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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[382]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 18:15:36 ID:??? 敵がどう動くかだけど、鈴仙で1対1がコストパフォーマンスはいいと思う 当然敵も警戒するだろうから、場合によっては佳歩を頼るのもありかも
[383]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/31(土) 19:49:17 ID:ADDLrgpQ ★てゐ→ドリブル 51 ( スペードA )( 4 + 5 )=60★ ★霊夢→タックル 52 ( スペード4 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=60 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がフォロー てゐ「――でりゃっ!」 霊夢「そこっ!」 ――バシュウウウウウッ……バチイイッ! てゐと霊夢は互いに技も使わず、純粋に自らの身のこなしをもって対峙した。 柔と柔のその争いには、激しいぶつかり合いもあっと目を引く大技も見えず、 一見味気ない勝負のようにも思えるが、その実は違う。 てゐ「(なんてこったい。全然隙が見えないよ……!)」 霊夢「(単なるすばしっこさが取り柄の奴だと記憶していたけど。 細かい動きもかなり上手くなってるわね、こいつ……!)」 てゐは霊夢の放つ四方八方のプレッシャーに怯え。 一方の霊夢も、永琳や中山には無いてゐ独特のリズム感や、熟達した足元の技術には内心で舌を巻く。 そんな中でなされた勝負は呆気なくとも、しかし一瞬の隙すら許さぬ緊張感に満ちており。 ポーンッ! ポンッ、コロコロコロ……。
[384]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/31(土) 19:50:32 ID:ADDLrgpQ てゐ「――しまった、後ちょっとでキープ出来たのに!」 霊夢「……私としたことが。完全に奪えなかったわ」 実況「てゐ選手と霊夢選手との対決! てゐ選手、ここはかなりの奮闘を見せましたが、 やはりタックルにおいても一流クラスの霊夢選手に勝利するのは厳しく、 ボールを前方に零す事が精いっぱいでした。しかし、ルナティックスの攻勢はまだ続く! 何故なら、その零れたボールをフォローしたのは……!」 コロコロコロ……パシッ。 鈴仙「――と、取ったわ! これで、あとちょっと進めば……!」 実況「ボールをフォローしたのは、なんとここでFWの鈴仙選手! 今試合でも森崎選手から2ゴールを決め、今大会での得点王がほぼ内定している、 まさしくルナティックスのエースにして点取り屋が、バイタルエリアにてボールをフォローしました!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 森崎「……ちっ。どいつもこいつも使えない奴め! しょうがない、今の内に……!」 ――カッ! ゴゴゴゴゴゴゴ……! 超モリサキ「――よし。これで一対一になっても俺が有利だ。 だが……頼むぜ、天子、萃香さん。ここで俺の体力を消耗させないでくれよ」
[385]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/31(土) 19:51:33 ID:ADDLrgpQ 天子「ふん。あんたにお願いされる筋合いなんて無いんだから。 だけど、まぁ……展開が遅くてちょっとイラついてたトコだし。 だからここは、この私が華麗にボールを奪い取ってあげるわ!」 ダッ! ズッザアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 萃香「鈴仙はかつてとは比べものにならん位の強敵だ。 だけど、私だってそう簡単に負けてあげる程、優しい性格はしてないもんでね!」 ダッ! グワッシャーーーーッ! 実況「――ですが、博麗連合としても、ここは鈴仙選手を潰したいところ! 残されたDFの天子選手と萃香選手! この二人が協力して速攻プレスへと向かいます!」 鈴仙「き、来たわね……!(相手は天人と鬼。種族的にも、これまでの力関係的にも、 彼女達は私にとって高みの存在だった。でも……そう、こっちだって下剋上よ!)」 ――タッ! シュパァァァ……ッ! 実況「鈴仙選手、ここは……決然とした面持ちでボールキープを敢行だ〜!! シュートだけでなくドリブルにおいても、鈴仙選手は存在感を見せつける事ができるでしょうか〜!?」
[386]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/31(土) 19:53:17 ID:ADDLrgpQ 先着2名様で、 ★鈴仙→ドリブル 53 (!card)(!dice + !dice)=★ ★天子→タックル 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= 萃香→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→鈴仙、ボールキープ成功。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (佳歩がねじ込み)(パスカルがフォロー)(玄爺がフォロー) ≦−2→博麗連合ボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のマークがダイヤで「ルナティックブラスト(+4)」が発動します。 鈴仙のマークがハートで「ラビットスターター(+2、吹飛2)」が発動します。 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。 天子のマークがダイヤ・ハートで「天地開闢プレス(+3、吹飛3)」が発動します。 萃香のマークがダイヤ・ハートで「鬼縛りの鎖(+3)」が発動します。 萃香はスキル・鬼の四天王により鈴仙の狂気の瞳が通用しません。
[387]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 19:53:45 ID:??? ★鈴仙→ドリブル 53 ( ダイヤ8 )( 6 + 6 )=★
[388]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 19:53:46 ID:??? ★鈴仙→ドリブル 53 ( スペード10 )( 6 + 3 )=★
[389]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 19:55:35 ID:??? ★天子→タックル 52 ( クラブ6 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)= 萃香→タックル 51 ( スペードJ )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=★
[390]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 19:59:45 ID:??? ???「下剋上!?あのへたれウサギが言うようになったな、それでこそ我が同志たりうるな!」 ↑の上位互換?「乗り越えた後の相手は丁寧に潰しておきませんと。でないと 殺し損ねた蛇は時機を得て龍になり、こちらを噛み殺してしまいますわ」
[391]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/31(土) 21:11:01 ID:ADDLrgpQ ★鈴仙→ドリブル 53 ( ダイヤ8 )( 6 + 6 )+(ルナティックブラスト+4)=69★ ★天子→タックル 52 ( クラブ6 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=64 萃香→タックル 51 ( スペードJ )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=56★ ≧2→鈴仙、ボールキープ成功。 天子「でりゃーーっ、ボール寄越しなさーいっ!!」 萃香「死ねい、鈴仙!」 鈴仙「(萃香さんに死ねって言われると、ホントに死にそうな気がして怖いんだけど……) ――び、ビビってなんか無いんだからね!」 タッ、クルンッ……! 実況「鈴仙選手、天子選手と萃香選手のパワフルなタックルにもめげずに、 丁寧にボールをキープし対抗! そしてそのまま……!」 鈴仙「抜く……! ――赤眼解放、『ルナティックブラスト』よ!」 ――ギュンッ! カッ! ゴオオオッ……! グンッ! ブウウンッ! 天子「……み、見えなくなった。いや違う。私の認識が……意図的に歪められてる!」 萃香「この鬼の四天王たる私の目すら眩ますか、鈴仙。凄い力を持ったな……!」 実況「鈴仙選手、素晴らしい……! 自身の力を最大限に発揮しつつ、 テクニック・スピードにおいても最高水準のドリブルで、天子選手達を圧倒しています!! これまではシュートで活躍していた鈴仙選手ですが、足元の技術も決して疎かではありません! そして博麗連合の残された壁は森崎選手のみとなり。ルナティックスは、とうとう4点目が見えてきました〜!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「すげえーっ!」「て、天子ちゃーん!?」 「萃香乙」「鈴仙! 鈴仙!」「モロサキー! なんとかしろー!」「モロサ モロサ」「流石に無理があるだろ、それ」
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0ch BBS 2007-01-24