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【イイ男達の】ミサト監督の挑戦7【守護者】
[234]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 09:52:34 ID:??? ★ホーム クラブK ★
[235]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 09:52:54 ID:??? ★ホーム ダイヤ7 ★
[236]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/10/31(土) 10:22:44 ID:??? ★ホーム クラブK ★ クラブ…マダオ連合 サポーター席には、鉄仮面がいた。乱反射が目に眩しい。 鉄仮面「あ、これはこれはゲンドウさん。」 ゲンドウ「カロッゾさんじゃないですか。来て下さったんですね。」 仮面の下の笑顔が想像出来るような、相好を崩した鉄仮面。対するゲンドウも満面の笑みだ。 鉄仮面「こちら私の友人でして、ガドライト・メオンサムさんです。」 ガドライト「よろしくお願いします。」 手を伸ばすガドライト。ゲンドウもその手を握り返す。 長谷川「ゲンさーん、高坂さんも来るって。息子さんベンチ外だからって…うわッ!」 長谷川は、鉄仮面とガドライトを見て身を引かせる。 ゲンドウ「ああ長谷川、問題ない。こちら私の友人のカロッゾさんと、ガドライトさんだ。」 鉄仮面「長谷川さん、以後お見知りおきを。」 アルバトロスの白いユニフォームが、ここまで似合わない一団もないだろう。 父兄参観のような風情のマダオ連合。 ピクニックのように長閑に、ビールと屋台の食事で乾杯だ。 銀時「いいなータダ酒…長谷川さんばっか。」 ゲンドウ「来るなら来い。早くしろ。」 銀時「話が分かるじゃねーか!」 ガドライト「男が打ち解け合うのに、これ以上はないですからなぁ。」 はっはっはっ、と笑い合い、順繰りで買い出しに行くマダオ連合。 ーその気になれば、世界をも変える力を持つマダオ連合ー だが。単に気心の知れた仲間の、学生的なノリを楽しむ一団である。 *ゲンドウが幸せを掴みました。
[237]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 10:33:50 ID:??? ユイさんは不満顔
[238]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/10/31(土) 10:37:11 ID:??? 試合開始となる。 ボールは、シンジから高見に渡される。 マークに向かうは、霊夢。 高見「(小手調べは…必要ないな。しかし技は多用出来ない。)」 霊夢「(まずは、アタマを叩いておかないと。)」 恐らくは、両軍最高の選手同士。そのファーストインプレッションである。 先着二名様で。 ★高見 ドリブル 68 + !card (流水の動き+2)(赤札Aでファンタジスタ)★ ★霊夢 タックル 69 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…抜いた! 1…バチスタがフォロー 0…こぼれ球 ー1…永琳がフォロー ー2…奪った!
[239]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 10:38:11 ID:??? ★高見 ドリブル 68 + ダイヤ6 (流水の動き+2)(赤札Aでファンタジスタ)★
[240]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 10:39:52 ID:??? ★霊夢 タックル 69 + スペード2 ★
[241]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/10/31(土) 10:48:21 ID:??? ★高見 ドリブル 68 + ダイヤ6 (流水の動き+2)(赤札Aでファンタジスタ)★=76 ★霊夢 タックル 69 + スペード2 ★=71 ≧2…抜いた! 高見のドリブル。それはいつもの芸術的なドリブルでなかった。 霊夢「っ!」 しかし、基礎技術の確かさと巧みさに霊夢が抜かれる。 霊夢「(調子が出ないわね…)」 スルスルと上がる高見。マークに向かうのは永琳だ。 永琳「果たして天才の異名に相応しいのは、どちらかしら?」 高見「天才…?俺は天才なんかじゃない。」 高見はオルランドにパスを選択した。 先着二名様で。 ★高見 パス 69 + !card (赤札Aでファンタジスタ)(赤札でバックスピンパス+3)★ ★永琳 パスカット 71 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…オルランド、パスキャッチ! 1…バチスタがフォロー 0…こぼれ球 ー1…咲夜がフォロー ー2…止めた!
[242]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 10:59:53 ID:??? ★高見 パス 69 + ハートA (赤札Aでファンタジスタ)(赤札でバックスピンパス+3)★
[243]森崎名無しさん:2015/10/31(土) 11:03:45 ID:??? ★永琳 パスカット 71 + ダイヤ5 ★ これは天才
[244]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/10/31(土) 11:26:20 ID:??? ★高見 パス 69 + ハートA (赤札Aでファンタジスタ)(赤札でバックスピンパス+3)★=87 ★永琳 パスカット 71 + ダイヤ5 ★=76 ≧2…オルランド、パスキャッチ! 永琳は、オルランドへのパスを完全に読んでいた。 しかし。次の高見の行動はあまりに予想外だった。 一瞬、外に切れ込むと見せた高見につられ、永琳がドリブルを警戒する。 その刹那、逆足でオルランドへ浮き球のパスを送る。 美しく弧を描いたパスに、バックスピンがかけられており…ボールはオルランドの足元に優しく収まった。 完全に虚を突かれた永琳は、その場から動けなかった。 高見「天才ってやつは、努力すら必要としない奴の事だ。…俺は天才である、と言われて相応しくあろうと 努力をしてきている。俺は天才なんかじゃないよ。」 観客どころか、ピッチにいる選手すら溜息を吐く芸術的なパス。 それは、血と汗と涙の結晶と呼ぶにはあまりに美しく、眩し過ぎた。 我留間「こ、根本から私とレベルが違うとでもいうのか!」 華崙「なんと美しい…!」 アナマリア「あれこそ…私の理想のパス…」 オルランド「(高見の奴、今すぐイタリアでも通用するぜ。)」 オルランドがウサギにドリブルで向かう。 オルランド「(サイドを抉ってからのクロスだ!)」 ウサギ「うわわわ!心ちゃん、指示して!」 心「え、えーと!」 先着一名様で。 ★心の指示 !card ★ JOKER…完璧な指示だ! 赤札…心「さ、下がってくださぁい!多分サイドからのクロスです!」 スペード…心「が、ガルトーニさんをマークしてください!」 クラブ…心「上がって下さい!その人のシュートは強くないです!」
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0ch BBS 2007-01-24