※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】
[195]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/09(火) 22:43:37 ID:??? >>193 それブローリン君の影響受けすぎじゃないですかー! >>194 ヘアスタイル的にも是非サイボーグになってほしかったんですが残念でしたね なおここのレヴィンはサッカー自体は憎んでいません→ハート8 →レヴィン「単刀直入に言おう。君をFCケルンに招きたい」 レヴィン「単刀直入に言おう。君をFCケルンに招きたい」 岬「(やっぱりか)……成程。しかしなんで僕なんだい? 理由を聞かせてくれ」 十中八九移籍の話だと踏んでいた岬はこのレヴィンの言葉にも左程驚く事なく、冷静に自分を選んだ理由を尋ねる。 レヴィン「まず知っておいてもらいたいんだが、現在ブンデスリーガは空前の戦国時代に突入していてね。 筆頭がシュナイダー、そして最近台頭してきたMFフライハイトを要するバイエルン。 シェスター、マーガスのホットラインの強力なブレーメン。 そして韓国ユースのツートップをそれぞれ抱えるシュツットガルドとボルシアMG。 シュナイダーが抜けたとはいえカルツに加えてサイドの魔術師と謳われるカペロマンや万能MFのメッツァ、 更に東西ドイツ統合によって新たにチーム入りした狂犬ポブルセン等タレント豊富なハンブルガーSV。 バイエルンとハンブルガーが頭一つ抜けているが、どこも頂点を取れる程の実力を有している。 そこで、僕の所属するFCケルンも負けじと新戦力を続々と集めているんだ。 そしてミサキ、君が選ばれた理由は――」
[196]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/09(火) 22:45:43 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【理由→!card】 【ついでにバヤシさんの現状→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります 【理由】 ダイヤ、ハート→レヴィン「Jrユースで見せた君のテクニックを上層部が評価した結果だよ」 スペード→レヴィン「最近の君のパワフルなプレイが評価されたんだ」 クラブ→レヴィン「何故か移籍金が安く済みそうだったんだ。案外大した事ないと思われてるのかもね」 岬「なにィ」 JOKER→レヴィン「全日本サッカー協会からの推薦があったんだよ」 【バヤシ】 ダイヤ、ハート→既にブンデスリーガ屈指のGKに スペード→徐々に頭角を現しつつある クラブ→レヴィン「この間レヴィンシュートで右腕を破壊しました」 JOKER→喧嘩に明け暮れハンブルガーを無事解雇されました といった所で短いですが今日はここまで 明日には岬の描写を終わらせて滝視点に戻せるようにしたいですね それではー
[197]森崎名無しさん:2016/02/09(火) 22:52:53 ID:??? 【理由→ ダイヤK 】
[198]森崎名無しさん:2016/02/09(火) 22:53:03 ID:??? 【理由→ ダイヤ8 】
[199]森崎名無しさん:2016/02/09(火) 22:56:45 ID:??? 【ついでにバヤシさんの現状→ ダイヤ2 】
[200]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/11(木) 23:05:53 ID:??? 昨日はうっかり寝てしまったため更新できず申し訳ありませんでした 本日もあまり進められませんでしたが更新をしたいと思います 理由→ ダイヤK →レヴィン「Jrユースで見せた君のテクニックを上層部が評価した結果だよ」 ついでにバヤシさんの現状→ ダイヤ2 →既にブンデスリーガ屈指のGKに レヴィン「以前のJrユース大会で君が見せたテクニックを上層部の人達が評価した結果だと聞いている」 岬「テクニック、か……」 確かに岬を勧誘するのであればその理由が最もであろう。 しかし岬はここカメルーンにおいてフィジカルに重点を置いた練習を行ってきたのだ。 今でもテクニカルなプレイが不得手になったわけではないが、 今ブンデスリーガで通用するほどのテクニックを発揮できるかと聞かれればまず不可能。 それが分かっている岬はレヴィンの言葉に表情を僅かに曇らせる。 が、その反応を予想していたのかレヴィンはさして驚く風でもなく再び言葉を紡ぎ始めた。 レヴィン「ああ、安心してくれ。君がここでテクニックではなくフィジカルを鍛えていたというのは僕達も把握している。 そこも評価点の一つなんだ。アフリカ人に対抗できる程に鍛え上げられた肉体に欧州仕込みのテクニック。 この二つが合わされば君は世界でも屈指のプレイヤーになる。上の人達はそう判断したんだよ」 岬「ふむ、確かにその条件なら元来テクニックを重視してきた僕が眼鏡に叶った理由は分かるね。 しかし逆に聞きたいがフィジカルとテクニック、両方を高い水準で学べる環境がケルンにはあるのかい? そうでなければこの話は机上の空論以前だよ」
