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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[815]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/29(日) 23:34:21 ID:AV963q/k ★静葉の成果→ ハート5 ★ ★穣子の成果→ ハート6 ★ ハート→必殺パスカット「フォールカット」習得/必殺タックル「ウォームカラーハーベスト」習得 鈴仙「(……やっぱり、一番の成果はさっき二人がやってみせたプレーかしら。 静葉さんは落葉の如く大きく飛んでフワリと落ちながらパスを奪う、新しい必殺技を身に付けたみたいだし。 穣子は元気いっぱいに両脚をかっぴらいた、如何にもあの子らしく泥臭いタックルを覚えたみたい)」 *静葉が必殺パスカット「フォールカット(1/4でパスカット+2)」を習得しました。 *穣子が必殺タックル「ウォームカラーハーベスト(1/4でタックル+2)」を習得しました。 *秋姉妹の最大ガッツがそれぞれ+50されました。
[816]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/29(日) 23:35:48 ID:AV963q/k 穣子「……はっ!?」 静葉「ど、どうしたの穣子!?」チャキッ!? 鈴仙「静葉さん、練習中は危ないので刃物を振り回さないで下さい!?」 静葉「あら。ごめんなさい。てっきりキリスト教による最後の審判の日が来たと勘違いして」 穣子「そんな事になったら、神様に地獄に落とされちゃうもんね! でも刃物はダメだよ!」 鈴仙「(神は神を裁けるのかしらね……)」 秋姉妹の特訓は大収穫を得て終わった。 ……と、鈴仙が総括しようとした時に、二人はまた元気に騒ぎ始めた。 いい加減疲れて来た鈴仙は辟易した素振りで、それをスルーしようとするのだが――。 静葉「ところで、結局一体どうしたの、穣子?」 穣子「そうそう、練習中にピピって来たのよ。私達の新しいコンビ技が!」 鈴仙「……な、何ですって?」 穣子「鈴仙、ゴメンだけどもうちょっと手伝ってくれるかな。私達、今なら本気出せるかも!」 鈴仙「え。手伝うのは別に良いけど……?」 ――どうやらこの神々には、まだ本気を出していなかったらしい。 神特有の余裕を見せつけられた鈴仙は、これから一体何が始まるのかと思いながら、 一旦片づけたボールを再び取り出して穣子の指示を待った。 当の穣子は新しいコンビ技について、静葉に対して何やら手振りを交えてレクチャーをしていたのだが……。
[817]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/29(日) 23:37:39 ID:AV963q/k 穣子「うん、オーケー! オーケーだよ〜!」 静葉「……不安だけど、やってみましょうか」 ……と、やがて明るく静かに入り混じった声を出して、二人は鈴仙に向かっていった。 そして――。 先着1名様で、 ★秋姉妹(?)のメガ進化→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→ダイヤ・ハート+反町「待った! この特訓、俺も参加させて貰おうか!」 ダイヤ・ハート→必殺ツインシュート「秋の大三角」習得! スペード・クラブ→必殺ツインタックル「オータムツインタックル」習得!
[818]森崎名無しさん:2015/11/29(日) 23:38:34 ID:??? ★秋姉妹(?)のメガ進化→ ダイヤ7 ★
[819]森崎名無しさん:2015/11/29(日) 23:59:43 ID:??? 春夏冬の大三角はあっても秋の大三角なんて星座はないのね
[820]DOG:2015/11/30(月) 00:00:51 ID:jVc3ban6 再投票です
[821]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/30(月) 00:17:47 ID:i3aGtEO+ ★秋姉妹(?)のメガ進化→ ダイヤ7 ★ ダイヤ・ハート→必殺ツインシュート「秋の大三角」習得! 鈴仙「……え。ここでゴールに向かってボールを蹴り出せば良いのね?」 穣子「そうそう! それだけで良いから、お願い!」 鈴仙「……まあ、良いけどさ」 鈴仙は半信半疑で、穣子の指示通りにボールを前に出した。確かに穣子達はこの数時間で急成長した。 しかしだからと言って、コンビプレイとは一晩の閃きだけで出来るものではない。 タタタッ、バシイッ! 鈴仙「全く。私が『インビジブルデューパー』を編み出した時は、どれだけ苦労したのか……」 鈴仙はくだくだ愚痴りながらボールを前に上げた。特訓は実のあるものだったが、それ以上の期待はしていなかった。 ――が、その数秒後、鈴仙は自身の見解を反省すべき状況にさらされた。 静葉「――良いわね、穣子」 穣子「……バッチリだよ、お姉ちゃん!」 バッ! バッ! ――ガッ、チイイイイン!! 静葉と穣子は全く同じタイミングで並走し、跳び、ゴールバーを蹴った。 静葉「――終わりよ!」 穣子「覚悟しちゃいなさ〜い」! バッ、グワァァァッ! バッ、グワアアアッ! ――バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ! ギュウン、ギュルギュルギュルギュル、ゴオオオッ!!
