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グランダーBONO vs バイオ磯風
[744]名無しをフィーッシュ！！！：2015/12/23(水) 20:10:01 ID:??? ２
[745]◆2pV1gRdG.o ：2015/12/23(水) 20:38:03 ID:??? 鹿島「お掃除対決…です！」 料理は主観がどうしても入る。 しかし掃除ならば見た目からして優劣がはっきりとする。 あえてそうした勝負を鹿島は選んだ。 電「わかったのです！」 鹿島「それじゃあ、まずは片付ける部屋を…」 提督「ふむ…。誰かの部屋にすると、その部屋の片付き加減で予期せぬハンデとなりそうだな。 どうだ？よければ私と足柄で適当に荒した部屋を二つ用意しておくが」 足柄「なんだかよくわからないけど任せて！」 鹿島「ええと……」 ☆どうする？ 1. 任せる 2. いえ、どなたかの部屋に行きましょう！ 3. ほか
[746]名無しをフィーッシュ！！！：2015/12/23(水) 20:44:52 ID:??? 2
[747]◆2pV1gRdG.o ：2015/12/23(水) 20:48:48 ID:??? 鹿島「いえ、運も実力の内ですよ、提督さん！」 提督「そうか。ではくじを作っておいたから引いてくれ」 電「き、緊張してくるのです…」 電の掃除→!kan 鹿島の掃除→!kan 汚い部屋だと有利
[748]名無しをフィーッシュ！！！：2015/12/23(水) 20:58:17 ID:??? 電の掃除→ 阿武隈 鹿島の掃除→ 不知火
[749]◆2pV1gRdG.o ：2015/12/23(水) 21:10:18 ID:??? ―電サイド― 電「阿武隈さん、失礼するのです！」 阿武隈「えっ私！？」ﾔﾀﾞｲｹﾙｹﾄﾞ 電「……綺麗なのです…」 阿武隈「えっ、あの…電ちゃんにそういう趣味が…」 電「ち、違うのです！」 阿武隈の部屋は小物の多い女の子らしい部屋だった。 しかしそれは掃除のし甲斐が全くないということである！ 電「こ、これは困ったのです…」ｱﾜﾜ
[750]◆2pV1gRdG.o ：2015/12/23(水) 21:20:02 ID:??? ―鹿島サイド― 鹿島「（私が担当するのは不知火ちゃんの部屋…）」 鹿島「（確か、お姉さんの陽炎ちゃんと一緒の部屋だったはず…）」 鹿島「（陽炎さん！姉力を発揮しないでください！）」 ☆姉力（あねちから）とは 古来より弟や妹を従わせる力が姉には存在していた。 その力を人は姉力と呼んだのである。 この姉力は普段の生活によって育まれるとされている。 あまりに高度の姉力の持ち主の前では血縁関係のない者でも弟妹として従わせるという… ぬいへや→汚さ!numnum-陽炎姉力!numnum 数値が高いほどきたぬい
[751]名無しをフィーッシュ！！！：2015/12/23(水) 21:21:09 ID:??? ぬいへや→汚さ 97 -陽炎姉力 49
[752]名無しをフィーッシュ！！！：2015/12/23(水) 21:32:18 ID:??? しらぬーい・・・
[753]名無しをフィーッシュ！！！：2015/12/23(水) 22:01:36 ID:??? 落ち度が汚ち度になってるじゃないか
[754]◆2pV1gRdG.o ：2015/12/23(水) 22:37:16 ID:??? 鹿島「鹿島です！不知火ちゃん、ちょっと大丈夫ですか？」 不知火「？ いらっしゃい」 陽炎「あっ！待ちなさい！こんな状態に人入れる気！？」 不知火「何か問題でも？」 陽炎「大有りよ！このおたんこなす！」 その会話を聞いた瞬間、鹿島はしめた…！と感じた。 汚部屋こそ掃除のし甲斐があるというもの…！ 鹿島「失礼しますっ！」ｶﾞﾗｯ 陽炎「あああ」 部屋は陽炎のスペースと不知火のスペースに分かれていた。 それが一瞥してわかるのも、境界線のように散らかった部屋のお蔭であった。 陽炎はさすが長女だけあってかしっかり整理整頓している。 陽炎の部屋の掃除なら危なかったが…。 鹿島「（阿武隈さんがこんなに部屋を汚くしているとは思えません！勝ちました！）」
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0ch BBS 2007-01-24