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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[544]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 22:50:23 ID:??? ★天子→タックル 52 ( クラブ5 )( 6 + 4 )+(人数補正+2)= 玄爺→タックル 47 ( ハート4 )( 2 + dice)+(人数補正+2)=★
[545]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 22:50:52 ID:??? ★天子→タックル 52 ( ダイヤ6 )( 3 + 2 )+(人数補正+2)= 玄爺→タックル 47 ( スペード5 )( 1 + 6 )+(人数補正+2)=★
[546]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 22:51:38 ID:??? ★天子→タックル 52 ( スペード6 )( 2 + 3 )+(人数補正+2)= 玄爺→タックル 47 ( スペード10 )( 3 + 3 )+(人数補正+2)=★
[547]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 22:53:10 ID:??? ウンメイノー
[548]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 23:08:50 ID:??? 久しぶりの天才ぶり しかし天子のタックル強いね
[549]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/27(日) 23:37:10 ID:GpgZTJCY ★永琳→ドリブル 54 ( JOKER )( 2 + 1 )(*JOKERよりダイヤ15)+(月の頭脳的ドリブル+5)=74★ ★中里→タックル 51 ( クラブ5 )( 6 + 2 )+(人数補正+2)=61 萃香→タックル 51 ( クラブ8 )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=62★ ★天子→タックル 52 ( ダイヤ6 )( 3 + 2 )+(人数補正+2)+(天地開闢プレス+3)=60 玄爺→タックル 47 ( スペード5 )( 1 + 6 )+(人数補正+2)=56★ ≧2→永琳、ドリブル突破。 永琳「――――!」 ブンッ、シュンッ。ババババババッ! 先ほどの発言に違わず、永琳が見せたドリブルはまさしく天才と表するに相応しいものだった。 コンマ数秒単位で世界に現存する数百ものフェイント技術を入れ替えながら、 緩急を入り混ぜたり、突如止まってみたり。不意にリフティングを繰り返したりと、先の見えない奔放さも見せる。 永琳のドリブルは人智をを大きく越えていた。 中里「(な……何故だ……。金縛りか? 全く動く事ができぬ……!)」 萃香「(……アレ。まさか――この私が。鬼の四天王でもあるこの私が? 本能的にあの薬師の存在を恐怖している? そんな、まさかだよ………!)」 タックルに向かって勢いよく駆け出した中里と萃香は、 永琳が見せる動き。そしてそこから垣間見える外宇宙的なプレッシャーに動きを止めていた。 人間と鬼と、種族こそ違えど互いに種族最高クラスの力を持ち、臆病風に吹かれるような気質でも無いにも拘わらず。 彼ら2人の脳は生存の為強制的に、前方の神的存在への干渉をシャットアウトしていた。 天子「何よ、こっちが謙虚に出ていたら大人しくつけあがっちゃって! そっちが舐めた態度取るんだったら私だって――相応の対応を取らせて貰うわよっ!」 バシュンッ、ゴオオオオオオオオオオオオオオッ!
