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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[821]森崎名無しさん:2015/10/10(土) 13:16:56 ID:??? 乙です。 ところで、 魔理沙「そ、そんなのって無いぜ! 私の夢の価値はゴールポスト168本分こっきりしか無いのかよ!」 なに、自分の能力が昆布1枚と同じと宣告されたはせ……マダオさんに比べればまだマシだwww
[822]森崎名無しさん:2015/10/10(土) 13:55:31 ID:??? たしかにポスト168本分はひどいかもしれない・・・ でも確実にどんなシュートも防ぐSGGP168本分だとしたら?
[823]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/11(日) 23:17:15 ID:??? >>820 乙ありがとうございます。すみません、フラグ回収のアナウンスを忘れてました。次の分岐でアナウンスします。 名前は割と直球で、たすけてえーりんの強化版になります。 >>821 乙ありがとうございます。 ポストだって昆布だって世の中に貢献してるから… >>822 リアルにポストが168本立ってたら普通に名ゴールキーパーになれると思います。
[824]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/11(日) 23:19:50 ID:6P+Uz3ZE ★永琳→高い競り合い 56 ( ダイヤ10 )( 5 + 3 )=64★ ★中里→忍法二段跳び 54 ( クラブ9 )( 2 + 6 )=62★ ≧2→永琳が競り勝つ! バァァァッ……! ――パシッ! 永琳「――悪いわね」 中里「……だ、駄目でゴザるか!?」 永琳と中里は互いに自らの最善を尽くして飛んだ。 その結果、純粋な跳躍力とポジショニングにおいて優れる永琳が順当に勝利した。 実況「輝夜選手のフィードを受けた、中盤右サイドでの競り合いは永琳選手が勝利! 前半19分、既に2点のリードを得ている中、ルナティックスが再びチャンスを掴みます!」 アリス「(……まずいわね。私達の陣形は4トップによる絶大な攻撃力を代償に、 中盤と最終ラインを実質的に放棄している。天子がオーバーラップから戻りきれない中、 守備に行けるのは私と衣玖、そしてDFの萃香と玄爺だけ。 しかしこの位置取りからして、八意永琳が右サイドを突っ走ると言うのなら、 私と衣玖の存在価値は薄くなる。だけど問題はMFのことだけじゃないわ……!)」 超モリサキ「萃香! 玄爺! 鈴仙をマークしろ! もう一人のFW(佳歩)は……多少はフリーにしてしまっても構わん! 俺が止める! それと中盤は『インビジブルデューパー』を一応警戒だ! 相手も疲労してるだろうが、撃ってこない可能性はゼロじゃないから、しっかりパスカットに向かえよ!」 萃香「へ〜い(DFが少ないってのは困るねぇ。普段は目立たないけど、 こういう時にFWをフリーにしてしまわないようにする為にも、せめて3人は欲しいトコなのにさ)」 衣玖「かしこまりました(私の負傷の事は当分無視されそうですね……。というか大丈夫でしょうか。 あの因幡佳歩という選手も、所属チームによっては不動のエースストライカーになれる程の実力はあった気が)」
[825]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/11(日) 23:23:09 ID:6P+Uz3ZE 博麗連合は再び、自身の敷いた超攻撃的布陣のツケを支払う事を強いられていた。 MF、DFが足りない中、ルナティックスの豊富な攻撃陣に手広く備える事は困難。 超モリサキはそれでも数点に決め撃ちし、可能な限り最善と思われる指示を出してはいたが、限界はある。 鈴仙「(――来たわね。再び私達のチャンスが……! バイタルエリア手前には私とてゐ、そして佳歩にパスカル君が上がっている。 その反面、博麗連合の守備はかなり手薄! 色々な攻め方が考えられるけれど、森崎も流石に全力で警戒してる。 ただ、私やてゐも割と疲れているのよね。試合はまだまだあるんだし、ペース配分を考えた方が良いのかしら……?)」 A:「師匠! このままドリブルで一対一を狙いましょう!」 B:「師匠、てゐに必殺パスでサイドチェンジです。『インビジブルデューパー』を狙います!」 C:「師匠、てゐに必殺パスでサイドチェンジです。もう一度『真実の友情』を狙います!」 D:「私に直接ください! 『マインドエクスプロージョン』で決めます!」 E:「佳歩がフリーです。試しに『ラビットテイル』を撃たせてみましょう!」 F:「佳歩がフリーです。ドリブル突破で一対一を狙わせてみましょう!」 G:「……ここは点を狙う必要はありません。一旦戻して、遅攻を狙いましょう」 H:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:340/980 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *輝夜がセービングフラグを回収し、「たすけてみんな!(セーブ+10、キャッチ属性)200消費」を習得しました。 ※「たすけてみんな!」では「(えーりんが)とめる!」は発動しません。
