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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[698]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:09:07 ID:??? カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ カグロットォォーーーーーーーーッ!! ドールマン「カグヤのどこかにあたってくれ〜〜っ!」
[699]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:09:25 ID:??? 人数補正おかしくない?
[700]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:10:17 ID:??? 人数補正って二人のとき+2だっけ?
[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/04(日) 00:19:28 ID:62WsjysQ すみません、人数補正については+1のミスです。 で、本スレではカウンターシュートは2差以上で発動としているため、 打ち返しはなく、超モリサキがフォローとなります。失礼いたしました。
[702]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:20:17 ID:??? でもクロスカウンターで失点の予感
[703]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:20:44 ID:??? ぎりぎりセーフ。
[704]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:22:46 ID:??? 鈴仙が疲れてきてるし勝負はわからなくなってきた せめて森崎を削れれば残りのメンバーの滅多打ちで攻略できたんだが
[705]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/04(日) 01:03:29 ID:62WsjysQ ★鈴仙→『真実の友情』 67 ( ハート9 )( 3 + 4 )=74★ ★萃香→ブロック 51 ( ダイヤ2 )( 6 + 6 )+(人数補正+1)+(三歩壊廃+11)=75 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして超モリサキがフォロー 鈴仙達と森崎との矜持を掛けた決戦。 試合の展開上もしかしたら実質的な最終対決ともなりかねないこの戦いに際して、 ――博麗連合にも、森崎を助ける為動いた者が居た。 ゴ オ ッ! ――バギュウウウウウウウウウウン………! 鈴仙達が放った白い閃光と、森崎が放つ金色の閃光。 その間に青い稲妻が二度走り、シュートの勢いは完全に止まった。 本来放たれる筈であった三度目の閃光はあと僅かの所でボールを外したが、 それでも周囲はそのあまりにスケールの大きい出来事に目を丸くして沈黙した。 萃香「ここで決められちゃ、私が森崎にウソを付かせる事になっちゃうからね。 ――森崎よ。私はあんたが大会MVPと最優秀ゴールキーパーと得点王とアシスト王を 総ナメするっていう約束、ま〜だ忘れてないんだからね?」 ――そのシュートを止めたのは、博麗連合の誇る小さな鋼鉄の巨人。 普段見慣れぬポジションであるDFを務めるも、 先日の準決勝戦でも鮮烈なカウンターシュートを放ち活躍した伊吹萃香だった。 小柄であるにも関わらず、まさしく巨人の如き大声で彼女はそう笑いながら、 止まったボールを後方の超モリサキに流した。 超モリサキ「……前言撤回だ。やっぱり持つべき者は頼れる仲間だよな、うんうん」 鈴仙「ちょ、調子の良いヤツ。なんか、真面目に戦おうとした私がバカみたいじゃないの……!」 鬼からも気に入られているらしい勝気な少年は、ボールをトラップして訳知り顔で頷く。 そこに先程までの鬼気迫る表情は無く、再びかつての傲慢な笑顔を取り戻していた。 その立ち直りの速さを見て、鈴仙は呆れると共に、森崎の憮然とした態度に怒りすら覚えそうだった。
[706]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/04(日) 01:05:02 ID:62WsjysQ 実況「これは凄い! 博麗連合の絶対絶命のピンチを、CBの伊吹萃香選手が 完全に防いでみせました! いえ……本来はむしろゴールまで打ち返すべき技である 『四天王奥義「三歩壊廃」』の性質を考えれば失敗かもしれませんが、 それでも、ここで3点目が決まらなかった事はあまりにも、あまりにも大きい! これで博麗連合に、再び逆転の芽が生まれました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 「す、すげえ。すげえ試合だよ……」「萃香さーん! カッコいいー!」「うどんちゃん達も頑張ったよ…!」 パスカル「く、くそっ。てゐと佳歩とレイセンの全員がシュートの反動で身動きが取れない。 エイリンさんはナカザトがマークしている。そして何より、博麗連合のメンバーが再び下がりながら、 中盤から前線の守備を組み立て直している! 何にせよ、一旦仕切り直しか……!」 中山「(――だが。森崎がこれだけで安心してくれるだろうか。 森崎はこういう綱渡りな局面でこそ、博打的な突進を好む傾向がある。 いや、ただ突進してくれるだけならば、俺やパスカルが連携して止められる分楽なんだが。 ……悪巧みの天才でもある森崎の事だ。単なるオーバーラップはしてこないだろう。……たぶん)」 超モリサキ「(萃香さんの活躍であって、俺の活躍では無いってのがシャクだが。 それでも、観客の奴らも俺達に目を向け始めたみたいだな。 さーて。今まで散々苛立たせてくれた分、ルナティックスには仕返しをしてやりたい所だが……)」 ――そして、超モリサキは早速幸運にも得たボールを持ちながら、生き生きとした表情で様々な策を考えていた。 様々な案が脳内で生まれては消えて行く中、超モリサキは最終的に、こうした策を選んだ。
[707]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/04(日) 01:06:22 ID:62WsjysQ 先着1名様で、 ★超モリサキの判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ハート・スペード+超モリサキ「いやー良かった良かった。んじゃ、寝るとするか」 ダイヤ7以上→超モリサキ「こういう時こそ攻めるべきだな。オーバーラップだ!」 ダイヤ6以下・ハート・スペード→超モリサキ「天子の奴が戻りかけているな。パスを出してやるか」 クラブ→ハート・スペード+超モリサキ「(そうだ。折角オーバーラップをするなら……)」
[708]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 01:06:51 ID:??? ★超モリサキの判断→ スペード3 ★
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0ch BBS 2007-01-24