[822]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/30(月) 00:21:39 ID:??? そして落下の勢いを付けながら二人は――ツインシュートを放ってみせた。 それも、枠外やポストでも無い。完璧な精度のツインシュートを、である。 ――ズバアアアアアアアアアアッ! 鈴仙「……!」 鈴仙は眼を瞠ってこのシュートがネットに突き刺さるまでを追っていた。 鈴仙「(――静葉さん達のシュート力がそこまで高くないから、 最終的な威力としては精々が佳歩の『ラビットテイル』にも若干劣る程度だけど。 逆に言うとそこまで高くないシュート力で、あんなに凄いシュートが打てちゃうなんて。 余程の威力よ、今の……変なツインシュート!)」 穣子「うっひゃー。まさかホントに入っちゃうなんて!」 静葉「フフ……人生、まだまだ捨てたモンじゃないわね……」チャキッ 穣子「言動と行動が一致してないよ、お姉ちゃん!?」 肩で息をしていながらも、楽しげに二人の世界に入り浸る彼女達の背中を見て、 鈴仙は本気を出した神々の恐ろしさを改めて実感するのだった。 *秋姉妹が必殺ツインシュート 「秋の大三角(空シュート+8、要穣子or静葉&ゴールバー)300×2消費」を習得しました。
[823]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/30(月) 00:36:49 ID:??? 〜特別イベント〜 【永琳の特訓・そのC】 ――鈴仙が秋姉妹との特訓に明け暮れている頃。 同じく永遠亭のサッカーコートでは人知れず別の特訓が行われていた。 永琳「……」 その練習を指揮するのは永琳。 普段通りの冷徹な表情で、ある選手のプレーのコーチングに専念していた。 永琳「(――プロジェクト・カウンターハクレイが、結局誰を最終メンバーとして選定するかは 私にも分からない。全ては各選手の意向とスカウトの判断に委ねられている。 しかし、私がこうして動く事で、『彼女』の意向を、スカウトの判断を操作できるとしたら……)」 ――永琳はつい昨晩、鈴仙に対し世界革変の夢を託していた。 自身の目的や利益を度外視して、純粋に鈴仙には広い世界で成長して欲しいと思っていた。 そして、その物語は今や自身の物では無く鈴仙の手にある。 ……にも関わらず、永琳はその物語に対して、自身も少しは介入したいとも思っていた。 だから、この特訓は永琳なりの遠回りな親心だったのかもしれない。 ??「……どうでしょうか、今回の特訓の成果は」 永琳「――あら。もう終わっていたの。ええ、そうね……」 永琳がそんな人間臭い感情に気を取られている内に、『彼女』は永琳の目の前に立っていた。
[824]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/11/30(月) 00:40:54 ID:??? 永琳「(パスカル君と中山君は、自分は祖国の選手として戦うと言い、私の特訓を最初から辞去している。)」 今日、私が特訓を付けていた相手。それは――)」 ***特訓させたいメンバーの名前を指名してください。(例:妹紅)*** (特訓可能メンバー:てゐ、慧音、妹紅、佳歩、つかさ、霞、ウサギC、ウサギD、ウサギK) (ペナがかかるメンバー: 佳歩(ドリブル、シュートは51以上のため成長しない)、 てゐ(パスは52以上のため成長しない) 妹紅(せりあいは52以上のため成長しない) 輝夜(GKの為成長にペナ。 また、セービングは52以上のため成長しない)) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *ウサギKの場合は、GKですが成長にペナはかかりません。 ……理由はと言われると、そうじゃないと可哀想だからです(汗) *描写に盛り込むのを忘れていましたが、鈴仙と仲の良いルナティックスメンバーであっても、 全員が簡単にPCHに加入してくれるかは定かではありません。 選手の元々の知名度や、今大会の活躍度合いによって、PCH加入が難しいキャラも数名います。 *特訓ルール(再掲) ・【52】を超える能力値については、成長させる事が出来ない。 ・総合力が【348】を超える選手については、成果が一段階ダウンしてしまう
[825]森崎名無しさん:2015/11/30(月) 00:43:42 ID:rixkZPxo 慧音 DFでチャキッ
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0ch BBS 2007-01-24