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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[872]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/12/01(火) 23:42:35 ID:??? こんばんは、少しだけ更新します。 >>859 乙ありがとうございます! >>860 乙ロットありがとうございます。アリスさん…(泣) >>861 乙ありがとうございます。アリスさんの実力は代表では中の上くらいでしょうか。 >魔理沙について 現状決勝後に起きた、スタジアムの爆発騒ぎに巻き込まれ行方不明ですね。 >ワチャラポンについて 現実に居たのは知りませんでした。 小学生が5秒で考えたようなキャラにしてしまってごめんなさい(爆)
[873]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/12/01(火) 23:44:41 ID:??? A 星 鈴仙「(そう言えば、最近は全然命蓮寺の方に顔を出してないわね。 星とも久しぶりにあってお喋りしたいし……誘ってみようかな、喫茶店)」 鈴仙はそう思い立つと、人里からやや外れた場所まで飛んだ。 命蓮寺は丁度、人里と妖怪の領域との境界に建っている。 フワリと地面に着地して立派な門をくぐると、そこにはまばらであるが人間や妖怪がたむろし、 しかし互いの境界も無く、平和に世間話に興じていた。 鈴仙「(――この辺りは相変わらずね。結界が破れたというから、もっと混乱していると思ったけれど。 さて、星は居るかしら……?)」 鈴仙はひょいと境内を覗き込み、友人が本尊としての仕事中で無いかを確認する。 外は明るいのに、お寺の中はいつも暗くて良く見えない。 鈴仙がそう思って身を乗り出していると――。
[874]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/12/01(火) 23:47:52 ID:CA7OEigo ??「……ああ。貴女は」 鈴仙「えっ……? ――あっ!」 そんな鈴仙の背後から声を掛ける者がひとり。 鈴仙はびっくりして振り向くと、そこには鈴仙の良く知る人物が居た。 そう、彼女は……。 先着1名様で、 ★命蓮寺のあけぼの→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→星「鈴仙! 私を貴女の仲間にして下さい! 足でまといにならないよう特訓もしてます!!」 ダイヤ・ハート・スペード・クラブ7以上→星「ああ、鈴仙。会いたかった!」 クラブ2〜6→ナズーリン「ご主人様ならお勤め中だよ」 クラブA→伝説の超人・ヒジリー「ヒジリー……です」鈴仙「」
[875]森崎名無しさん:2015/12/01(火) 23:48:35 ID:??? ★命蓮寺のあけぼの→ クラブ2 ★ ヒジリーw
[876]森崎名無しさん:2015/12/01(火) 23:55:44 ID:??? ヒジリーをスカウトするのが俺の本来の計画だったのに…w
[877]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/12/02(水) 00:11:39 ID:htu5Ye7+ ★命蓮寺のあけぼの→ クラブ2 ★ クラブ2〜6→ナズーリン「ご主人様ならお勤め中だよ」 鈴仙「――貴女は、星の従者の」 ナズーリン「ナズーリンだよ。永らく会っていないから忘れちゃったかな?」 鈴仙よりも頭一つ分背が低い、鼠の妖怪が皮肉気な笑みを浮かべてそう言った。 鈴仙は勿論覚えていた。彼女の名前は勿論、一見冷静沈着そうなこの少女が、 かつてヒューガーが主人の住む寺に攻め込んで来た時は恐ろしく取り乱していた事まで。 鈴仙「……ごめんなさいね。私、今日は星に会いに来たつもりだったから」 大人な鈴仙は敢えてそこまで触れず、彼女に話を合わせる事にした。 そんな鈴仙の気遣いを知ってか知らずか、 ナズーリンはふうんと鼻を鳴らして、やや大げさに肩を竦めて続ける。 ナズーリン「だったら残念だったね。ご主人ならたった今、托鉢に出かけて行ったよ。 在家信者の家を回って、お菓子をくれなきゃ悪戯するぞって脅すアレだよ」 鈴仙「それはハロウィーンでしょうが。確かに季節的にはピッタリだけど」 ナズーリン「ハハッ、流石に冗談。でも、ご主人が居ないのは本当さ。 私は宗教なんて興味ないから、無縁塚の掘立小屋で一人暮らしをしてるから別行動だけど。 たまたまお寺の方に用事があったから、立ち寄っただけさ」 鈴仙「……で。そこに私が居たわけね」 ナズーリンは頷いた。どうやら鈴仙は入れ違いになったらしい。 このままでは暫く待っても、星と共にコーヒーを飲む事は出来無さそうだ。
[878]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/12/02(水) 00:13:37 ID:htu5Ye7+ 鈴仙「(う〜ん。そっか、星は居ないのね……。折角お茶でもって思ったのに。 ――どうしよう。こうなったらもう、一人で喫茶店に行ってようかな。 一人ならではの出会いって、あるかもしれないし。それとも、別の人を誘うか……)」 ナズーリン「……」 鈴仙「(――それとも、折角だから星の前に居るナズーリンでも誘ってみる? 彼女との付き合いも星と同じ位には長いんだし、何より暇そうに見えるから、断られる事は無いと思うけれど……)」 鈴仙とナズーリンの間に暫しの沈黙が流れる。 若干の気まずさを感じながらも、鈴仙はこれからどうするかを考えて……。 A:それならしょうがない。一人でお茶をする。 B:それならしょうがない。別の人を誘ってみる。(更に選択) C:折角だからナズーリンとお茶をしてみる。 D:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[879]森崎名無しさん:2015/12/02(水) 00:16:16 ID:tyNyygQE B
[880]森崎名無しさん:2015/12/02(水) 00:24:38 ID:0cdcj/2o B
[881]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ :2015/12/02(水) 00:38:36 ID:htu5Ye7+ B:それならしょうがない。別の人を誘ってみる。(更に選択) 鈴仙「(……ま。それならしょうがないか。別の人を誘ってみましょ) ――分かったわ、ナズーリン。だったら別にいいや。星に宜しくとだけ言っておいて」 ナズーリン「……そうか、分かったよ」 ナズーリンは少しだけ残念そうな表情で頷く。 もしかしたら自分にも何か声をかけて欲しかったのかもしれない。 ちょっぴり申し訳なさを覚えながらも、鈴仙は次は誰を誘おうか考える事にした。 鈴仙「(――さて。星は用事があるから駄目だったけど。次はだれを誘ってみようかな。 誘いやすさはさっき>>852で言った通りだけど。 時間が時間だし、次失敗したら一人で寂しくかつ素早くコーヒーを飲むしかないわね……。 誰かと交流する暇も無いかしら。――で。肝心の誰を誘うかだけど……?)」 ※誰かをお茶に誘います。誘いたいキャラの名前を一名書いてください。(例:中山) メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[882]森崎名無しさん:2015/12/02(水) 00:39:26 ID:tyNyygQE レティ
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0ch BBS 2007-01-24