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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】
[475]森崎名無しさん:2015/12/23(水) 00:21:20 ID:??? GKといえばカアザタキどうなったんだろう ヒューガーに買われたならヒューガー傘下のうちに加入して欲しいけど無理か
[476]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/23(水) 02:18:12 ID:??? こんばんは、遅くなりましたが少しだけ更新します。 >>473 乙ありがとうございます。 現状(980)から最大ガッツが更に上がるってのも凄いんだぞ、という意味でボーナスにしましたが、 他と比べて最大ガッツ+10はしょぼく見えたかもしれませんね… >>474 テンプレに記載漏れてましたが、確かに前スレでフラグ習得してましたね…(失念) この場合だと、「消えるフェイント(仮)」習得になってたと思います。 >>475 新チームはヒューガー傘下と言いつつ、あまりそれに囚われないという設定にするつもりです。 オキナワ族は…人里とか妖怪の山のバザーとかでもぶらつけば、会えるかもしれませんね。
[477]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/23(水) 02:19:32 ID:??? ★優勝ボーナス→ クラブ7 ★ クラブ→最大ガッツ+10! 佳歩「――えっと。うんと。その。より精神的に強くなられたと思います……」 てゐ「そそそそ、そうだね! んじゃそろそろ今日の晩飯の きのこの山 についてでも語ろうか!」 鈴仙「え。……う、うん。ありがと(きっと褒めるトコが無かったんだ……)」 結論が出る……と見せかけ佳歩が目を泳がせて、てゐが露骨に話題を逸らした所で、 鈴仙はようやく察する事ができた。――自分がこのブリッツボールで身に着けた事が、 僅かな精神力の向上のみであるということに。 鈴仙「(……いや。確かにガッツの成長は最近伸び悩みを感じていたし、良いんだけど。 ――折角だから、もっとブリッツっぽい恩恵を受けたかったような……)」ブツブツ 秋の黄昏に包まれた幻想郷を、鈴仙は不満たらたらにブツブツ呟きながら通り抜ける。 この当たり前の景色が、如何に貴重で尊いものであるかを、鈴仙は勿論、 てゐや佳歩も。それにきっと他の皆も、まだ分かっていないように見えた。 *鈴仙の最大ガッツが+10されました。980→990
[478]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/23(水) 02:20:44 ID:??? 〜大会19日目・午後・特別イベント〜 【鈴仙とお燐。地獄の焼肉特訓!?】 −永遠亭・玄関− お燐「ところでさあ、お姉さん」 鈴仙「うわっ、びっくりした!?」 ――鈴仙が永遠亭に帰宅し玄関のドアをピシャリと閉めた矢先、そんな猫撫で声が聞こえた。 聞き慣れないその声に鈴仙は思わずびくっと背筋を伸ばして振り向くと、 真っ赤なおさげを振りながら、お燐が人懐っこい笑顔で立っていた。 鈴仙「……駄目じゃないの、勝手についてきちゃ。ウチ、ペット禁止なのに」 お燐「どう見てもペット兎なお姉さんには言われたくないなぁ。 折角今日は、相談があってストーキング……じゃなかった、尾行して来たのに」 鈴仙「ストーキングも尾行もされたかないって。……どんな相談よ、もう」 お燐「おっ、よく聞いてくれました! それにしてもシケタ玄関だねぇ。 あたいは西洋建築暮らしが長いけど、確かここで靴を脱いで入るんだっけ。 何だかジャパニーズって感じだよねぇ、そういやジャパニーズ繋がりでさ、こないだ旧都で……」 鈴仙「(――本当に相談なのかしら? 用件……)」 人の家の玄関であっても気にせず、普段の底抜けに明るい態度でお燐は立ち話を続行する。 このままでは明日まで話し続けそうだったので、 鈴仙は訝る同居人が駆けつけるよりも先に、お燐を外へと押し出してから、肝心な相談内容を聞くことにした。
