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【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】
[179]森崎名無しさん:2016/02/05(金) 19:33:21 ID:??? 岬「僕は今日限り、人間であることを捨てる・・・復讐の鬼となって、親父達の敵は必ずとる! V3お願いだ僕を・・・僕をサッカーサイボーグにしてくれ!」
[180]森崎名無しさん:2016/02/05(金) 22:17:38 ID:??? すでにライダーマンみたいになってる健ちゃんもいるしね!
[181]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/06(土) 22:22:16 ID:??? 更新とレス返しは明日から再開します
[182]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/07(日) 21:24:02 ID:??? 任務報酬の最初の書類一式を利根姉さんに使い、本日羽黒とジュウコンした私をどうかお許し下さい(某スレを見ながら) でも大丈夫。他にも瑞鶴とか古鷹とか足柄とか摩耶様とか候補はいるけど戦艦でカッコカリするのは比叡だけだからprpr >>170 来生のように負傷が発生しなくなっていたので結構強烈な強化イベントになってましたね >>171-175 まだ時間的に未完成なので今のレヴィンシュートはそこまで危険じゃなかったりします。ちょっと血を見る程度です >>176 畏れ多く刃向う気も起きないので座してズバットアタックを食らおうと思います >>177 してました(即答) >>178 もうその時点で全日本倒す理由がなくなっちゃうんですがw >>179 岬パパ「待って」 >>180 若島津「おい、その役だと俺がまるで噛ませ犬みたいじゃないか」
[183]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/07(日) 21:25:08 ID:??? WY編の華、交通事故(酷い)→ハート2 →???「危ない! レヴィンシュート!」 岬「ブグェ」 突然横から飛んできたシュートに吹き飛ばされ、岬君間一髪助かる! 岬(あ、終わった) 目の前に迫るトラックを前に、激突は避けられぬと覚悟を決める岬。 しかし、彼は意外と強い悪運の持ち主だったらしい。ここで思わぬ助け舟が岬に差し出された。 ???「危ない! レヴィンシュート!」 岬「ブグェ」 突然横から強力なシュートが岬の元に飛来し、岬の側頭部にクリーンヒットしたのである。 岬はカエルの潰れたような声を絞り出しながら車線の横に吹き飛ばされ、済んでの所でトラックとの激突を回避するのであった。 美子「岬様! ご無事ですか!」 岬パパ「太郎! プロ契約して金を稼ぐまで死ぬんじゃないぞ!(大丈夫か太郎!)」 岬「うごご……頭がクラクラする……(っていうか本音が出てるよ父さん……絶対ブタ箱に送ってやる……!)」 間一髪トラック事故を回避できた岬の元に駆け寄る美子と岬パパ。 流石に側頭部にシュートを食らった岬は軽い脳震盪を起こしていたが、それでも特に大きな外傷は見られなかった。 そして、そんな岬の元に一人の男が近づく。
[184]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/07(日) 21:26:28 ID:??? ???「危ない所だったね。大丈夫かい?」 岬「……まあ、トラックに撥ねられるのに比べれば全然大丈夫だね……君が僕にシュートを当ててくれたのかい?」 ???「ああ。あの場ではこれ以外に方法がなかった。済まなかったな」 男は岬に向けて頭を下げると、某ス○オのような特徴的な髪を撫でながら自己紹介を始める。 レヴィン「僕の名はステファン・レヴィン。ドイツのFCケルンに所属している。以後お見知りおきを」 岬「(FCケルンに所属している……? なんでそんな男がここにいるんだ?) ……ああ、よろしく。僕は――」 レヴィン「タロー・ミサキだろ? ここで日本人は珍しいからね。すぐに分かったよ」 岬「僕の事を知っているのか?」 レヴィン「ああ、勿論。僕がここに来たのは君に会う為だったんだからね。 ……しかし、まさかこんな所でもトラック事故に遭遇するとは……因果なものだ」 岬「……?」 先程の一件で何かを思いだしたのか、顔を顰めるレヴィン。 そんな自分の姿に岬が疑問符を浮かべている事に気づいたのか、レヴィンはすぐに表情を和らげると事情を語り始めた。 レヴィン「ああいや、実は僕は交通事故って奴に縁があってね……」
[185]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/07(日) 21:27:33 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【ここの結果でレヴィンと若林のスペックが変化します→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→レヴィン「以前僕のハニーがトラックに轢かれそうになった事があったんだ」 スペード→レヴィン「もう完治したんだが、以前僕のハニーがトラックに轢かれて怪我を負った事があるんだ」 クラブ→レヴィン「……とりあえず車って奴が憎いんだ」 JOKER→レヴィン「僕自身ちょっと前にトラックに撥ねられた事があってね。最先端のサイボーグ技術で復活したんだHAHAHA」
[186]森崎名無しさん:2016/02/07(日) 21:29:34 ID:??? 【ここの結果でレヴィンと若林のスペックが変化します→ クラブ7 】
[187]森崎名無しさん:2016/02/07(日) 21:29:55 ID:??? 【ここの結果でレヴィンと若林のスペックが変化します→ クラブ3 】
[188]森崎名無しさん:2016/02/07(日) 21:32:02 ID:??? 何気にバヤシさん終了のお知らせ?
[189]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/07(日) 22:39:06 ID:??? >>188 粉砕される可能性は大幅に上がりましたね ここの結果でレヴィンと若林のスペックが変化します→クラブ7 →レヴィン「……とりあえず車って奴が憎いんだ」 レヴィン「実は……」 事情を話そうとするレヴィンであったが、そこで彼ははたと言葉を止めてしまう。 口をパクパクと開閉させ何か言おうとしている事は分かるのだが、 心理的な事が働いているのか彼は冷や汗を流すだけで何も口に出せずにいた。 岬(……成程ね) この時点で、相手の心理を読む事に長けている岬は大方の事情を察する。 恐らくこのレヴィンという男は近しい人間を交通事故で亡くす、あるいはそれに近い状況に追いやられたのであろう。 それもごく最近の事だ。 岬「君の事情は何となく分かった。辛い事なら無理に言わなくても良いよ」 レヴィン「……ああ、すまない」 事情を察した岬がそう言うと、レヴィンは冷や汗を拭いながら再び言葉を紡ぎ始めた。 レヴィン「……とりあえず、僕が車って奴を憎んでいる事だけ分かってくれれば良い。 さっきのあのレヴィンシュートも、最終的には車という車を破壊する事を目的に練習している代物なんだ。 我ながら馬鹿げた話だとは思うんだけどね」 岬「……(これは、狂いかけといった所かな)」
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0ch BBS 2007-01-24