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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[204]森崎名無しさん:2015/10/21(水) 22:17:57 ID:??? >>202 霊夢「紫、もう冬眠(ね)ましょう」
[205]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/22(木) 00:22:34 ID:??? こんばんは、帰りが遅かったので、ほんの少しだけ更新します。 >>200 乙ありがとうございます。 中山さんの発言の趣旨的にはミーティングよりも誰でも仲の良い人と雑談したら? 的な感じで、特に誰でも大丈夫でした。ですが何もアテが無いと選びづらかったかもしれませんね。 ガッツの数値すみません、次出た時は直します(汗) >>202 鈴仙じゃなくて紫のせいでしたね(違)
[206]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/22(木) 00:29:58 ID:wsjoc/y2 A 慧音 鈴仙「(そうだ……慧音さんとお喋りしてみようかしら。 やっぱりというか何というか。この中では師匠の次位に落ち着いているような気がするし。 私の気分もちょっとは冷静になれるかも)――あの、慧音さん」 慧音「……何かね、鈴仙。こうした場で、君から私に話しかけてくれるのも、何だか久しい気がするな」 鈴仙「――言われてみれば、そんな気もしますねぇ」 慧音「もしかして、何か相談でもあるのかな? だったら、何でも気軽に話してくれると良い。 どのみち私には、その位の事しか出来ないのだけど」 謙虚にそう笑う慧音の横顔は、今の鈴仙にとって頼り甲斐があった。 恐らくは彼女本人も、この試合にかけて思う所はある筈だ。 しかし、慧音はそれに押しつぶされる事も気を取られる事も無く、 どこまでも生真面目に、しかし目立たずに、周囲を支えていこうとする強い意志が読み取れた。 鈴仙「(慧音さんって大人だなぁ……。中山さんとか師匠みたいな達観しきった感じとは違うけど、 影ながら皆の事を慮り、周りを立てて行くのが上手いっていうか。 ――どうしようかな。折角だから、色々と話を聞いてみたいところだけど……)」 A:「いやあ。なんだか緊張しちゃって。だからちょっとおしゃべりでも…」雑談する。 B:「後半戦。博麗連合はどう攻めて来ると思いますか?」後半戦の戦術について聞く。 C:「オフサイドトラップみたいな戦術とか、詳しくないですか?」戦術の知識を聞く。 D:「そう言う慧音さんこそ。何か悩みとか無いんですか?」逆に慧音の悩みを聞いてみる。 E:「姫様が出したパワーボールで、ハクタクの力を出せたりしませんか!?」ハクタク化を狙う。 F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:430/980 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[207]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/22(木) 00:32:22 ID:??? ……と、言ったところで今日の更新はここまでにします。 最近仕事が忙しかったり、出張があったりして中々更新できませんが、 その間に色々話の構想をブラッシュアップしたいとか思ってます(汗) 皆さま、本日もお疲れ様でした。
[208]森崎名無しさん:2015/10/22(木) 00:32:52 ID:8ILiPyJk E
[209]森崎名無しさん:2015/10/22(木) 00:34:40 ID:yQX4Woec A
[210]森崎名無しさん:2015/10/22(木) 00:51:32 ID:aaPlEAgc D
[211]森崎名無しさん:2015/10/22(木) 05:58:01 ID:qEu2rL5s D
[212]森崎名無しさん:2015/10/22(木) 20:12:14 ID:??? D:「そう言う慧音さんこそ。何か悩みとか無いんですか?」逆に慧音の悩みを聞いてみる。 慧音「新しい生徒が問題児揃いでな…」鈴仙「どんな人物なんですか?」 カグヤファン「申し上げます!ぼくたちーー!!」姫様「やっぱりあんたらかーーー!!」
[213]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/23(金) 00:06:48 ID:CPh2fsLE D:「そう言う慧音さんこそ。何か悩みとか無いんですか?」逆に慧音の悩みを聞いてみる。 慧音「そうだな。そうやって鈴仙が自分の悩みを打ち明けてくれない事が、私の悩みだな」 鈴仙「えっ。そ、そんなつもりで言ったわけじゃ……」 慧音「――なんてね。勿論、それは分かっているよ」 鈴仙の投げかけた質問に対してそう言って冗談っぽく笑う慧音。 しかしその言葉はあながち冗談では無いように思えた。 慧音「寺子屋でも、たまに生徒に聞かれるんだ。 『先生は私に悩みが無いか聞いて来るけど、先生は何にも悩まないんですか?』……ってな」 鈴仙「それって皆、慧音さんの事を慕ってるからですよ。 私だってそうですもん……別に授業とか受けた訳じゃないけど」 慧音「成程、だったら嬉しいよ。だが、それなら尚更私はこう言わなくてはならんな。 私の悩みは、鈴仙が一人で悩んでて、その想いを打ち明けてくれない事だって。 ……結局、職業病か。私は自分の悩み以上に、人の悩みの方が気になるんだ」 そう笑顔で言い放つ慧音の言葉に嘘は無かった。 慧音とて全く何も悩みが無い訳では無い。 ただ単純に、その悩みの比重が自分よりも他者に向いている事の方が多いのだ。 鈴仙「(そういや慧音さんって、いつも『子どもたちのため』って言ってたものね。 悩みが無いか、って聞いちゃう方が却って慧音さんにとってはナンセンスだったのかも)」 本来ならば、それで会話が終わっても良かった。 しかし、鈴仙と慧音の関係もこの半年程度のチームでの繋がりにより変わって来ていた。
[214]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/23(金) 00:08:02 ID:CPh2fsLE 慧音「……だが、敢えて言うなら」 ――自分の悩みよりも、他人の悩みの方が大事。 そう言った慧音だったが、最後に少しだけ、正直な自分の悩みを鈴仙に打ち明けようと口を開く。 そして、彼女が話した内容とは……。 先着1名様で、 ★慧音の悩み?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→慧音「……私はいつ、本気を出すべきか。そのタイミングを悩んでいたんだ」ガチャッ ウサギC「うわっ! この弁当箱みたいな帽子重さ1000トンもある!!」 ダイヤ→慧音「――強いて言うなら……」 ハート・スペード→慧音「……いや。今の場で、それは言えない。また今度、聞いて欲しいな」 クラブ→慧音「DFとしての実力不足は常に実感している……が、それを今言っても仕方あるまい」
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0ch BBS 2007-01-24