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【イイ男達の】ミサト監督の挑戦7【守護者】
[434]森崎名無しさん:2015/11/03(火) 18:37:30 ID:??? ★心 飛び出し 71 + ダイヤ7 ★
[435]森崎名無しさん:2015/11/03(火) 19:06:51 ID:??? さすがは聖ガルトーニよ
[436]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/11/03(火) 19:12:33 ID:??? ★ガルトーニ シュート 68 + ダイヤQ (至近距離+2)★=82 ★心 飛び出し 71 + ダイヤ7 ★=78 ≧2…再度同点! ガルトーニの至近距離からのシュートは、心の飛び出しをかわし…ゴールへと突き刺さった。 アルバトロス 2 ー 2 完日王音 一気呵成のゴールラッシュは、アルバトロスも一緒である。 完日王音は全開でのゴールラッシュだが、アルバトロスは地道なプレイの繰り返しによるゴールだ。 レミリアは、額の汗を拭う。 レミリア「(いつ以来かしら?こんなに楽しめるのは。)」 心「止められたはず…っ!ごめん、皆…!」 守備戦術の徹底の無さ。それが前線にスターを集める完日王音の欠点だ。 咲夜「それはこちらが、ですよ。」 咲夜は舌打ちをしながらボールを蹴り上げた。 永琳「マナー違反よ。」 永琳が嗜めるも…咲夜のイライラは収まらない。 咲夜「圧倒的な攻撃力を背景にした、攻撃サッカー…。言い換えればこうなる、と分かっていたはずなのに…!」 うまく回るチームで、口を挟むのは難しい。 課題を思っていたのは、咲夜のみならず永琳、心も同じだ。 これまでは、相手の心をへし折れば良かった。だがアルバトロスは、自分達の心をへし折りに来ている。 幽香「消耗戦ね…。どちらにせよ楽しめるからいいけど。」 どちらが先に倒れるか。どちらが多くの切り札を残すか。その勝負である。 魔理沙「チームのエースがこれまでプレイ出来てないのは、おかしいんだぜ!」 レミリア「まぁ…だからこそ霧雨さんの所の貴女じゃないの?」 霊夢「試合は兎も角、ギャグパートじゃ大体酷い目にしか遭ってないしね。有名税だわ。」 税金みたいに御賽銭取れないかなー、と霊夢が嘯き…魔理沙はチームに味方がいない、と知った。 魔理沙「不幸なんだぜーーーーッ!」 既に心折れて倒れたい魔理沙であった。
[437]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/11/03(火) 19:40:32 ID:??? ミサト「ところで、加持。」 加持「ん?」 ミサト「さっきの奥山の言ってた話って、何?」 加持「あー…あれな。あれは… これまでは、高見がサイドでボールを受けるだけで攻撃の選択肢が少なかった。 つまり、オルランドのオーバーラップ、もしくは自分で切れ込む、ギュネイと外に連動する。この三つだ。 高見は、自分がトップ下に入る事により、攻撃の活性化を促そうとしたのさ。」 ミサト「…?良い事じゃない。なんか問題あるの?」 アスカ「あんたバカァ?そうなればオルランドが攻守に走り回り、バチスタは守備で忙殺される事になる。 バカシンジも同じ。ルストに至ってはもっと悲惨。だから高見も躊躇したのよ。 自分が攻撃のタクトを振るから、皆はそれに従え。絶対に自分がなんとかするから。 戦略無視の、超攻撃的なシフトにしよう、と言ってるのよ。」 ミサト「???」 リツコ「簡単に言うと、あんたの戦略にダメ出ししたようなものよ。」 ミサト「…あんのクソガキ…!ソルスキア!アップしなさ…ぐっ?!」 ミサトの口を加持が止める。 加持「だから、オルランドが丸く収める為に奥山を使いにし、提案にしたんだろうが、バカが。」 アスカ「ほんと、脊髄反射する昆虫じゃないんだから、少しは考えなさいよ!」 ミサト「皆…ひどい…」 シュン、とミサトが体育座りで拗ねる。 …足の間のデルタゾーンが、オーロラビジョンに大写しになり… 予期せぬサービスをするのも、この女独特だろう。 冬月「…また恥をかかせおって。」 ゲンドウ「減俸するか?」 冬月「やめろ。彼女は今、月の手取り一万五千円だ。」 ゲンドウ「…シンジの小学生の時の小遣いより少ないな。」 冬月「お前が預けていた所の奴に中抜きされ、シンジくんには千円しか渡らなかったという話だがな。」 ゲンドウ「」