[479]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/23(水) 02:21:59 ID:??? −永遠亭・サッカーコート− 鈴仙「これから目指すべき選手像について……?」 お燐「そーそー。なんか通りすがりの秋っぽい子がさ、 そういう相談だったら病院のお姉さんにすればいいって言ってたからさ。 なんでも、半日で四流のボンクラ選手が、二流半のそこそこ選手に急成長するとか……」 鈴仙「(四流から二流半って、変化が分かりづらい……)」 果たして、お燐が言う相談とは、如何にも現金な感じのコーチング依頼だった。 話を聞くと、つい今日の午前に鈴仙が実施した、秋姉妹へのトレーニングの効果がもう評判になっているらしい。 お燐「そんなワケでさ。あたいがこれから目指すべき選手像を示して、ついでにコーチングしてよっ。 ホラホラ、こないだ一緒に地獄探検した仲じゃないさ〜」 鈴仙「知ってたけど。中々に厚かましいヤツね、アンタ……」 お燐「そうでもないと、旧地獄で生きてくのはムリだけどねっ。ねね、一生のお願いっ!」 爛々とした、現金なる期待の眼差しで鈴仙を見つめるお燐であるが――。 鈴仙「……しょうが無いわね」 お燐「うわーい、やったー! お姉さんチョロいから大好き!」 お人好しな鈴仙はそれで折れてしまうのだから、きっと旧地獄では3日と暮らせないだろう。 とはいえ、実際に鈴仙が地底で何かをする際、ほぼ必ず近くに居たのはお燐であるし、 腐れ縁にも近い類の親しみを覚えているのは確かだったため、そこまで嫌な気はしなかった。
[480]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/23(水) 02:24:25 ID:xHLG6oYQ 鈴仙「でもさ。目指すべき選手って一言で言われても、サッカーの選手の種類なんて沢山よ。 もう少し絞ってほしいんだけど……」 お燐「あ。それならさ、実はもうキチンと考えてあるよ。ええっと……そう。 あたいはやっぱり、サイド際のプレーが得意だからさ。 ウインガーやらサイドバックやら、そんな感じの方向性を目指したいっていうか」 更には、お燐自身も単なる他力本願だった訳では無く。 きちんと自分なりのビジョンを描いた上での相談であるようだった。 ……そのビジョンには、幾らか適当な所もあるようだったが。 鈴仙「(――お燐は確か、先の地霊殿サブタレイニアンローゼス戦では、 サイド際でのドリブルとパスに優れたサイドアタッカーだったわね。 その反面、ドリブルとパス以外はハッキリ言って微妙だったけれど……。 彼女もまた、秋姉妹と同じく『先行投資』の価値はある……かもしれない。 だから、真面目に成長方針を考えてあげるのは、決して損にはならない筈)」 鈴仙はお燐が言っていたビジョンに付けたす形で、 具体的にこうした選手を目指すべきではないかという案を出す事にした。 それは…… A:ドリブルとセンタリングに特化したウインガー。 B:ボールキープやパスを中心に、守備も出来るサイドハーフ。 C:突破に加えて、タックルやブロックも出来るサイドバック D:個人プレーはそこそこに、相棒のお空との絆を活かしたコンビプレイヤー E:というか、それよりも一緒に特訓しようぜ!(通常の特訓イベントに移ります) F:その他 お燐の目指すべき選手像が他にもあればこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *投票後、お燐の一人の成長判定に移ります。 このとき、普段の特訓での上昇分に加えて、今回選択した分野の能力値について追加で上昇判定を行います。
[481]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/23(水) 02:29:47 ID:xHLG6oYQ ……と、言った所で今日の更新はここまでです。 鈴仙の能力値が既に充分高い点、お燐は比較的PCHへの加入難易度が低い(=先行投資になり得る)ことから、 先にコーチングの方向で選択肢を作りました。どの選択肢を選んでも、損が無いようにしたいと思っています。 普通にいつもの特訓がやりたい場合はEを選んでくだされば全然問題ありません。 皆さま、本日もお疲れ様でした。
[482]森崎名無しさん:2015/12/23(水) 02:56:21 ID:??? 乙です たしかここだとサイド補正が守備にも掛かるんだっけか
[483]森崎名無しさん:2015/12/23(水) 02:57:34 ID:??? これA選んだら52超えたりします?だったら1芸のみしか使えなくてもJOKERになりうるから選んでみたいけど
[484]森崎名無しさん:2015/12/23(水) 03:02:01 ID:??? 選手名 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 才 Fお燐 .50 49 46 44 46 43 43 321 1 / 2 700 5 元の守備能力が低すぎるけどサイド限定なら常に+2なら絶望的じゃないかも それでも最低でタックル+2はされないときつそう。BやC選ぶ場合
[485]森崎名無しさん:2015/12/23(水) 09:52:01 ID:s6qV6Jos A
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0ch BBS 2007-01-24