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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[200]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/14(月) 00:12:49 ID:Zyj2D+QU CDボロボロのボール・霞 →てゐはシュート練習。霞はタックル練習で「ボロボロのボール」を使用 先着3名様で、 ★てゐのシュート練習→!card★ ★霞のタックル練習→!card-!dice★ ★ボールくんの様子LV3→!card★ と書き込んでください。数値・マークで分岐します。 〜てゐ・霞の練習結果表(共通)〜 JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収) 13→+2! 2〜12→+1! 1→効果が無かった。 〜ボールくんの様子〜 JOKER・ダイヤ・ハート・スペード→ボール「レイセン イツモツカッテクレテ アリガトー」鈴仙「しゃ、喋った!?」 クラブ→特に何も無かった…と思う。
[201]森崎名無しさん:2015/09/14(月) 00:16:14 ID:??? ★てゐのシュート練習→ クラブ10 ★
[202]森崎名無しさん:2015/09/14(月) 00:17:55 ID:??? ★霞のタックル練習→ ダイヤ10 - 2 ★
[203]森崎名無しさん:2015/09/14(月) 00:18:37 ID:??? ★ボールくんの様子LV3→ ダイヤ3 ★
[204]森崎名無しさん:2015/09/14(月) 00:20:42 ID:??? ボール「こんごともよろしく」
[205]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/14(月) 00:23:12 ID:Zyj2D+QU 練習は無事に成功し、ボール君も漸くしゃべった! ……と、いったところで今日の更新はここまでです。 今回投票は部分一致という事で、>>197まででCDが確定しており、 >>198において「ボロボロのボールを霞に使う」……という事について2票入ったという事としております。 >>186 多分ガチで集計したら、物語序盤くらいで鈴仙の狂気度はカンストしてたと思います。 >>187 陽一先生と比べたら、まだまだ正気だと思います。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[206]森崎名無しさん:2015/09/14(月) 20:16:40 ID:??? 前に話で出たヴェルディのキャプテン井林、ゴール決めてフィギュアと勝利GETですね
[207]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/15(火) 00:18:04 ID:fhSJ7/9c こんばんは、更新再開します。 >>204 多分すぐに姫様の元へと里ボールに出されちゃいますね… >>206 この話って地味に周囲の方々の理解が素晴らしいと思います。 私も職場で堂々と早苗さんフィギュアとか貰いたいです。
[208]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/15(火) 00:19:22 ID:fhSJ7/9c ★てゐのシュート練習→ クラブ10 ★ →シュート+1! ★霞のタックル練習→ ダイヤ10 - 2 ★ →タックル+1! ★ボールくんの様子LV3→ ダイヤ3 ★ JOKER・ダイヤ・ハート・スペード→ボール「レイセン イツモツカッテクレテ アリガトー」鈴仙「しゃ、喋った!?」 てゐ「は〜、最終調整ねぇ。そんなら私は敢えて、シュートでもやってみっかねぇ」 霞「では、私はタックルを。決勝戦では、ドリブラーに対して少しは対抗できるようにしたいですから」 鈴仙「ふむふむ……。その二つなら私でも教えられそうだし。調整しつつ、コーチングもさせて貰うね」 鈴仙はてゐと霞の調整に付き合う形で、二人のシュート、タックル技術の基礎を固めていった。 *てゐのシュートが+1されました。 *霞のタックルが+1されました。
[209]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/15(火) 00:20:52 ID:fhSJ7/9c ***** 鈴仙「……はい。じゃあ今日はここまで、お疲れ様」 てゐ「ふいー、いい汗かいた。部屋に帰って りんごジュース でも飲もうっと」 霞「鈴仙さま、今日はありがとうございました」 ――そして数時間後。 てゐと霞の動きが丁度良く洗練されたタイミングを見計らい、鈴仙は練習を打ち切った。 ひたすらな修練は大切だが、不要な反復作業は正確なフォームを乱す。 それに何より、自分達には午後から大会の三位決定戦 ――聖徳ホウリューズ対紅魔スカーレットムーンズの試合を見に行く予定がある。 霞「あっ、私、後片付け手伝いますよ」 鈴仙「良いってば。霞には今日の三位決定戦のデータを集計するっていう、大切な仕事があるでしょ? ……っていうか、霞ったら寝不足でしょ。 てゐから聞いたけど、データ集計用に藍さんの付けてたスカウターを拝借して改造してるとか……」 霞「河童じゃあるまいし、私は改造までできませんよ。自爆機能を取り除いてただけです」 鈴仙「(それだけでも、他の妖怪兎の事を考えればスゴいと思うけどね……)」 片づけを手伝いたがる霞の申し出を丁重に断り、鈴仙は一人で練習後の片づけに入る。 (てゐは当然の権利のごとくサッサと帰っていた) 所詮は三人での練習、それも軽い調整が主だったため片づけは楽だった。 鈴仙「さてと。あと片づけるのはこのボールだけかしら……っと」 鈴仙は練習開始早々にフィールド隅に転がっていた「ボロボロのボール」を手に取る。 これが最後のボールだ、と思って丁寧に屈んでそれを胸元にまで持って行った時――。
[210]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/15(火) 00:21:53 ID:fhSJ7/9c ボール「……セン」 鈴仙「ん? 誰か何か言った?」 誰も居ない永遠亭の練習場に、小さい男の子の声が聞こえた気がする。 鈴仙「……き、気のせいよね。幽霊か亡霊か何かでしょ、多分。……亡霊だったらわりと物騒だけど」 が、気のせいではなかった。 鈴仙はボールを籠まで持って行き、他の練習用ボールと一緒くたに片づけようとしたところ。 ボール「レイセン キミハ マチガッテイルヨ カグヤガ タダシイヨ」 鈴仙「……ボ、ボールがしゃべったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」 ――常識に囚われない出来事が度々起こる幻想郷においてはそこまで珍しくないにせよ。 それでも鈴仙にとっては中々に珍しい出来事が起こって腰を抜かして、 鈴仙はそのまま興奮の余り、午後の試合観戦の集合時刻に遅刻してしまうのだった。 *鈴仙がアイテム「しゃべるボール(各練習時、判定に+!dice/2。無くならない)」を入手しました。
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0ch BBS 2007-01-24