[438]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/11/03(火) 20:04:09 ID:??? シンジ「さすがガルトーニ!頼りになるよ!」 値千金のゴールを決めたガルトーニに、シンジが飛び付く。 別の世界では、柏の為にゴールを奪い、幾度となくチームの危機を救い、聖ガルトーニと呼ばれたガルトーニ。 今は…アルバトロスの危機を救う、聖なるガルトーニである。 ガルトーニ「撃ち合い上等だ。相手よりひとつでも多くのゴールを決めればいい。皆、勝つぞ!」 皆「おう!」 リベリオ「あのFW、ガルトーニか?」 ゲルティス「(ガルトーニダナ。コンバートシタヨウダ。身体能力ハ凄マジイモノガアッタガ… ハイボール以外怖クナイ、サトルスデキヨリ厄介カモ知レンナ。)」 リベリオ「はぁ〜…メオン以下のキーパーだったのになぁ…人ってのは変われば変わるもんだ。」 ゲルティス「(ソレヨリ問題ハ、アノアモロダロウ。不調ナンテレベルジャナイ。アレデハ、レナートノホウガマシダ。)」 リベリオ「お前が出ていたらどうだ?ゲルティス。」 ゲルティスは暫くシュミレートし、リベリオを向き… ゲルティス「(…完封ダ。ドッチノチームデ出場シテモ。)」 と、大真面目に宣うゲルティス。リベリオは生真面目な親友に苦笑しながら… リベリオ「さて、どうなるかね。」 と、再び試合に目をやった。
[439]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/11/03(火) 20:14:15 ID:??? 早いですが、本日はここまでにします。 リベリオ、ゲルティス、バチスタが一緒にいるチームというのも見てみたいですね。 きっとハイテンションとダウナーの入り混じった、カオスなチームかと思いますがw
[440]森崎名無しさん:2015/11/03(火) 20:30:36 ID:??? 乙でした! ガルトーニが点を決めても、一向に安心できないというか、ストレスを感じるというか…。まあ、それもよしでしょうねw アモロは…、どうしちゃったんでしょうか?トウジの育成に力を注いだ方がいいんですかね。
[441]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/11/04(水) 09:56:41 ID:??? >>440 乙感謝です! アモロは本当にもうね… 試合再開となる。 ボールは魔理沙が持つが、直ぐにレミリアに渡した。 魔理沙「(関わりたくないんだぜ…今はまだ何もしなくても良いよね…?)」 レミリアは、また魔理沙にパスをする。 レミリア「働きなさい。私もいい加減体力的に辛いのよ。」 霊夢「右に同じく。」 魔理沙「畜生!」 魔理沙は、ボールを永琳に戻した。 永琳「白黒がパスする位に追い込まれているなんてねぇ。 さて、マークには来ないのかしら?」 永琳は、高見を御指名のようだ。 高見「期待には答えられないと思うけど。」 永琳「つれないわね。女に恥をかかせるのは良くないわ。」 先着二名様で。 ★永琳 月の頭脳的ドリブル 74 + !card ★ ★高見 競り合い 64 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…抜いた! 1以下…お師匠様ェ…
[442]森崎名無しさん:2015/11/04(水) 10:10:43 ID:??? ★永琳 月の頭脳的ドリブル 74 + クラブQ ★
[443]森崎名無しさん:2015/11/04(水) 10:13:03 ID:??? ★高見 競り合い 64 + スペード3 ★
[444]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/11/04(水) 10:41:12 ID:??? ★永琳 月の頭脳的ドリブル 74 + クラブQ ★=86 ★高見 競り合い 64 + スペード3 ★=67*オーバーキルならず ≧2…抜いた! 永琳のドリブルが、高見を抜く。 高見「(っちゃー…。守備も鍛えておかないとダメかな…)」 笑い者にされるレベルで抜かれても、守備自体が上手くないと自覚している高見に、何の痛痒もないようだ。 ギュネイ「下手くそ!何やってんだ!」 高見「この人凄い上手いんだよ!守備は下手みたいだけど!」 咲夜が失笑を洩らす。心を折りに行ったら、心を折れずにこの仕打ち…。 月の天才も形無しである。 永琳「嬉しいこと言ってくれるじゃない…!」 *永琳が高見にお怒りのようです。 ボールを中央に陣取るレミリアに出す。 レミリアのマークに走るのは、バチスタとシンジだ。 先着二名様で。 ★レミリア パス 70 + !card ★ ★バチスタ パスカット 67 + !card (軍人魂+4) シンジ パスカット 68 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…幽香、パスキャッチ! 1…ブッキ「それじゃ、とことん喜ばせてやるからな。」魔理沙「いやああああーーーーッ!」 0…こぼれ球 ー1…ブッキ「や(闘)らないか。」魔理沙「よ、寄るなッ!」 ー2…止めた!
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0ch BBS 2007-01-24