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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[753]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 01:03:00 ID:IHuCY9CA A
[754]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 01:06:35 ID:gz4kdAn6 A
[755]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 02:00:48 ID:rak8gEE6 A
[756]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 03:58:54 ID:ETKIRQrg A
[757]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 06:33:36 ID:sk5Uth1s B
[758]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 06:52:41 ID:+Kr1DGDI A
[759]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 17:59:38 ID:KR4QCuDg B
[760]森崎名無しさん:2015/11/26(木) 22:55:46 ID:1GMsQ66M A 紫に憑りついたJOKER絶対殺すウーマンを祓って 新しい楽園の第一歩を! そして下剋上を! この第三章であらかた選手が出尽くすとなると、 最終章は月勢との勝負かな? そんで最後はなんやかんやでチート中のチートと化した 永琳と対決、ってことになるのかな?
[761]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/27(金) 00:52:58 ID:QA2yU3gs こんばんは、更新再開します。 ルート分岐の投票につきましては、 A9票、B3票により、【プロジェクト・カウンターハクレイ】ルートに決定しました。 皆さん、遅い時間開始だったにも関わらず、沢山の投票をして頂き、誠にありがとうございます。 >>749 乙玄爺ありがとうございます。 >>751 乙ありがとうございます! >>760 大体そんなノリで大丈夫ですw これまでちょっと複雑な話が多くなってしまったので、 ここから少なくとも大筋はシンプルに話をまとめたいなーと思ってます。 第二部の進行については、また第二章ラストに詳細を説明しますが、 第三章で下準備の修行編として、ちょっとしたストーリー展開を用意しています。 そして第四章(最終章)では、紫が言ってた『幻想スーパーJr.ユース』編となります。 そのため月勢(綿月姉妹+紺珠伝キャラ)については、今回は脇役的な登場になると思います。 ところで最近ではあの永琳すらも高天原では下位だとか、 紺珠伝EXボスは永琳含む月の民ではお話にならない位の強キャラだとか言われてますね。 その辺りを色々考えると面白そうですが、活躍させ過ぎると収拾付かなくなりそうですw
[762]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/27(金) 00:54:14 ID:QA2yU3gs A:「――私は【プロジェクト・カウンターハクレイ】の一員として、大会優勝を目指します」 鈴仙は覚悟を決めていた。いや、覚悟など、とうの昔から決めていた事に気付かされた。 鈴仙「(中山さん。私は……もう逃げない! ……ことは無いかもしれないけれど。 ――それでも、私は。これまで皆と過ごした日々を否定する事だけはしたくない。 だって……仮にそれが全部師匠のお仕着せだったとしても。楽しかったんだもの)」 覚悟は鈴仙の中ではなく、その周りにあった。 自分の周りに居る人々との絆。それこそが、鈴仙がこれまでの奮闘で得た力であり強さだったから。 鈴仙「(――私は、この強さを他の人達にも教えたい。森崎や魔理沙の目指した強さとは違う。 中山さんやパスカル君が言う強さとも違う。私なりの、私らしい強さを……!)」 永琳「――ウドンゲ。どうするの」 藍「……無理をしてまで、今すぐ決めなくても良い。良ければ、答えはまたの後日に」 鈴仙「――いえ。待ってください」 心配げに自分を見守る二人を、鈴仙は力強く制止し、そして語り始める。 鈴仙「――私は、正直に言ってどちらの道を歩んでも良いと思っています。 【プロジェクト・カウンターハクレイ】に従い、私が思うように、幻想郷の仕組みを変えてしまう事も。 【リアル・幻想・セブン】に入り、私を支えてくれた、今の幻想郷を守る事も。 そのどちらも、魅力的な道ですし。私の目的はきっと、達成できる事と思います。 けれど。――藍さん、ごめんなさい。 私は……【プロジェクト・カウンターハクレイ】に手を貸す事に決めました」
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0ch BBS 2007-01-24