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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】
[751]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/06(水) 00:37:39 ID:??? 〜おまけ 妖精大連合&命蓮寺ロータスで最初紹介しなかった選手たち〜 選手名 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 才 リリーW 48 47 44 46 45 45 45 320 1 / 1 800 5 リリーB. 48 45 46 46 45 45 45 320 1 / 1 800 5 サニー 48 44 46 46 44 44 44 316 1 / 1 800 5 ルナ 46 44 44 48 44 46 44 316 1 / 1 800 5 スター 46 48 44 44 46 44 44 316 1 / 1 800 5 ぬえ. 51 47 49 47 49 47 45 335 2 / 3 700 5 響子 44 48 45 43 43 48 44 315 1 / 1 700 5 小傘 44 46 44 46 45 46 46 317 1 / 1 900 5 リリーW スプリングステップ(1/4でドリブル+3) レインボーパス(パス+3)80消費 春告精コンビ(パス+3の連続ワンツー、要リリーB)100×2消費 スプリングパスカット(1/2でパスカット+2) リーサルツイン(低シュート+5、吹飛5、要リリーB)200×2消費 リリーB 春一番(1/2でドリブル+2、吹飛4) 春の嵐(1/4でタックル+2、吹飛3) ハザクラカッター(シュート+4)120消費 リーサルツイン(低シュート+6、吹飛5、要リリーW)200×2消費 サニーミルク サンシャインブラスト(1/4でドリブル+3) 三妖精のフェアリーダンス(パス+4の連続ワンツー、要スター、ルナ)120×3消費 リトルプロミネンス(シュート+4)120消費 フェアリーオーバードライブ(空シュート+5、吹飛5、要スター、ルナ、三回判定)200×3消費 トリプルメテオ(高シュート+10、吹飛5、要スター、ルナ)200×3消費
[752]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/06(水) 00:39:14 ID:??? ルナチャイルド 三妖精のフェアリーダンス(パス+4の連続ワンツー、要サニー、スター)120×3消費 フェアリーオーバードライブ(空シュート+5、吹飛5、要スター、ルナ、三回判定)200×3消費 サイレントフラワー(1/4でタックル+2)60消費 グレートトライアングル(1/2でタックル+4、要サニー、スター) 顔面ブロック(1/4でブロック+6)150消費 スターサファイア スターライトレイン(パス+2) 三妖精のフェアリーダンス(パス+4の連続ワンツー、要ルナ、サニー)120×3消費 フェアリーオーバードライブ(空シュート+5、吹飛5、要スター、ルナ、三回判定)200×3消費 スターレーザー(1/4でパスカット+2) オリオンベルト(任意でパスカット+3、要サニー、ルナ)100×3消費 ぬえ 鵺的スネークショー(3/4でドリブル+3) 正体不明・化かし合戦(パス+3の連続ワンツー、要マミゾウ)100×2消費 平安のダーククラウド(低シュート+4)200消費 スキル・正体不明(能力値・技・スキルの詳細が不明) 響子 ロングレンジエコーパス(パス+2、ロングフィード時はパス+4)80消費 マウンテンエコー(ブロック時1/2で発動、 ブロック力+8で成功時は敵シュート力+8で撃ち返す)250消費) 失敗マウンテンエコー(ブロック時1/4で発動、ブロック+6、成功してもこぼれ球)150消費 小傘 オーバー・ザ・レインボー(パス+2)60消費 一本足ピッチャー返し・改(1/4でタックル+2、吹飛5) アンブレラブロック(1/4でブロック+4)100消費
[753]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/06(水) 00:48:21 ID:??? 〜変更点まとめ〜 ・リリーW、リリーBについて、来生の影響でドリブル値が上昇の他、 リリーWが新ドリブル技を習得、リリーBがドリブル技発動率上昇 ・光の三妖精について、来生の影響でドリブル値が上昇の他、 各者が軸となり発動する必殺シュート/タックル/パスカットを習得 ・ぬえについて、第一章では極端だった能力値を平らに修正。 妖怪としての格も多少考慮し、総合力の大幅引き上げ。技はドリブル発動率上昇以外は変化なし ・響子について、才レベルに加えて全体的な能力値の上方修正。技については変わらず ・小傘について、才レベルに加えて全体的な能力値の上方修正。技についてはほぼ変わらず ――――――――――― ……と、今日の更新はこれだけですが以上となります。 皆さま、本日もお疲れ様でした。
[754]森崎名無しさん:2016/01/06(水) 21:50:57 ID:??? 小町が空中戦だけと見せかけて地上シュートもできるところは マーガスが実はミドルシュートもできるのと合わせたのかー