[201]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/11(木) 23:06:57 ID:??? パワーとテクニックを併せ持った選手。 口にするのは簡単だが実現させるのは生半可な事ではない。 現に岬はカメルーンでフィジカルを鍛える為にテクニックをある程度犠牲にしてしまっているのだ。 しかしこの問いにも、レヴィンは何の問題もないとばかりに微笑みながら回答を始める。 レヴィン「その点も安心してほしい。FCケルンでは僕の祖国スウェーデンのスポーツ科学班が協力をしているんだ。 彼らの理論を用いてメニュー通りの練習をすれば筋肉を鍛えながらテクニックを磨き上げる事も十分可能だよ。 勿論僕もその理論の元に練習を行っている」 岬(成程。美味しい話をしているが、その実レヴィンや僕を実験台にしてそのスポーツ科学の有用性を証明しようとしているのか。 だが……もし成功すれば僕の能力は飛躍的に向上するだろう。それに欧州の方がコネクションは築きやすい、悪くない話だ) レヴィンの言葉から裏の目的を推察しつつ、岬はこの話が自分にとってもメリットのあるものであると即座に判断。 乗るか否かを岬パパに目くばせする。 それに対し、岬パパはアイコンタクトでこう応えた。 岬パパ(この話に乗らない手はないな。ドイツにに行くぞ。実はここでもそろそろ尻尾を掴まれそうなんだ) 岬「(またか……もういつ足を引っ張られてもおかしくないな。ドイツに着き次第作戦を決行しよう) ――分かった。君の申し出に乗ることにするよ」 レヴィン「そうか! ありがとう、君のようなプレイヤーと一緒に戦えるとは光栄だよ。 それじゃあ君のクラブチームの方に話を通したい。連れて行ってくれるかい?」 岬「ああ。付いてきてくれ――美子、君もね。また事故に遭うとも限らない」 美子「は、はい!(キャアー! 岬様が私の心配をしてくださってる! やっぱり岬様と私は運命の糸で結ばれているのね!)」
[202]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/11(木) 23:08:07 ID:??? その後、岬とレヴィン(と美子)はクラブチームへと赴き、上層部に事情を説明。 最近活躍著しい岬を手放す事に最初は渋い顔をしていた上層部も、レヴィンの提示した移籍金の話を聞き最終的にこれを了承。 こうして、岬はケルンへと移籍することになるのだった。 岬「――ああ、そういえばブンデスリーガには若林君がいるんだった。彼は今どうしているんだい?」 レヴィン「ワカバヤシか。彼ならシュナイダークラスの選手でなければゴールを奪えない程の名キーパーとして名を馳せているよ。 いつかレヴィンシュートで彼の腕を粉々に破壊する事が目下の僕の目標なんだ」 岬「そ、そうかい……(しれっと恐ろしい計画を話したな……やっぱりどこかおかしいぞこの男)」 美子「岬様! お引越ししたら是非連絡先をお教え下さい! いつでも応援に駆け付けます☆」 岬「うん。ありがとう(今更だけど美子はなんで僕の事名字で、しかも様付けで呼んでるんだろうか?)」 この時、岬は気付いていなかった。 着実にワールドクラスの選手への道を歩みながら、自分の周りに変な人間が山のように押し寄せている事に。 ▼岬がFCケルンに移籍し、パワーアップフラグを獲得しました ▼若林がレヴィンにターゲットロックされました
[203]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/02/11(木) 23:10:45 ID:??? といった所で特に判定も選択肢もありませんが本日はここまでです それではー 余談:冬イベの報酬が重巡のヅラ……じゃなくてザラだと聞いて頑張る事を固く決意しました
[204]森崎名無しさん:2016/02/14(日) 11:14:18 ID:??? あれ、ビクトリーノがブレーメンに入ったのって2002でしたっけ?
[205]森崎名無しさん:2016/02/14(日) 11:22:16 ID:??? ビクトリーノが入団したのは2002年
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24