※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[685]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/03(土) 23:25:29 ID:O/Ro7dmg 鈴仙「(――も、森崎の周辺の波長が変わった。いや……増えた! 気質はそのままに、ひたすら鋭く、早く、そして強くなった! さっきまでも勿論、超一流に相応しい雰囲気を醸していたけれど、 この大ピンチでとうとう本気を出して来た――みたいな感じかしら)」 てゐ「――鈴仙。今ならいけるよ、『インビジブルデューパー』!」 佳歩「鈴仙さま。もし良ければ、私も仲間に入れてください。私も大丈夫です!」 超モリサキが前半にして最大のクライマックスを前に全力を解放したと同時に、 鈴仙とてゐ、そして佳歩も今や、自身の全力――『インビジブルデューパー』や『真実の友情』を 満足に放てる状況を得た。博麗連合のDFは今や2名。精々がフリーにさせない程度の動きしか出来ず、 てゐや佳歩はおろか、鈴仙のボールキープにすら抵抗出来る選手が存在しない。 そして後ろには中山がボールを持って控えている。 鈴仙「(これは本当に。本当の本当にまたとない得点のチャンス! ゴールキーパーの森崎は全力を出して、やっぱり高い壁ではあるんだろうけど。 それでも、今の私達なら――充分に打ち破れる力がある! ここは……!!)」 A:――勝負をつける。『インビジブルデューパー』だ!(威力:65)250×2消費 B:――全力全壊、佳歩を交えて『真実の友情』だ!(威力:67)250×3消費 C:ここは敢えて、中山さんにそのままドリブル突破させる! D:ここは敢えて、てゐにドリブル突破させ奇襲を狙う! E:その他 自由選択枠 マインドエクスプロージョンやラビットテイルを撃ちたい場合はこちらで 鈴仙のガッツ:590/980 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[686]森崎名無しさん:2015/10/03(土) 23:26:05 ID:4ZK39L8U B
[687]森崎名無しさん:2015/10/03(土) 23:26:06 ID:fI+dHrIY B いくぞー!
[688]森崎名無しさん:2015/10/03(土) 23:26:17 ID:DJ9uUm22 B
[689]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/04(日) 00:00:06 ID:62WsjysQ B:――全力全壊、佳歩を交えて『真実の友情』だ!(威力:67)250×3消費 鈴仙「(森崎は全力でセービングに向かっている。 だからきっと、私とてゐの『インビジブルデューパー』でも、勝負は不利かもしれない。 だけど――今の私は一人じゃないし、てゐとの二人でも無い。私には他にも、信頼できる仲間がいる!) てゐ、それと……佳歩! 行きましょう! ここは三人でゴールを決めるのよ!! ……中山さん、てゐにお願い!」 中山「(――行くのか、鈴仙さん。俺としては鈴仙さんにも森崎にも、どっちにも勝って欲しいが。 それでも、敢えて言おうか)分かった。……必ず勝てよ、鈴仙さん。 森崎を倒せるのは、君しか――いや、君達しかいない!」 バシュウウッ! 実況「中山選手、中盤上がり目の位置から左サイド側へとパス! 天子選手と衣玖選手が戻り切れていない為、このパスは安全に通ります! そして〜〜……!?」 てゐ「(随分と呆気ない勝負になる……の、かねぇ)ありがと、中山君。 ――さ。それじゃあ……準備は良いかな? 鈴仙。それと佳歩」 鈴仙・佳歩「勿論、大丈夫よ(です)!!」 鈴仙と佳歩は一寸違わぬ動作でオーバーに頷くと、揃ってペナルティエリアへと駆けだした。 萃香と玄爺は互いに腰を落として真っ直ぐ前方を見据えた。ブロックの体勢だ。 超モリサキ「どうやら三人でおいでなすったか。色々と楽しい曲芸を練習していたようだが。 ――何が真実の友情だ! そんな慣れ合いのお遊戯に、俺の努力が否定されて堪るか!」 バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! 超モリサキは小柄な全身をバネのように縮ませ、その反動で銃弾の如く跳んだ。 その速度はおよそ人間離れしており、成程これならば鬼のシュートすら封じられそうである。
[690]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/04(日) 00:01:41 ID:62WsjysQ しかし、鈴仙達はこれを見ても全く躊躇しなかった。 それだけ、てゐは鈴仙のキックコントロールの正確さを、鈴仙は佳歩の献身を、 そして佳歩は二人が持てる全力を出すという事を信じ切っていたからだ。 てゐ「――なんか、ヘンな感じだよ。こういうのって苦手だと思ってたけど。 いざ自分がこんな立場に居ると、なんか、結構楽しいんだ」 ―――バシュンッ! ギュン、ギュン、ギュン、ギュン……! 鈴仙「一人だと、怖くて逃げ出していたかもしれない。二人でも、一緒になって縮こまっていたかもしれない。 だけど、三人いれば、どんなに固い壁だって、恐ろしい敵だって、勇気を持って立ち向かえる!」 グワアアアアアアアアアアアアッ、バシイイイイイイイイイイイイイイイッ! ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!! 佳歩「鈴仙さま、佳歩さま。――森崎さん! 私達……きっと、負けません………!!」 バシッ!―――ギュウウウウッ! グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!! ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! てゐが放ち、鈴仙が蹴り出したボールを、佳歩は更に捻じ曲げる。 そうして放たれた幾何学模様のシュートを更に押し込もうと、鈴仙は前転の体勢でボールへと向かう。 森崎はそんな鈴仙ごと、シュートを止めようとしていた。二人の目が合ったその刹那。 ――二人は同時にこう言い放った。
[691]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/04(日) 00:03:11 ID:62WsjysQ 鈴仙「サッカーは無慈悲な戦争じゃない。――行くわよ、外界の少年。これが私達の友情よ!」 超モリサキ「サッカーは友情じゃない、戦争だ。――来いよ、幻想の少女共。俺が戦争を教えてやる!」 先着3名様で、 ★鈴仙→『真実の友情』 67 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★萃香→ブロック 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+2)= 玄爺→ブロック 49 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★ ★超モリサキ→がんばりセービング・改 66 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (永琳がフォロー)(中里がフォロー)(森崎がフォロー) ≦−2→博麗連合ボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→鈴仙達の『真実の友情』が博麗連合ゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (永琳がフォロー)(ルナティックスのコーナーキック)(中里がフォロー) ≦−2→博麗連合ボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。 萃香のマークがダイヤで、「四天王奥義・三歩壊廃(+11、350消費、成功時敵シュート撃ち返し)」が発動します。 萃香のマークがハート・スペードで「ミッシングパープルパワー」(+6、150消費)が発動します。 萃香はスキル・鬼の四天王により鈴仙のスキル・狂気の瞳を無効化します。 玄爺のマークがダイヤで「ヘビーブロック」(+6、150消費)が発動します。 玄爺のマークがハートで「パワーブロック」(+4、100消費)が発動します。
[692]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:03:53 ID:vyAU24nI ★鈴仙→『真実の友情』 67 ( ハート9 )( 3 + 4 )=★
[693]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:05:35 ID:??? ★萃香→ブロック 51 ( ダイヤ2 )( 6 + 6 )+(人数補正+2)= 玄爺→ブロック 49 ( スペード4 )( 1 + 1 )+(人数補正+2)=★
[694]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:06:30 ID:??? なにィ!?
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24