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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[858]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 01:02:05 ID:??? 【ゴールポスト】鈴仙奮闘記32【私と従者と時々ブルノさん】 【変わりゆく】鈴仙奮闘記32【者たち】 乙でした
[859]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 01:27:32 ID:??? 【巫女は外飛べず】鈴仙奮闘記32【狂王は狂う】 乙でした
[860]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 11:11:46 ID:??? 【最強チームの】鈴仙奮闘記32【幻想】
[861]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 11:53:03 ID:??? 【その時】鈴仙奮闘記32【歴史が動いた】 【紫の苦悩】鈴仙奮闘記32【霊夢の困惑】 【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】 3点差になったがまだまだ安心できない、ディアスじゃないけど少なくとも5点差はいかないと。 キーパーが変わっただけで3点差から同点になった試合(第1次ハンブルグ戦)や、 現実世界でも黒い霊夢というべきエウゼピオが0-3から 1人で4点あげて逆転した(1966年W杯のポルトガルVS北朝鮮)ケースがあるんだから。
[862]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 17:02:12 ID:??? 乙です レミリア「なにやってんのよ霊夢。このままじゃ私達まで弱く見られちゃうじゃない」 森崎「ストラットの代わりに鈴仙を敵視する」 紫「鈴仙は優勝チームのゲームキャプテンで得点王だけど、今までの実績を考慮して選抜からは外すわ」 実際三点差を逆転する可能性はありますからね。博麗の攻撃陣はガッツ余ってるでしょうし こっちは鈴仙と姫様以外も、てゐと佳歩も結構疲れてますし(忘れてた) めったにないことだから、逆転劇は記憶に残りやすいとも言えますけど 【一つの物語の終わりと】鈴仙奮闘記32【新たな始まり】 【それぞれの】鈴仙奮闘記32【行く道】 【月の賢者と】鈴仙奮闘記32【楽園の賢者】 【幻想郷選抜大会】鈴仙奮闘記32【フィナーレ!】
[863]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 19:48:15 ID:??? さあ、アリスさんにイエロー渡して死体蹴りだ
[864]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 20:19:17 ID:??? いやここはレッドカードでエターナルぼっちだ!そうすれば人気投票でも ネタ枠で上位になって人気者になれるぞ! ……そんなアリスさんに対して、 励ましてくれる人: ロベルト(全裸) 友達になってくれる人: 佐野 もてあそびに来る人: 滝 ……御母堂も御姉様方、どうかその節は励ましてやってください。
[865]森崎名無しさん:2015/10/12(月) 20:21:14 ID:??? ロベルト(全裸)…ヒャッホー!
[866]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/12(月) 22:59:15 ID:??? こんばんは、更新を再開します。 (このスレは埋めネタをせず、最後まで埋めようと思います。) >>858 乙とスレタイ提案ありがとうございます! >>859 乙とスレタイ提案ありがとうございます! >>860 スレタイ提案ありがとうございます! >>861 スレタイ提案ありがとうございます! 博麗連合も引きが良ければこれから逆転不可能という訳ではないので、もうちょっと続けたいですね。 霊夢がこれから4点取れるかは分かりませんがw >>862 乙とスレタイ提案ありがとうございます! てゐは色々使いやすいですが、最大ガッツの低さがネックですね。 実は博麗チームも割と消耗していたりします。これで1点取れてれば必要経費だったのですが…(泣) >>863 アリスさんの反則もそうですが、衣玖さんの負傷もあるので、博麗連合はかなりきついですね。 攻めたくても攻められない状況が続きそうです。 >>864-865 ここでロベルト(全裸)が出るあたり持ってますね。 持ちすぎてレッドカードにならないと良いのですが…W
[867]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/12(月) 23:01:03 ID:??? ★鈴仙→マインドスターマイン 60 ( クラブ7 )( 6 + 6 )=72★*フラグ回収! ★萃香→低いクリア 56 ( ダイヤ8 )( 2 + 1 )=59★ ★超モリサキ→パンチング 61 ( ダイヤ3 )( 3 + 4 )+(バランス崩しペナ-2)+(鋭いパンチング+3)=69★ ≧2→鈴仙の「マインドスターマイン」が博麗連合ゴールに炸裂する! バシュウウウウウウウウウッ、クッ――スカッ! 萃香「ちいいっ、外したか!」 超モリサキ「何やってるんだ! この程度――それっ!」 バアアアアッ! ブウウンッ!! 鈴仙がダイレクトに放ったシュートは萃香の全身を僅かに越えた。 このこと自体は、元々鈴仙の方が速度と技術において優れていたために、さしたる驚きは無かった。 そして次に、超モリサキが体勢を崩しながらも鮮やかなセービングに向かえた事も、 準決勝までの彼の根性溢れるパフォーマンスを知るファンからしては、ごく当然の事だった。 鈴仙「(――な、なんでこんな無茶な体勢から、こんな綺麗なパンチングが出来るのよ……!)」 シュートを撃った直後の鈴仙も最初は、今回は超モリサキのセービングに舌を巻かざるを得ないと思っていた。 2−0のこの局面、相手としても死力を尽くして守って来るのは明らか。 ここは素直に、相手の実力を評価するしかないと、内心でどこか諦めのような気持ちが渦巻いていた。 鈴仙「(さっきの『マインドエクスプロージョン』が決まったのは本当にマグレ。 やっぱり、森崎を相手に真正面から攻めるのは、厳しかったかしら……?)」 そう思った鈴仙を尻目に、森崎がしたり顔で小ぶりな右腕を力強く振り下ろす。 ――しかし。
[868]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/12(月) 23:02:20 ID:??? 鈴仙「(……いや、待って。真正面のセービングじゃなかったら?)」 万事休すと思った矢先に、鈴仙の脳裏に別の考えも浮かんでいた。 眼前に高い壁があるならば、別の視点から攻められないか。 そう発想した時点で、鈴仙は無意識に森崎に弾かれつつあったボールを脚でトラップし直していた。 タッ……ガシッ。 超モリサキ「……!!」 鈴仙「(森崎はセービングに比べ、一対一での動きがやや甘い! そして、森崎の体型からして、本来のフィジカルはあまり強くない! ここまで分かっていたら、この局面でもゴールを決められる手段が……あるじゃないの!)」 思えば、こうした窮地において諦めないという気持ちは、以前の鈴仙には無いものだった。 それが今、彼女の頭は最後の最後までゴールにしがみ付くという強い想いを抱いていた。 鈴仙「(私がこれまでのサッカーで学んだのは、友情だけじゃない! いや、これはむしろ、これまでの私を支えてくれた原動力とも言える気持ち。 私も、中山さんやパスカル君のように、最後まで、諦めずに……やってみる!)」 超モリサキ「ダイレクトシュートと見せかけての一対一か? 言っておくが、一対一は俺の弱点じゃあ無い。超一流のドリブラーが相手ならともかく、 お前程度のドリブルで、そう簡単にゴールを揺らせはせんぞ!」 鈴仙「知ってる。だけど、それだけで諦めると思って!?」 ダッ! グワアアアアッ、バシュウウウウウウウウウウッ! 1メートル程度の距離でマインドエクスプロージョンを撃ち放つ。 踏み込みの距離、加速度、コントロール幅。ミドルで撃つよりもそれらは劣る。 しかし、それでも尚このシュートには超モリサキを倒せる可能性があると信じての事だった。
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0ch BBS 2007-01-24