[826]森崎名無しさん:2015/10/11(日) 23:25:00 ID:jNOF/Nv2 E
[827]森崎名無しさん:2015/10/11(日) 23:25:54 ID:3R0U6ga6 E
[828]森崎名無しさん:2015/10/11(日) 23:31:30 ID:??? たすけてポストだと思ってた
[829]森崎名無しさん:2015/10/11(日) 23:52:44 ID:??? >>822 その質問は文字通り矛盾している その前提だとあのシュートの価値はポスト一本もないという計算になる
[830]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/11(日) 23:56:45 ID:6P+Uz3ZE E:「佳歩がフリーです。試しに『ラビットテイル』を撃たせてみましょう!」 鈴仙「(……でも。私やてゐが疲れているという事は、博麗連合だってきっと同じ。 特に一度全力のセービングを放った森崎と、さっきカウンターシュートを撃ちかけた萃香さんについては、 後半に支障を来すレベルで、疲労が蓄積していてもおかしくはない! だから、遅攻は相手にとっても有り難い筈よ。そして敵である私達は、その相手が嫌がる……)――速攻よ!」 永琳がボールを持つや否や、鈴仙は開口一番こう大きく叫んだ。 その声にさしもの永琳も驚いて鈴仙を見つめていぶかる。鈴仙はこう付け足した。 鈴仙「佳歩がフリーです。試しに『ラビットテイル』を撃たせてみましょう!」 永琳「主砲の一撃の次は、副砲の連射を狙う……と、いう訳ね。分かったわ。――佳歩!」 バシュウッ! パシッ! 佳歩「あ、ありがとうございます! 頑張りますっ!」 そこまで聞いて、永琳は鈴仙の意図を理解して佳歩に縦方向のパスを放つ。 これには中央のMFであるアリスや衣玖が追いつける筈もない。 果たしてボールはすんなりとバイタルエリア付近で佳歩が手に入れた。 ――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア……!! 実況「さあ! ルナティックスはここで、ボールを佳歩選手に渡しました! 鈴仙選手と違ってこの試合そこまで消耗していない佳歩選手は現在フリー! この位置からのミドルシュートが大きく期待されます!」
[831]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/11(日) 23:59:41 ID:6P+Uz3ZE 玄爺「……!!」 萃香「おっ、次はこっちか。新進気鋭の選手と聞いているけど、ここは古参の私がいっちょ、締めてやろうかねぇ!」 超モリサキ「いや、萃香さん! ここは俺と玄爺がやる! アンタはフォローに備えてくれ!」 萃香「えーっ。お前さんも風情が無いねぇ。ここは若者対老人の熱い戦いを盛り立てるトコだろうに」 超モリサキ「――相手の狙いは恐らく、DF陣と俺の消耗がメインだからな。 俺が倒れた後、代理のGKが居なくなると困るだろ? それに、そのナリで老人と言われてもなぁ……。俺が見るに、どっこいどっこいだぞ?」 萃香「そうかなぁ。私の方が若干背が高いと思うけれど。 ……ま、分かったよ。その代わりここで決められたら、承知しないからなー?」 タッ……! 佳歩「(森崎さんは……さっきの『がんばりセービング・改』じゃなくてパンチングの構え。 そしてDFはパンチングのフォローに備えてか、玄爺さん一人だけ。 だけど、それなら全力の時なら無かった筈の隙を突く事だって可能な筈よ……!) 鈴仙さま。永琳さま。見ていてください! ――天まで駆けろ、『ラビットテイル』!」 グワアアアアアア……ッ! ――バッ、シィィィィィィン! ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ! 佳歩「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ〜〜〜っ!!」 実況「きた〜〜! 佳歩選手、やはりここはシュートに向かった! 自慢のフォームと脚の速さを活かした『ラビットテイル』で、博麗連合のゴールを一直線に狙います!!」
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0ch BBS 2007-01-24