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【悪運悪待】私の巫女様11【悪撃悪手】
[684]森崎名無しさん:2016/03/06(日) 00:57:09 ID:zwEbnFrI 1
[685]森崎名無しさん:2016/03/06(日) 02:19:50 ID:sy9x7JRM 4 面白いこと起きそう
[686]森崎名無しさん:2016/03/06(日) 04:49:54 ID:LFLgB7l2 1
[687]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/03/07(月) 01:44:25 ID:??? B みんな張り詰めてるはず、ここで解散して自由時間にしよう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 橘 風華 「え、解散ですか?」 君代 命 「ええ……こうも繰り返し接戦を繰り返してたら、皆さん精神的に消耗してるでしょう。 今日はもうサッカーのことは忘れて、各自自由にして下さい」 決勝を控えた中、突然の自由時間が与えられる。 この指示に対して、明らかに喜んだメンバーが居た。 崎詠 富留 「マジ? いやー助かったぁ……もう帰って寝たかったんだ。 私の疲れを見ぬいたんですね、サンキュー!」 パァァ 菱型 咲夜 「そうね……正直な所、疲れたわ。 これから試合の振り返りと言われても、多分碌なことは言えなかったわ」 守伊 優羽 「……ゆっくりやすむの」 クテ 有栖 涼 「ベンチに座ってるだけでも心が削れていくようであります……」 明確に喜んだのはこの4人だけでしたが、 他の皆さんも安堵の表情――大なり小なり心の疲労は溜まっていたようですね。 大事にならない内に見抜けて、本当に良かったです……。 *System 決勝戦時のペナルティが消えました。
[688]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/03/07(月) 01:48:09 ID:??? 君代 命 「ま、私は直帰しませんけど」 チャ・ザ神 (道草ですねぇ) 鎌瀬さんの詰めていた解説席などが設置された観客席。 途中の自販機で コーヒー を買い、そこに向かう私。 ――気づいたのは、あちらが先。 ________________________________ ´:::::::::::::::::::::::::::` 、 /::::;r─‐::::::::;r─:、:::::::\ /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::`、 .'::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::: 白糸台のシャープシューター :::::::::::i|::!::|::::|:::|i:::::::|l:::::|l::|::::::::::|::i 「ん……諏訪社のシャープシューター。 i|:::::::::i|人|::::|::从::::儿;;八|::::::::::|::| 確か……"きみしろ みこと"と言ったか? i|:::::::::i| /モテ モテハ::::::::::|::| i|:::::::::i| , i|::::::::i|::| どこかで見たような気がするが……気のせいか?」 .八::::::八 u リ ::::::リ::| ヽ/:::i:::... r ュ ,.イ::::}/i:::| |:::::i::::::::> <| l:::::i:::::i:::| |-=''" ノ 人 `'=-| /、 ト=======/ \ /⌒\ ハ / /⌒ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私に気づき、話しかけてきた人物。 170あってもおかしくない長身、腰辺りまで伸びる黒曜石の如く輝く髪。 10人中10人が"美人"と言うであろう女性。 加えて、私を "どこかで見たことがある" と言う――。
[689]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/03/07(月) 01:59:22 ID:??? 君代 命 「長身・長髪・ロングスカートのクールなお姉さま……」 落ち着いた、けれど一本筋の通った凛とした声。 見た目通り、クールな人物なのだと思わせられる。 白糸台のシャープシューター 「なぁ、私と何処かであったことは無いか? 今日の試合見させてもらった、見事な"シャープシュート"―― ロングパスだった、それに刃物のような鋭いタックル。 率直に言って、君ほどの選手を何故忘れているのかわからないが覚えていない。 もし逢ったことがあるなら、教えてくれないか?」 更に問いかけてくる女性に対して、私は――。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― どうする? A 「同じ東京の選手同士じゃないですか、弘瀬さん」 同郷の選手つながり B 「対戦したことあるじゃないですか、私達」 対戦した相手だった! C 「……いや、覚えてませんね」 関わりはないぞ! D 「同じ射手"シャープシューター"、それだけで十分じゃないですか?」 シンクロ! E 「なんかすごい負けそうですね、完璧な敗北してそうです」 あおる F その他(内容も添えて下さい) ―――――――――――――――――――――――――――――――― 先に【2】票入った選択肢が採用されます。 (IDが確認出来るように投票してください、それ以外ではカウントされません。
[690]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/03/07(月) 02:02:12 ID:??? そんな感じで今日はここまで!
[691]森崎名無しさん:2016/03/07(月) 02:11:51 ID:uS2E5+IY F 「昔、男の人と勘違いされて、あなたに告白されて…その……」 菫さんに変な属性つけよう!
[692]森崎名無しさん:2016/03/07(月) 02:55:13 ID:l6381ryI のった F>>691
[693]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/03/09(水) 02:02:28 ID:??? F 「昔、男の人と勘違いされて、あなたに告白されて…その……」 菫さんに変な属性つけよう! ―――――――――――――――――――――――――――――――― 白糸台のシャープシューター 「なぁっ、あっ……思い出した! 思い出したぞ "君代 命"!」 君代 命 「……そうです、君代 命ですよ。 "弘世 菫(ひろせ すみれ)"さん」 頬は紅潮し、もじもじと身体を捩ることを我慢できません。 そう――私は昔、この "弘世 菫" さんに告白されたことがあるんです。 君代 命 「……もしも願いが叶うなら、吐息を白いバラに変えて。 私を想いながら、部屋中に飾りたいでしたっけ?」 弘世 菫 「……///」 カァーッ クールな風貌が真っ赤に染まり、顔を手で覆う姿は可愛らしいものです。 その後の言葉がなければ、私はこの人と付き合っていた――かも知れません。 弘世 菫 「だから……あれは間違いだったんだ。 私は愚かにも、君をその……男だと思って告白してしまったんだから。 だから、なんだ、あまりからかわないでくれ……」 カァァ 君代 命 「わかってますよ……。 でもひどいじゃないですか、一度は告白した相手を忘れるなんて」 ムゥ たとえ間違いでも――愛情を向けられた事は、忘れられないものなんですよ?
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0ch BBS 2007-01-24