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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[154]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/12(土) 00:51:35 ID:??? ……と、言ったところで今日の更新はここまでです。 鈴仙は疑問に思ってますが、アリスさん宅訪問はそこまでハズレでは無いです。 クラブでもアリスさんとか大ちゃんと仲良くなれますし。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[155]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 00:52:21 ID:??? ★妖精クエスト2→ クラブ9 ★ 乙です
[156]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 13:09:02 ID:??? アリス(ここで二人を足止めしてチルノに会わせないことで、つかさのパワーアップを阻止するのよ! さすがね私! 後でチームのみんなに褒めてもらわなくちゃ!)
[157]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 13:48:49 ID:??? 絶交
[158]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/12(土) 18:17:04 ID:??? すみません、今日はちょっと更新できなさそうです。 明日は更新できると思います。 >>155さん、乙ありがとうございます。最近更新ペースが遅くてすみません。 >>156 やはりアリスさんは頭脳派だった! >>157 残念な所もありますが、基本的には優秀で面倒見の良い方なので、 付き合っててメリットもあります……た、たぶん(汗)
[159]森崎名無しさん:2015/09/12(土) 22:39:26 ID:??? この空回り具合、これは友達作れませんわぁ・・・
[160]森崎名無しさん:2015/09/13(日) 01:31:48 ID:??? これではしゃべるボールしか友達できなさそうですね いや、ボールにも振られたりして
[161]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/13(日) 15:38:55 ID:??? こんにちは、今日は更新をしていきます。 >>159-160 本人はこんな感じですが、実際は言う程嫌われてる訳ではないと思うので、大丈夫です(推測)
[162]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/13(日) 15:39:55 ID:??? ★妖精クエスト2→ クラブ9 ★ クラブ→アリスさんとこのまま無為な時間を過ごす。チルノは後日無事救出された。 鈴仙「あのう、アリスさん……」 机の上に並べられるパーティ料理を前に、 鈴仙は勇気を出して、おずおずと上目遣いでアリスに口を開くも。 アリス「フフ、気にせず食べなさい。そうね……。 今日は夜から雨が降るかもしれないから、泊まって行っても良いわよ?」 鈴仙「え。いや、そう言う話をしたい訳では……」 久しぶりに友人(と信じている人)と昼食を共にすることへの喜びに満ちた、 アリスの輝かしい瞳を前に、その口は自然と閉じていった。 つかさ「アリスさん。ご飯とお菓子は喜んで頂きたいと思います。 ですが、私達、昼から別の用事がありまして――」 アリス「あら、そうなの。だけど魔法の森は危険よ。 今はとりあえず、自分達の身を第一に考えた方が良いわ」 大妖精「そ、その危険な森にチルノちゃん――友達が、独りでいるんですけど……」 アリス「と、友達……トモダチ……。――わ、私は孤独なんかじゃないっ!?」 ガシャーンッ! 大妖精「きゃ、きゃあっ!?」 鈴仙「(どうしよう、これ……)」
[163]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/13(日) 15:41:11 ID:??? つかさと大妖精も鈴仙の援護に回り、 自分達には用事があるため長居はできないという事を伝えようとするが、 意図が伝わらなかったり、アリスの繊細な心の琴線に触れてしまったりして、話は中々進まない。 そのうち、「とりあえず、暫くはアリスのペースに合わせておいて、機を見計らって外に出よう」 という暗黙の合意を経て、鈴仙達は暫く、アリスとの楽しい昼食会に興じる事にした。 アリス「(フフフ……気の合う友人達が訪問して、都会派なガールズトークに明け暮れる……。 ――これだわ。これこそが私の憧れていた暮らしだわ……)うっ、うっ……。 お母さぁん……、わたし、今まで生きててよかったぁ……」 鈴仙「ま、まぁまぁ泣かないで、アリスさん。ほらっ、このマドレーヌとか カルボナーラ とか凄く美味しいですよ! (そんなに私達が来てくれたのが嬉しかったんだ……)」 つかさ「でも……本当に大丈夫? もしも本当にチルノの事が心配だったら、 鈴仙さまとも相談して、無理矢理にでも外に出られるようにするけれど……?」ヒソヒソ 大妖精「うーん……そこまでしたら、凄く迷惑をかけちゃいますし、大丈夫です。 それに、チルノちゃんはその辺りの妖怪よりも強いですし。 ――最悪、妖精は万一があっても暫くしたら復活できますから。 だけど、どういう言い訳をするべきかは、今のうちに考えておいた方が良いかもですよね……」ヒソヒソ ――なお、アリスは感極まって泣きじゃくり、鈴仙はそれを窘めるのに必死になり。 つかさと大妖精は苦笑しつつも、如何にして穏便にこの場を抜け出すかの計画を練っているような昼食会が、 果たして本当に楽しいのか否かについては議論の余地があった。
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0ch BBS 2007-01-24