[550]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/27(日) 23:39:37 ID:GpgZTJCY その為、永琳に対して動けるのは天人である天子のみだった。 これは種族としての力も関係していたかもしれないが、単純に彼女が無鉄砲だった事の方が強かった。 しかし結論から言うと、ボールを要石に見立てた勢いの良いドロップキック――『天地開闢プレス』も、 永琳の前には通用しなかった。 永琳「……それっ!」 ヒュンッ! ―――スカッ。 ……ポムッ。 天子「――て。ちょ、ちょーーーいっ!? どうして私の技が決まんないのよ。今のハメでしょ!?」 永琳「あら。貴女の所じゃあノーカンだったかしら。でも御免なさいね。 月から見れば、地上も天界も同じだもの。そんなローカルルール、とても覚えてられないわ」 天子「……非想非非想天を、そんな田舎の地方都市みたいに扱うヤツ、初めて見たわ」 永琳は天子のタックルを予期しており、彼女がボールを刈りに行く瞬間、 これまでの細かい動きを止めて大きくヒールリフトでボールを運んでいた。 圧倒的な速度とパワーで為されたタックルに自信を持っていた天子も、 流石にこの場面では狼狽していたが、もはや永琳には関係無かった。 森崎「……あいつら、本当に使えねーな。俺が忙しくなる筈だぜ」 永琳「貴方が森崎君ね。中山君から良く話を聞いているわ」 天子を抜いた直後に玄爺も容易く抜いた永琳の眼前には、もはや森崎しか残って居なかった。 森崎は容易く突破されたDF陣に失望している様子だったが、そこに焦りは感じ取れない。 むしろ、強敵の首を今から刈り取る事に喜びと高揚感を抱いているようだった。
[551]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/27(日) 23:40:48 ID:GpgZTJCY 森崎「アンタの名は良く聞いている。幻想郷の天才だってな」 永琳「私も貴方を知っているわ。外の世界で最強、いや最狂のゴールキーパーですって」 森崎「狂っている? ……まぁ、多くの有象無象はそう言うかもな。俺にとっては褒め言葉だが」 永琳と森崎は暫し、ゴール前にて一対一で対峙する。 無駄を省いた二人の会話は機械的であったにも関わらず、一触即発の危うさがあった。 ――二人はその後、一瞬もしくは長くの沈黙を続け……。 森崎「――良い事を教えてやろう。まず、天才とか最強という言葉は、この俺以外には相応しくない。 そして俺は、俺以外で天才とか最強とか言ってる奴を叩き潰して。 それでそいつが悔しそうな顔をしているのを見るのが……最高に好きなんだよ!!」 バアアアアアアッ! 永琳「……貴方の積み重ねて来た狂った歴史。そんなもの、私の歴史で割れば、ゼロよ。 永久から見れば貴方は須臾。――そんな貴方の須臾の煌めき。この私が観測させて貰うわ!」 タッ……! 実況「つ、ついに来た〜〜……!? 森崎選手、永琳選手と一対一に!? 前半12分! ここで決めれば博麗連合は2点のビハインドと、圧倒的不利になるこの局面! 森崎選手、果たして守りきる事ができるのでしょうか〜〜〜〜!!」
[552]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/27(日) 23:42:22 ID:GpgZTJCY 先着3名様で、 ★永琳の選択→!card ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート 森崎の選択→!card ダイヤかハートかスペードならドリブルに備える、クラブならシュートに備える★ ★永琳 ドリブル/シュート 54/50 (!card)(!dice + !dice)=★ ★森崎 そなえる 54 (!card)(!dice + !dice) =★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→永琳、流れに乗って追加点を決める! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (鈴仙がねじ込み)(佳歩がねじ込み)(衣玖がフォロー) ≦−2→森崎、何とかゴールを守る! 読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。 【補足・補正・備考】 永琳がドリブルで、マークがダイヤの時「月の頭脳的ドリブル(+5)」が発動します。 永琳がドリブルで、マークがハートの時「月面リフトターン(+4)」が発動します。 永琳がドリブルで、マークがスペードの時「月面ドリブル(+3)」が発動します。 永琳は、スキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。 永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。 森崎はスキル・がんばりフォートレスにより、読み外し時のペナが無効化されます。ただし、読み外し時はガッツを追加で40消費します。 *永琳のドリブルは成長限界に達しているため、フラグは習得しません。
[553]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 23:43:24 ID:??? ★永琳の選択→ ダイヤ4 ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート 森崎の選択→ ハートA ダイヤかハートかスペードならドリブルに備える、クラブならシュートに備える★
[554]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 23:44:07 ID:??? ★永琳 ドリブル/シュート 54/50 ( ダイヤ2 )( 2 + 4 )=★
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0ch BBS 2007-01-24