[755]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/07(木) 00:49:27 ID:??? 今日は第二、五章の勧誘メンバーリスト(35名+自由選択可の予定)を作り終えましたが、 肝心のストーリー本文が出来ていないので、更新をお休みします。 >>754 元々小町は普通のFWだったが、森崎に見込まれてポストプレイヤーになった、 ……という裏ストーリーもありますが、マーガス君のナパームショットを意識してますね。 それでは、(できれば)また明日宜しくお願いいたします(汗)
[756]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/08(金) 00:47:17 ID:??? 【第二.五章 新チームメンバー勧誘編】 ――鈴仙が幻想郷を旅立つほんの数日前。 幻想郷とも外の世界とも違う場所で、二人の女は落ち合っていた。 ??「……はい。はい。え、ヘカーティア? あの子が来たのね? ふーん、面白くなりそう。 ……分かってるってば。私はいつでも本気よ。うん、うん。じゃ、ばいばーい」 ……ガチャッ。 魅魔「――終わったかい。電話」 ??「ええ。永琳ちゃんから聞いたわ。全部が面白い方向に動いてるって」 魅魔「成程。それはつまり最悪の事態が発生したって事だね」 無機質なコンクリートに中世ヨーロッパ風の意匠をうんと凝らしたような、 都会派に洒落たオフィルビルが所狭しと立ち並ぶ繁華街。 その中でも一際高く美しいビルの、一番高い666階にて、魅魔はもう一人の女にそう毒づいた。 ??「あら。ゲームは難しい方が、やりごたえがあるって物よ?」 魅魔の言葉を軽く受け流しながら、大きなサイドテールを付けた銀髪の女は気だるげにそう答える。 一フロアを丸々使い切ったその執務室は、外観とは反して混沌としており、 そこには西洋から東洋、加えて南米かアフリカの異民族が拵えたような調度品が揃っている。 女はソファに腰かけたままで、魅魔に対して親しげにそう返した。 魅魔「神綺。別に異論を言ってる訳じゃない、むしろ同感さ。それに、最悪の事態こそ我々にとっては最高の事態なんだからね」
[757]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/08(金) 00:48:58 ID:??? ――魅魔に神綺と呼ばれたその女性は、外見だけで言えばむしろ少女に近い。 幼さを印象付けるサイドテールもそうだが、背も長身の魅魔に比べると頭一つ分低く、 紅色の袖あまりのローブも、厳粛さよりは未熟さとか愛らしさを感じさせる。 しかし、そのあどけない顔立ちに秘める老獪な表情は彼女を大人の「女性」と呼ぶに相応しく、 むしろそうした次元を超えた、この世ならざる存在であるかのような感想すら抱かせた。 神綺「あは。そうこなくっちゃね。永琳ちゃんは自分の計画通りに行かなかった事に、かなりヘコんでたみたいだけど、 私達にとっては、プロジェクト・カウンターハクレイはこれからなんですもの」 魅魔「然りよ。八雲紫だけでも充分だったのに、まさか純狐まで釣れるとは。 最初は外界の小僧風情に力を貸すなんて……とは思ったが。ここまでの結果になるとはねぇ。 ハ、面白い。敵が強い程、勝った時のリターンは大きい。あたしらの『目的』もより良く達せられるというモンさ」 神綺と魅魔はそのまま、旧年来の友人の如く談笑を続ける。 その話題の中心としてしばしば現れる単語は『プロジェクト・カウンターハクレイ』。 それは幻想郷のとある少女を『主人公』に仕立て上げ、努力をもって幻想郷の秩序の象徴たるハクレイを打倒し――。 幻想郷の常識を変え、新たな世界を作り出すという一大プロジェクト。 一番最初の計画者は外界の高校生企業家であったが、その後幻想郷の内外から協力者が集まり。 現在では、元の企業から半ば独立した状態で、一部の大スポンサーを中心として計画が進められていて、 ……その大スポンサーの一人こそが、この神綺と呼ばれる女性だった。
[758]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/08(金) 00:51:09 ID:??? 神綺「……して、魅魔ちゃん? それだけ豪語しちゃうからには、きっと完璧に上手く行ったのよね? 貴女がここ一カ月来、しきりにココと幻想郷とを行き来してやってた、あの――」 魅魔「スカウトの結果だね。丁度今、報告しようと思ってたところだよ。 ……というか、今日はそれであたしを呼び出したんじゃないか。ボケて来たんじゃないのかい?」 そして、そんな大スポンサーを前にしても、魅魔は全く媚び諂う様子を見せない。 彼女はスポンサーでは無いにせよ、ある意味では神綺以上にプロジェクトの成否を担う重要な存在だったからだ。 神綺「……あれ〜? そうだったかしら〜?」 魅魔「――天然ボケなのか、それともワザとなのか。どちらにしてもムカつくからどうでも良いか。 ま、期待してると良いさ。何せ、新チームのメンバーは……『面白い』事になってるからね」 電話後の神綺の発言を皮肉るように、あるいは純粋に良い結果を見せたがるように。 いずれにせよ魅魔はその暗く冷たい瞳を珍しく輝かせて、そう神綺に断言してみせた。 神綺はそんな魅魔の意図を読み取るように、一瞬だけふわりとした笑顔を凍らせて彼女を見据え――。 神綺「プロジェクト・カウンターハクレイ新チームゼネラルマネージャー・魅魔よ。 プロジェクト・カウンターハクレイ総括委員長・神綺は報告を求めます。 ……新チームメンバーの、スカウト状況を!」 魅魔以上にこのプロジェクトの成否を直接的かつ大体的に担う者達について、そう挑戦的に問いかけてみせる。 問われた魅魔は待ってました、と言わんばかりにその狡猾そうな唇をニヤリと歪め。 魅魔「ええ、報告してやろうじゃないか。……これまでにあたしが声を掛けて来た、15人の選手についてね」 暗黒のローブを軽くはためかせて、彼女はこれまでの事を語り始めた。
