!! つかさ「ゲボハァーーーーッ!? ……こ、この程度! 鈴仙さま、次はもっと近づいて下さい!」 鈴仙「えっ? 今でも充分至近距離だったと思うけど……」 つかさ「ダメです! 鈴仙さまはあの『ファイナルスパーク』の威力を忘れましたか! ――ああ、もう! もはやボールの存在すらもどかしいです! 鈴仙さま、私を蹴って下さい!」 鈴仙「いやいやいや! そんな。つかさの――女の子の顔を真正面から蹴るなんてできないわよ!」 つかさ「良いんです! さあ! 私の事はスイカ割りのスイカか何かだと思って!」 鈴仙「それって、蹴ったら赤いのがパックリブシャーっていっちゃうじゃない! 嫌な例え止めてよ! ……えーい! もう。そんな目しないでよ。 だったらヤケよ! お望み通りやってやろうじゃない!」
[119]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/09(水) 23:30:34 ID:g/Ix9O0E ――ゲシッ、ガシッ、ボガボガッ! ドガッ、バギッ、ボゴッ! つかさ「ぐ、グワアアッ!も、もっと……もっと……です、鈴仙さま。この程度じゃ、終われませんっ!」 鈴仙「ええ、言われなくても分かってるわよ!(――ところで、何の練習だったっけ。これ。 というかそもそも、これって何かの練習なんだっけ……?)」 ――鈴仙とつかさとの特訓はシンプルながらも熾烈を極めた。 軽い総合練習の様相を示していたのはごく最初だけであり、 実戦形式のシュート/ブロック練習が鈴仙とつかさの互いの熱情に火を付けて、 最終的にはボールも使わず鈴仙がつかさの顔面にキックを繰り返すという、 傍目には鈴仙による一方的リンチとしか思えないような惨状となった。 つかさ「はぁ。はぁ……はぁ……! もう少し。もう少しです……!」 鈴仙「(つかさ……凄い。あれだけ撃ち込まれて、まだガッツを残している。 実戦においてはそこまで体力がある方とは言えないつかさだけど。 だったら現に今発揮している、あの子の底知れぬガッツの源は一体何なの? ……何だか、知れば知るほど、余計に底知れなくなるわね。つかさったら)」 先ほどあれだけはしたないのは嫌と言っておきながら、 いざサッカーとなると自らの身を全く厭わず、自身を傷つけてまで鍛えようとするつかさの姿勢に、 鈴仙は畏怖の念すら覚えるも――結果として、この特訓らしき何かは効果があった。 それが分かったのは、鈴仙がつかさの顔面に千度目のダイレクトシュートを撃ちこんだ時の事だった。
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0ch BBS 2007-01-24