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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[280]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/19(土) 22:02:38 ID:uD2ygJ66 チームからは布陣自体について、反対の声は出なかったが、 代わりに永琳から、大まかな動きやマークに関する質問があった。 ――鈴仙は少し考えて、こう答える事にした。 A:「――はい、その通りです。状況に応じて臨機応変に対応してもらいます」 B:「霞には積極的に上がって貰い、オーバーラップからのパスを活かします」 C:「てゐには積極的に上がって貰い、『インビジブルデューパー』などを撃つチャンスを狙います」 D:「パスカル君には高いタックル力を活かし、霊夢へのマーカーとしても活躍して貰います」 E:「手数と得点チャンスを増やすため、中山さんには積極的に攻撃参加して貰います」 F:その他 自由選択枠 B+C、B+C+D+E など、A以外については複数選択も可能です。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[281]森崎名無しさん:2015/09/19(土) 22:09:40 ID:7rAcgi3k C
[282]森崎名無しさん:2015/09/19(土) 22:14:12 ID:Tt5Bvvdg C
[283]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/19(土) 22:55:14 ID:uD2ygJ66 C:「てゐには積極的に上がって貰い、『インビジブルデューパー』などを撃つチャンスを狙います」 鈴仙「――基本的には、その通り。皆には臨機応変に対応して貰うべきと思います。 ですが、森崎と対峙し。そして点を取る為にはひとつ、必要な事があると考えます」 永琳「……と、言うと?」 鈴仙「はい。それは――てゐに上がって貰う事です」 てゐ「言うと思った。……『インビジブルデューパー』や、『真実の友情』を果敢に狙って行くんだね」 おどけたようにそう言ったてゐに対し、鈴仙は頷きながら続ける。 鈴仙「新聞での情報が正しければ。 森崎有三が全力を出した際のセーブ力は、お師匠様の『爆宙アポロ』をも五分以上で防ぐ程。 そんな規格外のゴールキーパーから点を奪うには、方法が二つしかありません。 一つは手数を増やす事で、体力を消耗させて疲労した所を撃つ方法。そしてもう一つは――」 中山「規格外のゴールキーパーをも上回る、超規格外のシュートで対抗する事……か。 成程、確かに鈴仙さん達の『インビジブルデューパー』ならば、森崎とも五分以上に戦えるし、 佳歩を交えた『真実の友情』を防ぐとなれば、流石の森崎でも全力以上を出さなくては ――いや、全力以上を出してもなお、森崎が不利となるだろうしな。あながち、間違った提案ではない」 パスカル「――勿論、相手も全力でそれを警戒して来るだろうけどな」 つかさ「強烈なカウンターシュート――『四天王奥義・三歩壊廃』を持つ伊吹萃香さんの存在も怖いです。 ですが……そうしたリスクに怯えている隙は無いと思います」 佳歩「も、もしも『真実の友情』を出す場合は、私も頑張りますっ!!」 妹紅「それにてゐだったら『インビジブルデューパー』以外にも、必殺パスで普通にアシストを演出したり、 『ロビングシュート』で相手の不意を突いて決めに行く事も出来るしね。良いんじゃないかな?」
[284]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/19(土) 22:57:00 ID:uD2ygJ66 幸いにも、鈴仙の提案はすんなりと聞き入れてくれた。 勇儀の『零歩必殺嵐』や、レミリアの『バイシクルレッドサン』をも防いだ森崎の守備力の高さは全員共通の理解であり。 それらのシュートにも見劣りしない鈴仙達の『インビジブルデューパー』や、 それらのシュートをも超えた、間違い無く幻想郷一の威力を誇る『真実の友情』に対して、 永琳を含めたチームメイト全員が、希望を抱いていた事は間違い無かった。 鈴仙「(うん。それだけに私達の――てゐと佳歩との連携が、この試合において重要になって来るのよね。 何時にも増して責任重大だけど……頑張らなくっちゃ)」 そんな雰囲気を何となく感じ取った鈴仙は、作戦が受け入れられた事に喜ばず、 むしろ一層の覚悟と責任を抱きながら、厳粛に大きく頷いた。 *試合において、てゐが攻撃意識を高く持つ事になりました。
[285]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/19(土) 23:03:00 ID:uD2ygJ66 永琳「……さて。作戦について他に離すべき事はあったかしら? 無ければ、永遠亭での事前ミーティングは終えて。 スタジアムに向かうまでの僅かな時間は、一旦自由行動にしたいと思うのだけれど」 輝夜「細かい位置の調節とか、やりたいんだったら今しかないわよ! 例えば妹紅をトイレ掃除当番にするとか」 妹紅「全然細かくねぇよ! いい加減にしろ! というかもはやサッカー関係ないじゃんそれ!?」 慧音「(この二人は何時からこんな漫才コンビみたくなったんだろうか……。解せないな……)」 鈴仙「(姫様と妹紅がなんか色々言い合ってるけれど。 ――さて、どうしよう。他に細かい微調整とか、何かする事は無かったかな……?)」 A:「(……うん。これで問題ない。特に言うべき事はないわね)」 B:「……ここについては、こうしましょう」(自由選択枠) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *Bについては、細かい修正(配置の入れ替え、ウイングの設定など)及びマークの設定のみにしてください。 大きな修正(例:4−3−3を5−3−2の陣形にする等、これまでの選択を覆すような修正)及び、 詳細かつ具体的な指示(例:霊夢が来たらバックパス、アリスだったらドリブル突破するようにする…など)は出来ません。
[286]森崎名無しさん:2015/09/19(土) 23:03:38 ID:IwHDiIF2 A
[287]森崎名無しさん:2015/09/19(土) 23:06:33 ID:7rAcgi3k A
[288]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/19(土) 23:13:29 ID:uD2ygJ66 A:「(……うん。これで問題ない。特に言うべき事はないわね)」 鈴仙「(やるべきの事はやった。人事を尽くして天命を待つ、とは良く言うけれど。 後はその通り。試合開始までに疲れないように、モチベーションを維持しておく位……かな) 妹紅と輝夜が相変わらず実の無い言い争いを繰り返す以外に鈴仙を含めチームメイトの方から意見は出ず。 永琳もその雰囲気を感じ取ったのか、入場前のミーティングを一旦切って自由時間を設けた。 永遠亭ルナティックス:4−3−3 −−H−J H鈴仙 980/970 Jパスカル 840/840 F−−−− F佳歩 800/800 −−−−− G−I−E Gてゐ 680/680 I中山 820/820 E永琳 900/900 −−−−− −BDC− B妹紅 910/910 D慧音 750/750 C霞 640/640 −−A−− Aつかさ 790/790 −−@−− @輝夜 730/730 鈴仙「(――多分、決勝前のミーティングは決意表明とか、そんなモチベーションを高め合う雰囲気になるでしょうし。 他愛の無い話をするんだったら、今のうちにやっといた方が良いかしら……?)」 周囲のメンバーが荷づくりを始めたり、改めて試合の緊張をほぐそうとしている中、 鈴仙もまた同様に手持ち無沙汰な風になり、誰か話し相手を求める事にした。 A:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:A 輝夜) B:特に何もない。出発の時を待つ。 C:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *あと2回まで行動できます。 *いつもより行動可能回数が1回少なく、観客席での交流が出来ませんが、ご了承ください。
[289]森崎名無しさん:2015/09/19(土) 23:15:41 ID:x9MtQTrQ A 慧音
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0ch BBS 2007-01-24