[759]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/08(金) 00:53:25 ID:??? 〜選手のスカウトについて〜 ※『パラレル代表記』さんの勧誘システムを強くリスペクトしています。 ・魅魔はこれからリストアップされた選手などに会いに行き、新チーム入団をお願いします。 (リストアップされていない選手についても自由選択で選択可ですが、一部勧誘不可選手も居ます) ・その選手が入団するか否かについては、幻想郷(あるいは出身チームの代表)を捨てるリスク等、マイナスの補正。 鈴仙と共にサッカーをしたいという思い等、プラスの補正。その両方が考慮されます。 両補正を考慮した後の数値とカードの数値を足し合わせて、0以上となれば説得成功。その選手が入団します。 JOKERが出た場合は、数値に関わらず勧誘は強制成功します。(クラブAについては、通常通りの数値で扱います) ・入団交渉の際には、必ず選手との面談が発生します。 面談では、魅魔が選んだ選択肢によって、マイナスの補正が緩和したりプラスの補正が増えたりするなど、様々な事が起きます。 基本的にどの選手も初期状態では数値がマイナス方向に逸れているため、面談で良い選択肢を選ぶ事が重要になります。 ・補正については、各々の選手特有の事情に加えて、概ね以下の内容によって上下します。 @その選手の格(全幻想郷選抜に入る見込みがあるか否か、入ったとしてスタメン確定か否か 等) A鈴仙との関係(これまでに鈴仙が築いた評価値が大きく関わります) B入団済み選手の顔ぶれ(仲の良い選手が居ると、勧誘難易度は下がります。その逆も然り) C勧誘順番(殆ど関係しませんが、ごく一部の選手についてのみ影響があります) ・一度勧誘が失敗した選手も、再度判定を行う事が可能ですが(面談はなし)、勧誘判定が厳しくなります。 ・勧誘可能回数は、『15』回です。(最初は14回の予定でしたが、1回増やしました。) 限られた回数で、優秀な選手とそこそこの選手、FW・MF・DF・GKをバランス良く揃えてください。 ※15回の勧誘全てが成功した場合は、特例的にメンバー16人で始動させようと思います。 ・15回の勧誘を終えて、メンバーが鈴仙含め15人に達しない場合は、 メンバーが15人になるまで、別途判定にて弱めの選手(小傘とか)が選出されます。
[760]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/08(金) 00:55:43 ID:??? 魅魔「(……そう。あたしは幻想郷に久しぶりに降り立ったあの日。 事前に内外のデータ収集をしていた岡崎教授から貰った、一冊のノートをあたしは読んでいた。 そこにはこのプロジェクトに参加しうる、総計35名の選手が記入されていた……)」 ☆プロジェクト・カウンターハクレイ メンバー候補者リスト☆ FW(6名) ・因幡 佳歩(永遠亭ルナティックス) 言わずとしれたルナティックスの2トップの片割れ。 巧みなドリブルセンスと基礎に裏打ちされた確かなシュート力で、大会では名切り込み役として名を馳せた。 世界という舞台に出ても、一線級とは言い難いが、ある程度の活躍は見込めるだろう。 鈴仙の事を心から慕っているため勧誘は非常に容易に思えるが、何処かスッキリしない部分もある。 ・寅丸 星(命蓮寺ロータス) かつてはシュートが出来ないFWとして嘲笑の的だったが、ある事件を機にストライカーとして覚醒。 強いフェアプレイ精神を併せ持ちながら、先の大会では予選敗退ながら5ゴールを挙げ活躍した。 実力は中堅クラスだが、味方を慮るパスや体格を生かしたフィジカル、そしてシュートにはポテンシャルが残る。 基本的に温厚な性格の上鈴仙との親交は厚い上、FW過多の全幻想郷選抜でレギュラーの見込みは薄い為、狙い目か。 ・射命丸 文(妖怪の山FC) ドリブルに優れたFW。一時代表レギュラークラスとして名を馳せたが、その後没落した凡手。 ……と言うのは表向きの声で、彼女自身には今も尚ポテンシャルが残されている。 ただし、鈴仙との親交が薄い上に、天狗社会でのイザコザが影響でサッカー自体への興味を失いかけている風に見える。 彼女を勧誘するのは至難の技か。 ・リグル・ナイトバグ(雑魚妖怪チーム) 負けん気に溢れた子どもFW。高空でのボールの扱いを中心に高い才能を感じるが、現時点では全く未開花の蕾。 代表からは当然選外だが鈴仙との接点は薄く、直接の勧誘は難しい。 彼女と親しい選手、あるいは彼女と似たような雰囲気の選手が同じチームである場合は、心を開く可能性がある。
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0ch BBS 2007-01-24